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山頂から見る名護湾はオーシャンブルーに輝き素晴らしい眺め | 辺野古の海を埋め立てるとはすさまじい自然破壊である | 5/2「やんばる」レポート └──── (たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)
5月2日(木) 天候:晴れ、少しムシ暑い。
本土では「令和」への改元で浮かれているようですが興味のない私は、 沖縄北部の嘉津宇岳(かつうだけ)452mに登り自然を満喫した。 山頂から見る名護湾はオーシャンブルーに輝き素晴らしい眺めで あった。 しかし、その一画に“琉球セメントの桟橋”が見えた。悲しいことで はないか、ここから辺野古の海を埋め立てるための土砂が運ばれている。 新聞の報道によると既に10トンダンプカーで36,000台分運ばれ辺野古の 海に投入されている。 ちなみに、埋め立て全体に必要な土砂の量は10トンダンプカーで350万 台と言われている。すさまじい量であり、すさまじい自然破壊である。 今は10連休と言うことで名護湾はひっそりとしている。 従って、私もこの連休に撮った写真…コノハチョウ(※)を皆さんに 見てほしい。
.. 2019年05月10日 08:51 No.1655008
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