栄養ドリンクはとにかく添加物満載です。今日も頑張ろうと、栄養ドリンクを飲んでいる人も多いことでしょう。しかし、気になる事があります。保存料の安息香酸Naを含んだ製品が多いことです。栄養ドリンクは、食品に分類されるものと、医薬品や医学部外品に分類されるものがありますが、いずれにも安息香酸Naが使われているのです。 安息香酸Naは毒性が強く、ネズミに一定量を与えると、痙攣や尿失禁などを起こして死んでしまいます。もちろん栄養ドリンクに添加されている料は微量なので、飲んでもすぐに具合が悪くなることはありません。 しかし、飲み続けた場合、胃や腸などの粘膜への影響が心配されるのです。そもそも栄養ドリンクが本当に効くのか怪しいものです。含まれるカフェインによる覚醒作用を勘違いしているだけでかもしれません。 アミノ酸飲料は合成甘味料が補給されていることでしょう。かつて大ブームになったアミノ酸飲料。アミノ酸が手軽にとれると、いまも根強い人気があります。しかし、これらを飲んでも、実はほとんどアミノ酸を補給することはできないのです。 体重50sの人の場合、一日に約50gのアミノ酸は必要です。しかし、アミノ酸飲料に含まれるアミノ酸は、せいぜい1〜4g。とても足りません。しかも、甘味料のスクラロースや酸味料、香料などが添加されています。スクラロースは、有機塩素化合物の一種で、自然界にはまったく存在しません。 体の中にも分解されにくく、免疫力を低下させる可能性があります。さらに、動物実験では、脳に入り込むことが分かっています。また、甘味料のアスパルテームを含む製品もあります。アスパルテームは、脳腫瘍や白血病などをひきおこす可能性が指摘されています。
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.. 2020年02月12日 08:13 No.1846001