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ツイッターデモ方法添付! | 官邸・法務省は黒川辞任を利用し | 稲田検事総長辞任迫っています! | 広島地検の河井夫妻起訴を応援! | 「黒川辞任でOK」ではありません └──── ビタミン和子 こと (東京在住)
「行政が歪められた」と前川元文科省次官が述べた通り、戦後作り 上げられた憲法、三権分立、司法の独立、行政の民主主義は、 安倍首相・菅官房長官自民公明与党の腐敗擁護により、崩壊の危機に 瀕しています。
検察庁法改悪案 「第22条」「国家公務員法第81の7」 検事総長、次長検事又は検事長に対する国家公務員法第81条の7の 規定の適用については、「人事院の承認を得た時に限るもの」と有るの を「内閣の定める場合に限るもの」へ変更。
同項第1号及び同条第3 項中の「人事院規則で」と有るのを 「内閣が」と変更。「人事院の承認を得て」と有るのを「内閣の定める ところにより」へと変更する。
人事院の規則に拘束されるのが、内閣の一存で承認や、定年延長を 決める事由で、検察の人事に介入できるようになり、期限も「公務に 著しい支障があると認められる時、1年を超えない範囲で」とあります が、回数が書かれていないため、何回も延長すれば再々延長も有り得る こととなります。
稲田伸夫現検事総長は、法務次官後任に、林真琴人事案を出しました が、「黒川法務次官に」と、官邸から指示され、黒川が 法務次官トップ、また東京高検トップとして就任。政治家、 大臣に関わる起訴ができないように、防波堤となってきました。
黒川検事総長就任の目的は、何だったのか?安倍首相官邸はじめ 与党大臣、議員の腐敗逮捕回避です。
法案により、人事院、検察の独立を瓦解させ、内閣が恣意的に検察の 人事権と任命権、その就任期間延長等を自由自在にし、不起訴暴走 やりたい放題、腐敗独裁の道を開こうとしています。
.. 2020年06月02日 05:18 No.1942001
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