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■--「廃炉デー大アクション」に参加して
++ 荻 三枝子 (幼稚園生)…4回          

.11.27
 |  デモのとき「茨城が先頭」といわれ、私たちは感激もし、
 |  たくさんの人ごみの中でのデモは、とても新鮮
 |  さよなら原発ひたちなか市実行委員会は毎月1万から
 |  1万5千部の「さよなら原発ニュース」を地域に配布
 └──── (茨城県ひたちなか市)

 さよなら原発ひたちなか市実行委員会は、毎月1万から1万5千部の
「さよなら原発ニュース」を地域に配布しています。たかがA4裏表
1枚のニュースですが、回数を重ねるにつれ「ご苦労さん。いつも
読んでますよ。」「私も東海第二原発再稼働は絶対反対。」「避難
なんてできっこない。」という声が回を重ねるごとに増えてきたこと
を実感しています。正に継続は力也。

 今回の廃炉デーアクションには、ひたちなか市から上記のさよなら
原発委員会メンバー9名が参加しました。デモのとき「茨城が先頭」
といわれ、私たちは感激もし、たくさんの人ごみの中でのデモは、
とても新鮮に感じられました。
 夕方の時間帯ということもあってか、信号待ちの人たちがデモ隊に
注目し、「がんばって」「応援しています」の声があり、チラシの
受け取りも良く、首都圏連絡会の方々が、運動を継続して展開して
いることを実感するとともに、地元と首都圏の方々との強い結びつきを
確認しました。

 それぞれの地域で市民運動を広げながら、こうして時々交流し、
東海第二原発を廃炉にするまで、ともにがんばっていきましょう。
たくさんのエネルギーをいただきました。
準備をされた方々に感謝と、エールを送ります。
.. 2019年12月01日 06:47   No.1803001

++ 青山晴江 (高校生)…53回       
あらゆるいのちのために、原発をなくす
 |  老朽原発うごかすな!高浜原発から関西電力本店まで200km
 |  リレーデモ…7日目(11月29日)現地から
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 夜明け前に東京の自宅を出て、集合場所のJR湖西線の志賀駅に
10時前に到着。今日は快晴。歩いていると汗が出るほど。参加者46名。
関西の方がほとんどらしい。
琵琶湖沿いの旧161号線を志賀から堅田まで南下した。紅葉の比良
山系の山々が右手に、左には琵琶湖の湖面が鏡のように朝陽を反射して
キラキラしている。
 家並みも歴史を感じさせる黒瓦の家々。このような美しいところで、
「老朽原発動かすな!リレーデモ」をしなければならない。
厳しい原発の現実を突きつけられる。

◎ 車の運転席から手を振ってくれる人もいれば、すぐそばを行進して
るのに、畑仕事の手を休めることなくチラとも見ない人もいる。目の前
のやらねばならない事が最優先なのだ。原発の危うさの情報など届いて
いないのだろう、それも仕方ないことなのか、対話の道をどう開けば
いいのかなど、いろいろ考えてしまう。

◎ シュプレヒコールの声を出しながら、様々な光景が浮かぶ。
 「高浜・大飯・美浜動かすな!」若狭は原発銀座なのだ。「40年の
約束守れ」一昨日11月27日は茨城県の東海第二原発が本当は稼働40年
で廃炉になるはずだった。
 20年延長の抗議、廃炉デー大アクションを日本原電本店前でした
ばかりだ。
 「腐った原発マネーの還流許さないぞ!」闇取引の原発の本質を
さらに追求したい。
 昔、若くして亡くなった高浜の詩人、大西ひとみさんが、札束が懐に
ばら撒かれる町長選、という詩を孤立を恐れず果敢に書いたのだが、
40年経ってやっと表に出たのだ。
 「原発のない安心な社会を目指そう!」誰だってそう考えると思う
けど、現実は山口県の祝島で海中ボーリングが始まり、宮城県では女川
原発に規制委が再稼働審査合格を出すという、世界の脱原発の流れとは
反対の方に舵を取っている。

.. 2019年12月01日 07:07   No.1803002
++ 青山晴江 (高校生)…54回       
◎ それでもあきらめずに、歩く、進む。
 反原発の赤い大きな旗が秋の風にひるがえる。子供たちが見ている。
 車道の道端にススキが揺れて、ホトケノザが可憐な花を付けている。
和邇(わに)川にはアオサギがいた。
 あらゆるいのちのために、原発をなくす。
 リレーデモは今日、7日目です。

※12/8(日)『関西電力包囲大集会 老朽原発うごかすな!』にご参加を!

 1.8日のデモから参加される方は
    10時集合:関西電力営業所(大阪市北区本庄東3-9-3
     最寄り駅「天神橋筋六丁目」)

 2.関西電力本店包囲大集会に参加される方は、
    14時から関西電力本店前(大阪市北区中之島3-6-16
        地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」下車、4番出口に進み
        朝日新聞ビルの出口を出て、西へ約300m徒歩約5分)
主催:「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」

.. 2019年12月01日 07:18   No.1803003
++ 渡辺寿子 (大学院生)…125回       
運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会
 |  高レベル放射性廃液の怖さを知らぬ地元住民に驚き
 |  東海村山田村長の東海第二再稼働容認発言と
 |  批判文を村民に知らせた
 └────  (原発いらない!ちば) (上)(3回の連載)

 11月16日茨城県の県庁所在地水戸で「STOP!!東海第二原発
いばらき大集会が持たれました。

◎長期停止原発の再稼働は非常に危険

 主催者挨拶に立った地元の小川仙月さんは、長期停止原発を再稼働
させると思わぬ事故、トラブルに見舞われる可能性が大きいという話を
しました。2018年3月31日九州の玄海原発が再稼働しましたが、わずか
1週間後にトラブルが起き、停止しました。
 原因は、施設に雨水が入り込んで、配管を腐食させたことでした。
玄海原発は7年間停止していましたが、東海第二原発は12年間も停止
しているので、さらに危険は増していると思われる。
 また12年間停止している間に東海第二原発のことを知っている職員が
定年などでほとんどいなくなってしまっている。
 トラブルが起きても対応できない可能性がある。こういう観点からも
東海第二の再稼働は危険であると警告しました。

◎政府のやり方はまさに棄民政策だ

 福島第一原発事故避難者からとして、大熊町から新潟県に避難して
いる大賀あや子さんの切実な訴えがありました。
 大賀さんは事故後9年近くになる避難生活を振り返り、ずっと
苦しかったけれど、3年目には心身ともに疲弊して、もう大熊町へ
帰って野垂れ死にしたいと思ったこともありましたと悲痛な告白を
しました。
 大賀さんは「今高校生や大学生などの若い人を、線量がそれほど
下がっていないのに福島第一原発の現場まで見学させたりしている。
20ミリシーベルトなら安全だから、避難者を帰還させよとなって
しまっている」と懸念を表しました。
 また「子ども・被災者支援法に大いに期待しましたが、この8年間
裏切られ続けています。政府のやり方は本当に棄民政策と言わざるを
得ません」と深い怒りを滲ませた訴えをしました。
 避難者の話はいつ聞いても胸が痛み、アベ政治に対する怒りが
こみ上げます。

.. 2019年12月05日 12:52   No.1803004
++ 渡辺寿子 (大学院生)…126回       
◎各方面からの多彩な賛同人が発言

 賛同人からの訴えは医師会、生協、農協、福祉関係者などと福島
からの訴えとして話をした漁業者を加えると生活にかかわる幅広い
分野の方々からアピールがあり、東海第二原発反対運動の広がりを
感じ、後で鎌田慧さんが述べたように、茨城県にも大きな運動が
出来つつあると実感しました。

◎将来原発ゼロにするなら今ゼロに!

 賛同人からの訴えの中でインパクトがあり、出色だったのは、
東海村で介護施設を運営している社会福祉法人淑徳会理事長の
伏屋淑子さんでした。伏屋さんは、自身が運営する介護施設の敷地に
原発反対と大書した大きな看板を立てています。
 伏屋さんはユーモアをまじえながらも歯切れよく、東海村はもともと
自然豊かで、暮らしやすい所だったのに原子力施設の村になってから
日本一危険な村になってしまった東海村は原発ゼロで、安全で、
成長できる。
 原発無しで安心・安全な平和な村を作りましょう。
 将来原発ゼロにするというなら、今すぐゼロにしましょうと
きっぱりと訴えて共感の大きな拍手を浴びました。 (中)に続く

          (原発いらない!ちばネットワークニュース
               2019年11月号より了承を得て転載)

.. 2019年12月05日 12:59   No.1803005
++ 青山晴江 (高校生)…55回       
新刊紹介
 |  原発という巨大な悪・利権集団にひるまずに立ち向かっていく
 |  市民たちの姿がみえてくる
 |  『たんぽぽ舎30年―反原発の歩みと展望―』
 └──── (たんぽぽ舎会員・
            再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 巻頭の文で、たんぽぽ舎共同代表の柳田真さんが「たんぽぽ舎が
長く持続しているのはなぜですか?」との質問に対して「自前の人材と
自分たちの頭で考えた方針−上から押し付けられた方針でなく−と自前
の財政でやってきた−ちょっと無理もした−点かな」と答えています、
と述べている。
 その「30年の和と経験」について、関わった多くの人々の感慨と
年表・資料・写真などがびっしりと詰まっているのがこの小冊子
『たんぽぽ舎30年−反原発の歩みと展望−』である。

◎ ルポライターの鎌田慧さんが書かれている。
 「たんぽぽ舎の不思議はボランティアが各地にいることである。(略)
 60年代のベ平連伝説のように、たんぽぽも変幻自在、星雲状態で拡大
してきたようだ。」「たんぽぽ舎の不思議は、出入りするボランティア
の多いことだ。さまざまな人たちが集まってきて機関紙を発行し、
数多くの種類のチラシをつくり、日刊のメールマガジンを
発行している。柳田さんは、どこへいくときでも、そのチラシや
機関紙をセットにして、カバンにいれて配って歩く。おそらくわかい時
からの運動スタイルである。」
 広瀬隆さんも「たんぽぽ舎の原発反対運動の柱になっている思想と
信念は、放射能測定が基礎になっているから信頼できる。」と指摘
されている。

◎ 内容が豊富である。前半の座談会では5名(天野恵一・菅井益郎・
柳田真・山崎久隆・鈴木千津子)の方が1989年の誕生以来のたんぽぽ舎
の活動を、集会・学習・ツアー・測定・情報発信など市民と共に歩んだ
道のりを様々な角度から話し合われていて、読んでいると日本の反原発
運動の前進にたゆまず努力してきた姿が浮かんでくる。
 もう一つの座談会ではボランティアメンバー(内海洋子・冨塚元夫・
渡辺秀之・渡辺マリ・横田朔子)の自由討論で、「原発は自分の問題
だった」と熱く活動していく様子が語られている。

◎ 資料としても貴重なものがたくさん入っている。「写真で見る
たんぽぽ舎の30年」は現場での活動の様子が伝わってくる。
 

.. 2019年12月06日 05:33   No.1803006
++ 青山晴江 (高校生)…56回       
 圧巻は「反原発の歩み」。1988年から2019年までの原発関連の
出来事が、1年ごとに見開きページにまとめられていて、下段表には
その年の日本と世界の反原発活動の動きが時系列にまとめられている。
 原発について知りたいとき、必携の書である。たんぽぽニュース全号
内容もいままでの経過がわかるし、日刊メールマガジン・週間金曜ビラ
の紹介からも活動内容が具体的に見えてくる。
 原発現地からの声も寄せられている。北海道の泊・青森の反核燃・
石川羽咋・静岡浜岡・四国伊方・九州など全国の反原発現地での闘いと
のつながりの様子がわかる。

◎ たんぽぽ舎パンフレット、DVDの全バックナンバー案内と、
「放射能関連 知っておきたい重要用語集」まで掲載されているから、
原発についてあらためて勉強したい人にはありがたい冊子である。
 ずっと目を通してくると、原発という巨大な悪・利権集団に、
ひるまずに立ち向かっていく市民たちの姿がみえてくる。
 回顧という過去の産物ではなく、今日も活動している今、そして未来
の姿として。
 それぞれに生きてきた人たち、さまざまな人たちが反原発という場で
出会えたこと、それこそが希望なのだと思える、そういう本です。
どうぞ手にとってください。
  発行:たんぽぽ舎 定価:1000円+税 2019年9月発刊
       (「ピープルズ・プラン研究所」2019.11.28発行
        ニュースレター67号より転載)

※12/16(月)読者会にご参加を!
 冊子『たんぽぽ舎30年−反原発の歩みと展望−』
 読んでみた感想を自由に話し合う集いです。
 部分的にしか読んでいない方も歓迎です!

  日 時:12月16日(月)18時30分より21時
  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
  参加費:無料
  お問い合わせ:たんぽぽ舎

.. 2019年12月06日 05:42   No.1803007
++ 大石光伸 (幼稚園生)…4回       
12/8関電本店前集会に参加−老朽原発を動かすな!
 |  毒まんじゅうを配ってきたのは関電ら電力資本である
 |  全国の利権構造にメスを
 |  関東・首都圏でも東海第二に向けてリレーデモができたら
 └────  (東海第二原発運転差止訴訟原告団)

 12月8日、オール福井反原発連絡会から要請されて、「とめよう東海
第二・首都圏連絡会」のみなさんといっしょに大阪の関電本店前集会に
参加して東海第二の報告をしてきました。
 福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良からリレーデモをして関電
本店に結集した集会でした。また関電告発は3000名を超し12月13日
検察に告発とのことでした。

 スローガンは「老朽原発動かすな!ワイロよりハイロ!」でした。
 東海第二でもヒューマンチェーンをやってきましたが、関東・
首都圏でも東海第二に向けてリレーデモができたらいいですね!

 私の方から東海第二原告団として次のようなアピールをして
きました。

0)リレーデモご苦労さまでした。同じ老朽原発・東海第二の地元
茨城から参りました。

1)ご存じの通り、敦賀、東海第二を持つ日本原電は、東電・関電を
筆頭株主とする電力資本の「子会社」。

2)取締役も電力各社から。社長が東電から送り込まれた村松社長。
副社長が関西電力から送り込まれた木村仁副社長。そしてあの関電
社長の岩根茂樹も取締役になっていたが、贈収賄(原発マネー還流)
発覚で10/9付で日本原電取締役は辞任した。
 今回の還流事件は毒まんじゅうを食わされた還流が曝露されただけ
であって、まんじゅうを配ってきたのは関電ら電力資本である以上、
全国の利権構造にメスを。

3)原電親会社の電力資本は「敦賀は関電との共同開発品」「東海第二
は東電との共同開発品」として、停止中の原発維持費を電気料金に
上乗せして日本原電に提供してきた。
 その額は2011年停止後1兆円にのぼる。関西電力は毎年200億円以上を
日本原電に出している。
 私たちから見るとこれは「公然たる資金還流」だ。私企業間どうしの
契約として電気料金に上乗せすることを認めてきた国は共犯者で、公然
たる「資金還流」だ。

.. 2019年12月11日 06:11   No.1803008
++ 大石光伸 (小学校低学年)…5回       
4)日本原電の社長は東電と関西電力が順番で交代。東電出身の村松
社長が東海第二再稼働を工作し、次に関電出身の木村仁が社長になって
敷地内断層を問題にしている規制委を黙らせて敦賀2号の再稼働を進め
ようとしているのは明らかだ。

5)原子力ムラの利権構造を白日の下に明らかにして関電のリーダー
シップと国による原発再稼働への動きを足元から叩こう。

 東海第二差止訴訟も大詰めを迎え来週から証人尋問がはじまり、
5月結審、20年度中の判決が予定されています。
 電力資本連合「子会社」の日本原電にあっては利権と汚職にまみれた
関電出身の木村仁副社長の挙動にも注意しながら、東海第二・敦賀2号
の再稼働を阻止するために連帯して頑張ります。

 集会では、告発する会から「告発は1000名目標が3000を越えた」
「告発して終わらせない工夫が必要。スキャンダルから構造的追及へ」
「延命への追撃を」とのお話しが。

 また、アイリーン・スミスさんが「電気の8%しか原発で供給
できない電力資本が大きな顔するんじゃない。30%あった原発電力が
8%しか再稼働できないのは国民・市民の運動の成果だ。半分まで
来ている。この力で原発をゼロにまで持って行こう!」とお話しして
いたのが印象的でした。

 国相手に絞った老朽原発訴訟の名古屋の原告団からも老朽化について
の国の主張について報告がありました。原発賠償関西訴訟原告の母親の
お話しも響きました。
 集会後の交流会では、中島哲演さんから「中間貯蔵・最終処分に
対する闘いが重要で検討委員会を作った」とのこと。他方、廃炉に
ついては「100年壊すな」を提案とのこと。

.. 2019年12月11日 06:17   No.1803009
++ 渡辺寿子 (平社員)…131回       
運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会 (下)(了)
 |  高レベル放射性廃液の怖さを知らぬ地元住民に驚き
 |  東海村山田村長の東海第二再稼働容認発言と
 | 批判文を村民に知らせた
 └────  (原発いらない!ちば)

◎ 東海村山田村長の東海第二再稼働容認発言記事と
  批判文を村内に配布

 11月17日午後からは東海村村内のアメーバ・デモでした。アメーバ・
デモは、若狭湾沿いの高浜原発反対運動をしている地元の人たちが
始めたもので、4〜5人が一組になって、のぼり旗を持って音楽を
鳴らしながら各戸にくまなくビラ入れをして歩くものです。
 高浜では何回もやっているうちに住民から話しかけてくれるように
なり、本音を聞かせてくれるようになったそうです。

 私はアメーバ・デモ参加が今回はじめてで、意気込んでいましたが、
もともとあまり良くない脚を前日さらに痛めてしまい、途中でリタイア
するとかえって迷惑をかけることになりかねないと判断し、残念
でしたが参加をとり止めました。
 宿舎で前夜遅くまで各戸に入れるビラのセットをしました。1枚は
「東海村の皆さんへ−東京圏の市民からの訴え」というサブタイトル
が付いた「老朽・被災の東海第二原発の再稼働を止めましょう!」の
ビラ、もう1枚は山田東海村村長の東海第二再稼働容認発言を報じた
東京新聞のスクープ記事のコピーで、この2枚をセットにしたものを
4000部用意しました。

 この記事は他の全国紙や地元の茨城新聞も載せていません。東海村
12000世帯のうち東京新聞を購読しているのは、たった100世帯
だそうです。
 東海村のほとんどの住人は、これまで東海第二原発の再稼働について
は「中立」として賛否を明らかにしてこなかった山田村長の再稼働容認
発言を知らないでしょう。
 このスクープ記事のコピーは、読んだ住民にインパクトを与え、
近所で話題に上り、議論を巻き起こすでしょう。

.. 2019年12月11日 06:44   No.1803010


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