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■--超大国主義
++ 六 (大学生)…87回          

超大国主義という言葉はいまのところない。ところで、何でこんな言葉をもちだしたかというと、マスコミにしばしばみえる超大国とは英語では何というのだろうと気になったから、それらしき語をさがしたら、スーパーsuperパワーpower の訳語ではないかと思いついた。さて超国家主義というのは、ウルトラナショナリズムの翻訳にこの語をあてたのだ。そうするとスーパーパワーというのは超超大国とでも訳さなければ、ウルトラとの整合性がない。ところで、ウルトラマン対スーパーマンという映画がつくれるだろうか。両方正義の味方では対決のしようがないから、どっちかがまちがって悪い奴の味方になる。スーパマンが悪いやつの味方になった。パワーからいったらスーパーマンがウルトラマンにまさることにする。ウルトラマンあやうし。ピコピコ。しかし、そこはスーパーマンは本来正義の味方だから、だまされていたことにきがついて、スーパーマンとウルトラマンが握手する。??
.. 2008年11月16日 16:12   No.162001

++ タク (社長)…251回       
超大国という言葉は大川周明が使っていました。
大正15年12月23日に、板垣征四郎の呼びかけで、大川周明は九段の偕行社で陸軍の中堅将校と会合し、満州独立問題を討議しました。(偕行社は現在でも石原莞爾平和思想研究会の定例会や懇親会などで利用しています)

参加した軍人は、板垣征四郎、永田鉄山、東条英機、阿南惟幾ほか10数名です。
大川周明はその席で、陸軍の力によって満州を独立させるべきだと主張した。
この日の会合が、満州独立問題が軍部の中で公然と論議されています。
大川周明によれば、世界は今や超大国の時代に入ろうとしており、日本が今後独立国家として生き残っていくためには、自給自足できるだけの経済領域を確保する必要がある。
そのためには、日本は満蒙を取り入れた大経済単位を形成し、経済組織を革新しなければならない。
大川周明は軍内に右のような国家改造思想を注入し、同志を獲得するために、盛んに講演活動を繰り広げました。

ウルトラマンが身振り手振りで「手話ッチ!」(#^.^#) 

.. 2008年11月17日 18:19   No.162002


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