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■--令和の終戦記念日
++ 仲條拓躬 (社長)…322回          

大東亜戦争が終戦となったのは、1945年8月15日です。75歳以下の方は戦争の経験を語ることができないでしょう。2017年現在では、日本の人口の中の70歳以上の方が占める割合は約20%です。2千5百万の方々が戦争を経験していた計算になります。その中で戦争体験を記憶にとどめられている方は何人になるのであろうか。

日本にとっての戦争と言えば、1945年に終戦を迎えた大東亜戦争が最後ですが、その後、世界はさまざまな戦火につつまれました。そして東西冷戦が崩壊した1990年代以降、そして911を契機とする21世紀になって、戦争のあり方は大きく変化しました。

令和の時代を迎え戦争を体験された方の多くが鬼籍に入られた今、微力ながらもいかにして恒久平和を実現するかを模索してきた我が石原莞爾平和思想研究会の存在意義と役割が重要なものとなってくると確信いたしております。昭和から平成、そして令和へと世界の人々の意識は少しずつですが確実にそして大きく変化してきています。

「テロに屈するな」に同調することになれば、自衛隊派遣も堂々と日米同盟の下に中東に送られることになるでしょう。現在大きな問題になっている、安倍政権による「憲法9条問題」「集団的自衛権の行使容認」「PKO」これらは全て米国から指示されたレポート内容になっています。当然ながら日本の国益を前提にしていないのです。

終戦後アメリカから見た日本国を書いた本があります。その本には「占領が終わらなければ、日本人は、この本を日本語で読むことはできない」と書かれています。以下の文章は『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズが書いた本の冒頭に書かれているものです。この本は1995年、終戦50年目の年にやっと、日本語に翻訳され、出版されたのです。

マッカーサーは、自分が禁止した本の日本語の出版が、占領終了後、このように長い年月を必要とすることを想像したであろうか。本の著書、ヘレン・ミアーズは終戦の翌年、東京のGHQ(連合国最高司令官総司令部)労働局諮問委員会の11人のメンバーの1人として来日し、日本の労働組合法等、労働法の策定に参加しました。
.. 2019年05月05日 15:07   No.1654001

++ 仲條拓躬 (社長)…323回       
歴史は、完全に真実として確定されているものばかりではなく、時代とともに新たなる資料が発見、発掘され、そして研究され、ある歴史観に固執することなく、見直されるものであり、日本人が、過去にしてきたことで、何が悪かったのか、何が間違っていたのか、何が正しかったのかを確りと理解しなければならないのです。

悪かったこと、間違ったことは心の底から反省し、謝罪しなければならない。同時に、正しかったこと、間違っていなかったことは、正々堂々と主張し、理解されるよう努力しなければならない。そうすることによって、日本のアイデンティティーが確立され、国際社会から信頼されるようになるのではないでしょうか。

多くの人たちに読んでいただければ、本を残してくれたヘレン・ミアーズもきっと喜んでくれると思います。平和慣れで、米国にマインドコントロールされている日本は再起不能の状態で、70年以上も経った今ですら敗戦国意識を引きずり、トラウマとなっています。隣国は外交で日本の過去の戦争責任を追及し、反省と謝罪を要求してやみません。

戦後、大東亜戦争が、「自衛の戦争」か「侵略の戦争」だったかをめぐって議論が続けられていますが、すべての戦争を「侵略」の一言で片付けてしまい謝り続ける事で本当に真の恒久平和が訪れるのでしょうか。脅かされたり騙されたりしないためには検証したり考察したりするべきだと思うのです。

戦後、先の大戦での多くの祖先の尊い犠牲の上に平和な生活があることを忘れてはいけません。広島、長崎を思うことは人の本質を真面目に考え、無辜なる被害市民に敬意を払いつつ、恒久平和のため勇気を奮い食い止めなければなりません。これからの日本が何をなすべきかを考えなければならないと思うのです。

いまこそ日本人ひとのひとりが恒久平和に向けて意識を高めるときではないでしょうか。今の世の中、人間関係が希薄になってきていますが、どうぞ我々石原莞爾平和思想研究会の同志におかれましては希薄になることないよう絆を強固なものとしていただければ幸いに存じます。

子供の頃は「はだしのゲン」の漫画を見てショックを受けました。時が経つにつれ、戦争を経験した人たちは減って行きます。石原莞爾平和思想研究会の会員の方の多くは高齢で90歳、100歳の方も多く毎月、訃報が届きます。ついに、植田前会長までもお亡くなりになりました。

.. 2019年05月05日 15:18   No.1654002
++ 仲條拓躬 (社長)…324回       
また、ITに関する新しいテクノロジーが現実化しつつあり、会員の多くはインターネットを使えない方ばかりで会報誌の作成発行が必要となってきています。この先、どこまで続けられるかわかりませんが後世に引き継げる会報を精一杯努力しようと考えています。古参の会員に戦争体験を聞いてみようと思います。
.. 2019年05月05日 15:29   No.1654003
++ タク (社長)…836回       
こどもの日 にジャンクフード

こどもの日とは江戸時代の頃から5月5日に節句として祝うようになりました。男の子が産まれて初めて迎える節句に鎧兜・五月人形・鯉のぼりを飾り、家族全員で赤ちゃんの健やかな成長を願ってお祝いをします。鎧兜 が現在の様な形で飾られるようになったのは、戦後と言われています。

鎧兜は、古くから命を守る象徴として考えられていた為、男の子を事故や災害から守るものとして飾られました。鯉のぼりは、江戸時代に節句を祝うとき、幟端(のぼりばた)は武士のものだったため、庶民は鯉のぼりで祝ったようです。急な流れを鯉が上るということから、子供の出世の象徴としてたてられる様になったそうです。

子どもの日に駅前に行くと親子がハンバーガーのお店に群がっているのを目にしてしまいます。ちなみに日本マクドナルドの創業者、藤田田さんは毎日、ハンバーガーを食べていると語っていました。普通、億万長者は長生きするのに若くして亡くなりました。マクドナルドのCMでは世界の言葉とうたっているだけであって有名です。

子供から年配の方まで知らない方はいないのではないでしょうか。たまに、ドライブスルーでの購入の仕方がわからず、車と車の間に買い物カゴを下げているおばあちゃんや店頭のカウンターで、「バリウムセットください」と言っている、おじいちゃんもいますが(笑)

現在の日本人は、食の安全性、品質重視などの点からオーガニック、有機、無農薬などを求めています。そんな中、マックフライポテトの中に牛エキスを混入や、高温で揚げたジャガイモから発がん物質の検出、青少年の犯罪など政治、経済、そして社会生活も混迷している現在の日本は、ジャンクフードを求めたからとまで言われるようになりました。

高度成長時代とは違う時代が確実にきています。価値観をもって生活していくことが我々に求められます。物質的には世界でもトップクラスで満たされている日本。 輸入だけに頼りつつある日本、これからは自給自足できるようにならないとダメなのではないだろうか。せめて子どもの日くらいは子ども達に安心なものを食べさせてあげたいと思うのです。


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.. 2019年05月05日 15:35   No.1654004
++ 尾崎憲正 (幼稚園生)…1回       
全国の原発に特定重大事故等対処を求めるならば
 |  今稼働している原発の施設整備が期限内に完了できるかどうかの
 |  問題ではなく即刻の原発施設廃止しかない
 |  再稼働済み原発の特定重大事故等対処施設完成遅れ問題に
 |  ついて思う
 └────  (香川県在住)

 「原発のテロ対策施設の建設が遅れている問題で、原子力規制委員会
が4月24日、再稼働に向けた審査後5年以内とされた設置期限の延長を
認めない方針を決めた。」との報道があり、これまでに再稼働した関西、
四国、九州の3電力の原発9基は、設置期限内に施設の整備が間に合わ
ず、期限を迎える2020年以降に順次、運転を停止しなければならない見
通しとなった。

◎ 今までも、何かに付けてズルズルと問題を先送りして来て、それが
許される甘い経験を積み重ねて来た原発業界はどのように対処しようと
するのであろうか?
 慣例を破って仲間であるはずの原子力規制委がNOを突き付けたこと
自体が、原発を擁する電力会社にとっての特定重大事故だといえる。

◎ そもそも最初から、大型航空機の衝突を受けた際などに原子炉を遠隔
で冷却する緊急時制御室などを備える施設を建設することで、テロ対策が
できると考えること自体が無理な話である。
 仮にテロを企てようとするものが、大型航空機を乗っ取るなどして原発
施設を攻撃して現行の制御室が機能不全に陥るような場合に、他の諸施設
が無傷であると考えるのは余りにも愚かなことである。

 それに、多くの原発は大型の航空機が墜落しなくても空からの落下物に
対して脆弱ではないだろうか。例えば小型機が送電線を切断しただけでも
発電機の緊急停止をしなければならず、これはやがて原子炉の運転停止に
つながってしまう。

 またテロリストがたった一つの手段で攻撃することも普通は考えられ
ない。原発の作業者にとっては当然2発目以降を想像して自分の身を守
ろうとして職場を放棄する事態が生じるのは無理からぬことであり、
人的コントロールを失った原発は暴走する。

.. 2019年05月08日 07:58   No.1654005
++ 尾崎憲正 (幼稚園生)…2回       
 またテロリストがたった一つの手段で攻撃することも普通は考えられ
ない。原発の作業者にとっては当然2発目以降を想像して自分の身を守
ろうとして職場を放棄する事態が生じるのは無理からぬことであり、
人的コントロールを失った原発は暴走する。

◎ つまり、原発はハード面からのテロ対策施設を幾重に整備しても
必ず漏れがある。想定される津波高さが原発の機能不全を引き起こすと
言う警告が出されていたにもかかわらず、これを無視し対処することが
出来なかった電力事業者らが、誰が、何時、どのような手段を用いて
襲おうとしているか知り得ないテロに対処することは初めから不可能な
話である。
 全国の原発に特定重大事故等対処を求めるならば、今稼働している原発
の施設整備が期限内に完了できるかどうかの問題ではなく、即刻の原発
施設廃止しかないのである。

.. 2019年05月08日 08:04   No.1654006
++ 柳田 真 (社長)…413回       
〈脱原発社会〉宣言を特集…「RODOjOHO」4月
 |  吉原毅(城南信金顧問)と鎌田慧(ルポライター)の対談
 |  大石光伸(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)
 | 「東海第二老朽原発の再稼働やめさせる」
 |  金子勝(立教大学特任教授)原発という不良債権処理が
 |  日本再生の展望拓く
 └──── (たんぽぽ舎)

◎労働情報(RODOjOHO)という、労働運動の月刊誌が珍しく原発
特集をくんでいた。
 中味は、6本の原稿。そのうち、吉原毅(城南信金顧問)と鎌田慧(ルポ
ライター)の対談と「東海第二老朽原発の再稼働やめさせる」
大石光伸(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)、
金子勝(立教大学特任教授)原発という不良債権処理が日本再生の展望
拓くの3つの骨格を紹介します。

◎対談…吉原毅×鎌田慧

 鎌田−2011年の福島第一原発事故以降、どういう契機で脱原発を始め
 たのですか、
 吉原−原発事故で東日本が壊滅するかもしれないと思ったこと
 鎌田−脱原発を宣言したことへの周囲の反応は?
 吉原−皆、企業としても原発はやめようというものだと思っていて、
 振り返ったら誰もいなくて…。皆、黙っちゃうのですね。
 鎌田−どんな社会を選択するのか、こんな社会でよいのか、どう変えて
 いくのか…
 吉原−脱原発を軸に政治的結集と国民運動、新しい社会をどういう形で
 作り上げていくのかという観点が重要。

◎大石光伸(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)
 「東海第二、首都圏5000万人に迫る危険−
  老朽原発の再稼働やめさせる」

 国と電力が一体となって福島第一原発をなかったことにして首都老朽
原発再稼働を「原子力ムラ再興の夢の突破口」にしようとしている。
東海第二がひとたび事故を起こせば30km住民・自治体の懸念は言うに
及ばず、首都圏5000万人の生命・財産を引き換えにしたバクチに近い。

◎金子勝(立教大学特任教授)
 「原発という不良債権の処理が日本再生の展望拓く」
 「昔陸軍、今 原子力ムラ」「雇用のために再稼働」の罠にはまるな
 4頁のインタビュー記事です。

.. 2019年05月08日 08:31   No.1654007
++ 仲條拓躬 (社長)…325回       
マインカンプ(わが闘争)批判

日本人が、マインカンプを金科玉条と拝んだ時代です。義方会での講演で、石原莞爾はヒトラーの善し悪しを正確につかむことを促しました。「私は、配属将校として、ベルリンに留学した。ドイツが連合国から袋だたきにされながら、戦後もなお責任を問われるその惨状をみて、敗戦国とはかくあるものかと痛感した。」

「連合国の賠償は情け容赦なく、ジュネーブの国連は取り立てに狂奔した。パン半切れで貞操を売り、夜の公園ではメリケン粉を塗りつけた老婆が若い作り声で客を誘う地獄の相であった。ヒトラーの政策はあくまでもドイツ的である。1919年、ナチ党をつくり『ドイツ的社会主義』を標榜した。」

「その綱領には、アーリアンの血をひいたゲルマン民族は世界一だという。ゲルマン民族中心のドイツ国をつくり、欧州を制覇する。力次第では世界にも臨む。このように、ドイツ民族に誇りを与え、沈滞した敗戦国民に希望の燈火をつけた。果敢にもジュネーブ離れをした。武力の培養が必要となった。国政に細心の注意をはらい軍事力に意欲を燃やした」

「第一次世界大戦に伍長だった彼は、塹壕の中で銃後の便りに一喜一憂するのを目の当たりにみた。如何に、国民の最低生活と国家民族の目的意識が大事であるかを、痛感したのである。情報がおくれたと護衛隊長を首にした。オペラ歌手との噂はともかく、国事に専念して結婚もしなかった。戦場に夫を亡くした寡婦共は感激のあまり、乳飲み児をあやしながら『ヒトラーさまさま」を歌った。後日のユーゲントである」

戦時中なので、世界が配給制度です。統制の優劣が問われた時代です。日本の事情もあり、石原莞爾は噛んで含めるようにヒトラーの統制ぶりをほめました。「ヒトラーの建設は目ざましく、その国威をかりて7年のあいだ隣接諸国を攻略した。いかに国内を治める手腕が卓越していたかを物語る。」

「かれは敗戦ドイツを収拾するのに、独裁と自由とをほどよく按配した。つまり合理的な統制主義である。ここにパンがあるとする。物資不足の折り柄、パンの配給制度に踏みきろうとするとき、かれは有無をいわせなく、高圧的な命令などは決してとらない。まず専門筋の意見を集約して、栄養に見合う国民消費量の限界点を発見する。」

.. 2019年05月08日 08:56   No.1654008
++ 仲條拓躬 (社長)…326回       
「そして学者らを動員して栄養学の理屈をふりまわす。国民の方も栄養面から、また体力面から少な目にした方がよさそうだと考えつくとき、初めてこれまでの一斤を『半斤』の量にと配給令を出すのである。かく、ヒトラーの統制には行き届いた下準備が隠されているのだ。ここに溝があるとする。漠然と跳べとは言わない。」

「心の準備ができない不安から落ちないとも限らない。溝幅はこれ、脚長はこれ、屈伸力はこれ、と事前によく思いこませる。自信のほどがみえたら初めて尻をひっぱたく。かくの如く、効率のためにも、国民に得心がゆくようにする。これにひき替え、東條をみよ。その場の思い付きで命令をくだす、従わないものは引っ括る。統制というより独裁なのだ」

ヒトラーは、人種に公定価格をつけた。ドイツのゲルマン民族が第一、白人が第二、東洋の日本人が第三、そしてユダヤ民族が第四番目だという。ヒトラーのユダヤ排斥の弁はこうです。ユダヤ民族はこの地上に生きる権利を持たない価値のない不必要な存在だ。とくに優生学上からも選ばれたゲルマン民族がユダヤ民族と結婚することは、生理学上からも冒涜行為である、と規定した。

石原莞爾は自著の「マインカンプ批判」のなかでこう言っています。「ドイツ人とユダヤ人の差は、日本犬と蒙古犬の差である。交尾次第では仔ダネも得られる。決して両民族の結婚が生理学的違背ではない」と一笑に付した。ヒトラーも祖母時代にはユダヤの血かもしれない。ユダヤ人は、旧約の予言をかたく信じている。

いつかはイスラエルに帰って、エルサレムを手に入れる。つまり神託を受けた選民だというのです。ゲルマン民族を至高至尊とするヒトラーの優生思想とユダヤ民族の選民思想とは、かわるところがない。石原莞爾はドイツ時代を話した。写真店のユダヤ婆さんのことです。

「ある時、ドイツの可愛いお子さんがフィルムを買いにきた。玩具のような写真機を持っている。親からのなけなしの小遣い銭をためて、現像に容易なフィルムが欲しいらしい。店の婆さんが叱った。いけません。これから勉強するんですよと安いガラス板をくれた。ガラス板は現像に工夫を要する。」

.. 2019年05月08日 10:07   No.1654009
++ 仲條拓躬 (社長)…327回       
「色彩によって薬の調合が違うからだ。ドイツの児童に科学の心を植えつけようとするユダヤ婆さんのささやかな思いやりである。日本の大阪商人なら、これ幸いにと高いものを売りつけるだろう。ユダヤ人が舌をまく位だ」

そして、正しいユダヤ人観をすすめた。「ユダヤ人は金儲けなら親の目をくり抜くというがユダヤ民族ほど精神的なものはない。世界から迫害を受ける彼らは、生きるためにも人一倍自衛手段を講ずるだろう。虐げられる者は頭がシャープらしい。かれらの実力は、世界的に冠たるものがある。新聞王・金融王・科学者・思想家・宗教家みなそうだ。」

「かれらは例外を除いて、みな純血である。混血すれば三代で見分けがつかなくなる。迫害を逃れるためにもその実力からして混血も容易なはずだが、未だにユダヤ人の痕跡をのこしている。いかに精神的な民族であるかが分かるだろう。」

「児童のために一番早く義務教育を実施したのも彼らだ。満州のハルピンで王道楽土の講演があった際、この理想社会を、五族以外にも流浪の民、ユダヤ民族の安住の地にしたい、と一言ったらみなが慟哭したという」

また、石原莞爾はヒトラーの矛盾性にも触れた。「かれのゲルマン至上主義が、たしかにドイツ民族を刺激して国家を統合する力にはなった。ところが、ポーランドに進攻したときすでに他民族の違和感をかって進駐政策に支障をきたした。」

「それでも彼はナチ綱領を攻めようとしない。あくまでも信念としておし通した。ドイツ人らしい徹底さである。国内と国外のこの矛盾が、かれの攻略に行き詰まりをきたした。これでは、とてもヨーロッパの統一など出来っこない」

.. 2019年05月08日 10:17   No.1654010


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