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議員年金というものがあるから、国民は国民年金を払わないのではないでしょうか。議員は国のために国民のために自分の私財を投げ打つ気持ちがないといけないと思うのです。国民年金をかけない方や、やめてしまう方が日本にはたくさんいます。
政府は「国民年金に加入しましょう」とPRしていてもこれでは無理な気がします。国民年金料を払わないのが得なのか、支払った方が得なのかは、損得としては難しい問題であります。今後も、少しずつ、国民年金料の負担が大きくなっていきます。
年金への税金の負担も3分の1から、2分の1になりました。加入期間の年数で受給資格が発生すると言う仕組みですから、保険料を支払っていない人は税金を負担したにもかかわらず、将来年金が貰えないと言う方もいます。
国民保険料を支払わない方の中には、私はあまり稼いでいないので、税金もそんなにとられていないので、支払わない方が得だなぁ〜と考える方もいる訳です。そこまで計算して、ご自分で決定してしまう人がいたら、それを説得するのは難しいです。
将来、大金持ちになって税金も取られるようになって、年をとった時、税金を支払ったあなただけもらえないのは損だよと言う話をしても、あまり説得力がないです。現在の仕組みが可也の無理があると思います。
これからの将来の年金及び経済環境がどうなるかは、誰も、責任を持って説明できないでしょう。だが、もしも国民年金をかけていない方が、不慮の事故に遭われて障害者になった場合、国の補償が受けられません。これが、一番、説得力があるかな(笑)
.. 2019年06月27日 15:15 No.1690001
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