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歴史の現場に立って 行ってきました!(下) | 自衛隊は、地球環境災害・救援隊に! | 朝鮮半島の休戦ラインで駅伝を! └──── (たんぽぽ舎ボランティア)
2.知って、驚いたこと。
☆スピード 韓国のことわざ、「始めたら半分」 白石さん曰く、韓国では「まず始める。走りながら考える。結果はつい てくる」 今回のキム教授と協力者たちは、まさに体現者。 9月9日に白石さんに初電話、提案して12月に実施。フォーラムの資料 集の原稿は日韓でそれぞれ執筆して直前の3日前に届いたものもあり。 当日、3センチの厚さ,日韓両国語表記。全員に配布された!
☆軍人の役割 元軍人が大学で平和学を教え実践している。ユン教授も元軍人。(韓国 では、多くの分野で、世界に視野を向けながら調査、研究して韓国での実 現可能策を懸命に考え、協力して即行動している。) ソウルの学生街で学生たち呼びかけの日韓友好フリーハグに現職の若い 軍人が参加してた。顔出して、名前出しても大丈夫なの?問題ないー^^ 特定できる情報発信は周りの人が控えてる。
☆切迫した危機感。若者、未来、日本の平和憲法、北への熱い思い。 ユン教授の歓迎挨拶、ほか、分科会報告から引用。 「春川はドラマ冬のソナタの舞台としてロマンチックな雰囲気が漂う美 しい街ですが、ここからわずか数十キロ北方の休戦ラインでは、南北の数 十万の若者がお互いの銃口を狙っている。ロマンと超緊張の二つの顔を持 つ都市でもあります」 「…日本の植民地から解放された朝鮮半島は南北に分断され、休戦の結 果としてDMZが生まれました。まだ長い痛みを抱え続けています。平和 憲法の改訂は第2の韓国戦争に再びつながる恐れがあります。北東アジア が共倒れになります。日本の平和憲法とDMZを両国の市民の協力によっ て、北東アジア地域の平和遺産として構築していくことを提案いたします…」 「北を核保有の誘惑に追い立ててはならない」
.. 2020年01月14日 11:28 No.1827001
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