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■--小さい意見
++ 六 (大学院生)…103回          

これはまったくこの掲示板をかりて書く意見だが、一世代前には二次方程式の根の公式と言っていたと思う。その後二次方程式の解の公式というようになった。根の公式でも解の公式でもどっちでもいいようだが、解の公式だとどんなものにも解の公式がある。根の公式というとふつう二次方程式の解だとわかる。だから根の公式という言葉を無理に変える必要はなかった。必要があったのならどんな必要があったのか。・・・直線の「傾き」というのは半世紀以上使われているが、その前は「勾配」という言葉を使っていたと思う。勾配よりも「傾き」のほうがいいと考えた理由がわからないが、おそらく「傾き」という言葉のほうが、「勾配」という言葉より簡単でいいと考えたのだろう。しかしY=3Xの3は、「傾き」より「勾配」と言ったほうが、どちらかというといい。もっとも理屈はどうとでもつく。学問は多数決ではいけないが、用語は数学者と有志の多数決できめたらどうだろう。同数になれば、誰もが認める大?数学者に決定をゆだねることにすればいい。
.. 2009年11月13日 16:35   No.204001



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