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行政訴訟をめぐる構造的問題が存在するのではないか? | 日本の行政訴訟には、裁判所側が行政敗訴の判決を | 出しにくい構造があるのではないか? 希望はどこに? | 日本は関連するすべての国連人権機関から繰り返し是正勧告を | 受けている └──── (たんぽぽ舎ボランティア) (その1)は、2/7発信【TMM:No3854】に掲載
〇 国連から名指しで非難されている日本政府
「無償化制度」は、民主党政権が外国人学校も含む、「全て」の 子どもを対象にしたもの。 しかし、朝鮮敵視を生命線とする安倍政権が発足するやいなや、 「拉致問題に進展がない」などと、およそ生徒や学校と関係のない 理由で不指定処分をした。 このあからさまな差別(朝鮮学校だけ排除)に対して朝鮮学校の 生徒たちは国を被告として訴訟を提起。 しかし昨年、最後の人権の砦たる最高裁は不当上告棄却決定をした。 →国による人種差別を最高裁も追認 →日本は、関連するすべての国連人権機関から繰り返し是正勧告を 受けている。 更に昨年10月から始まった「幼保無償化制度」からも 排除されたのです。
☆ 3/12(木)講演会のお知らせお知らせ =戦後も続く在日朝鮮人差別= 官製ヘイト=高校・幼保「無償化制度」からの 朝鮮学校排除の背景を考える
お 話:金 東鶴(キム トンハク)さん 在日本朝鮮人人権協会副会長兼事務局長 日 時:3月12日(木)19時より21時 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F) 参加費:800円
前川喜平さんは「官製ヘイトだ」と断言した。 何としてでも朝鮮学校だけを排除するために下村博文文科大臣(当時)が どんな「汚い」手口を使ったかが明らかにされます。
.. 2020年02月13日 05:56 No.1847001
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