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■--身に寸鉄を帯びず
++ 伝六 (大学生)…91回          

石原莞爾は「新日本の建設」という講演の中で、「身に寸鉄を帯びずして近隣と民族協和の実を挙げるならば」と言った。この寸鉄を帯びずというのは、核兵器のことだと解すべきであるとソウ寧柱は言っていた。言葉にとらわれない解釈である。
もし相手が本心を失って武器をとって攻撃してくるようなことがあれば、自衛は当然だと思う。ふつうの人間(宗教家でない)にそれでも戦うなというのは無理である。海賊が武器で攻撃してくるなら、その武器に少なくとも対応しうる装備で戦わねばならぬ。そういうことに自衛隊が派遣できないとか、武器使用が限られるとかはおかしな話である。重武装していくがよい。
.. 2009年01月31日 10:37   No.176001

++ タク (社長)…270回       
小沢代表は、現在の状態から民主党が総選挙で勝利するという不安を感じていたのかも知れない。民主党の結束のひとつであるのが、安全保障問題です。インド洋での海上給油、イラク派兵など、自衛隊の海外派遣は、集団的自衛権に反する憲法上の問題を解決しないままに、拡大解釈されていく懸念を含んでいます。国際連盟と言う、集団安全保障を前提とした国際機関が戦後、機能していない事実を前にして、国際連盟への評価を二分しています。国際連盟を過信してはいけないのですが、無視する事もできないのが安全保障問題なのです。

日本国の安全保障問題を解決して、答えを出すまでの期間、世界情勢は目まぐるしく変化しています。国家の安全保障を脅かす事態としてはイラク戦争での加担して戦闘機に米国から情報は一切止まり危険な状態に置かれました。インド洋での海上給油が継続できなると直ぐに、このような嫌がらせの措置に踏み切るアメリカは本当に恐ろしい国です。

果たして憲法について、日本国民が、自らの意思で、このままでいいのか、改正するのかを選択すべき状態になっているのです。憲法違反の疑いのある自衛隊存在にまで言及する必要があるのかもしれない。この事を避けて、国際連盟を語る事も、自衛隊を派兵することも、自衛隊による国際貢献を語る事もできないことでしょう。

.. 2009年02月08日 08:57   No.176002
++ 伝 (大学生)…95回       
ある本を読んでいたら、「郵政改革PR」の企画書に「主婦層、シルバー層などIQの低い層をターゲットとする」と書いてあるとか。事実としたら、衆愚をたのんで改革?をやろうというわけで、IQ?の低い層にもわかるようにならいいけれど、低い層をごまかしてとなると、デモクラシーでなくてボンクラシーいや、何とよんだらいいのか、実体がつかめない。ゴマカシーはやめてもらいたい。バカラシー?イヤガラシー?失礼。
.. 2009年02月08日 21:26   No.176003
++ タク (社長)…271回       
米国に何度も郵政民営化の改革を突きつけられた日本国の喫緊の課題のひとつをクリアしたい小泉さんは郵政民営化に賛成か、反対かデメリットを公表せずに解散総選挙を行ったのです。小泉さん自身の作り出す独特の説明は、女性や若者を魅了しました。小泉さん自身が納得し、それ以外の説得を受け付けないからこそ、議論も噛み合わないのです。小泉さんはこれまでにないほどの不思議な政治家でした。(笑)

.. 2009年02月09日 06:15   No.176004


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