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子どもが多い事もあり、子育てのご相談をお受けすることがございます。子育ての話の中、母親の寿命に関しての話なども出ていたので書込みしようかと思います。お題目が刺激的なもので、考え込んでしまう方はちょっとご遠慮願って、参考程度に読んでみるかという方はお読みいただき前向きで生きていければ幸いです (笑)
さて、男児の母親は女児の母親に比べて寿命が短いという研究結果が新聞やテレビ報道されました。女性の寿命が長くなったのは、いろいろな要因が考えられますが、注意すべき点は、同じ時代で、男児を産んだ女性の方が、女児を産んだ女性よりも寿命が短かったということです。
どうしてそうなるのかはよくわかりませんが、やはり、男児は何かと手がかかるのかな。例外もあるでしょうが、男の子は女の子に比べて病気もしやすいし、動きも活発で育児に苦労が耐えないのでしょう。男の子の母親は目つきも鋭く、怒鳴りまくっています。
気が短くなるそれらが、結果、寿命に関係してくると思うのです。ただ、育児の苦労で寿命が変わるのなら、子供を作らない女性はそういう苦労がない分だけ長寿になるのかと思えばそうでもありません。
子宮ガンや乳がんなどにかかる率が高く早死にしています。子供のいない夫婦の寿命は、いる夫婦と較べてかなり短じかいというデータもあります。子育ての苦労はないけど、老後は、寂しさや張り合いのなさから意外と早死にしてしまう気がします。
その点では、男児を産もうが、女児を産もうが、産まないよりは寿命は延びている訳です。ちなみに子供を4人以上産んでいる母親は大きい病気をせずに長寿なのは興味深いところでした。
.. 2019年07月18日 10:15 No.1706001
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