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■--「ワクチン」は感染症を防ぐことができるのか
++ 浜島高治 (大学院生)…115回          


   「ワクチン」への疑問…果たして本当は? (その2)(了)
 |  「ジフテリア」−患者が3千倍に
 |  「スペイン風邪」−兵士に強制された予防接種で発症
 |  「ワクチンの罠」(船瀬俊介著.2014.3初版)の紹介
 └──── (神奈川県在住)

◎「ジフテリア」−患者が3千倍に爆発増!
 独ナチス政権は、第2次大戦以前から国家規模でジフテリア予防接種
を強制していた。
 にもかかわらず1939年9月には、ドイツ国内のジフテリア患者数は
15万人にも。
 一方、当時ノルウェーはジフテリア予防接種を全くしなかった。
 ジフテリア患者数はたった50人。ドイツの患者数は3千倍。
 ジフテリア・ワクチンの酷い副作用を証明している。

◎「インフルエンザ・ワクチン」無効の決定的証拠が
「前橋レポート」だ。
 ワクチンを接種した地域としなかった地域とを比べたところ、
発症率に全く差がなかった。ワクチン接種は即刻中止されるべき
だった。死亡を含む重大な副作用が頻発していた。ところが国は強行
した。巨大ワクチン利権が中止を許さず、「前橋レポート」の存在
すら、新聞、テレビなど大手マスコミは全く触れない。製薬会社から
巨額広告料をもらってタブーだ。

◎「スペイン風邪」−兵士に強制された予防接種で発症!
 「スペイン風邪」とは、1918年、第1次世界大戦勃発の年に世界を
襲った、感染者6億人、死者5千万〜1億人ともいわれる惨禍だ。
症状は普通の風邪とは違い異常なものだった。
 「スペイン風邪」の原因も予防接種である。戦地に赴く連合軍の兵士
全員に、インフルエンザ予防接種が強制された。患者の多くは「サイト
カイン・ストーム」(免疫嵐)と呼ばれる症状を発症し、息を引き取った。
 「サイトカイン」というたんぱく質の過剰生産によって起る。免疫が
コントロール不能状態になり、大暴走を始める。免疫は通常、ウイルス
や細菌などの外敵を攻撃する。それが自分の体も攻撃するようになり、
最悪、死する重篤症状だ。
.. 2020年07月01日 07:25   No.1971001

++ 浜島高治 (大学院生)…116回       
 ジョン・バリー著『グレート・インフルエンザ』(共同通信社)の
記述:「死に至らしめたのは、免疫システムの強い反応そのもの
だった。若い成人はウイルスに対して強い免疫システムを備えていた。
この免疫反応のために、肺に体液と細胞の残骸が溜まり、酸素を交換
できなくなった。つまり、免疫反応に“殺された”のだ」。

◇あとがき:“洗脳支配”から目を覚まそう!
 …私達は『先入観』〜『常識』〜『固定観念』に従って社会生活を
営んでいます。…これらは外部からの情報で操られます。これを俗に
「洗脳」と呼びます。本書でワクチンに対する常識も、現代医療に
対する信頼も崩壊した筈です。本書を「真の医学」に至るささやかな
道標にして戴ければ幸いです。

 <筆者感想:後書きにピッタリなのは鎌倉在住、養老孟司さんの
  『バカの壁』です>。

.. 2020年07月01日 07:32   No.1971002


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