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「土砂じゃない 光をくれと 珊瑚礁」 | 3/16「新基地建設断念を求める県民大会」1万人、那覇市で開催 | 3/16辺野古レポート └──── (たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)
3月16日(土) 天候:晴れ/曇り、暖かい一日
那覇市の新都心公園で「新基地建設断念を求める県民大会」が開催 された。参加人数は約10,000人(主催者発表)。 沖縄防衛局は3月25日に新たな工区「2」へ土砂を投入する予定です。 また、K8護岸工事も進行中で今日現在50から60mと伸びている。 大会で多く語られた事は「真摯に受け止める」「沖縄に寄りそう」 「沖縄には沖縄の民主主義がある」のアベ、スガ、イワヤなどのゴマカ シの発言に対しての怒り、そして「県民投票で示された圧倒的な数字= 71.7%の埋め立て反対の意味を確認し、政府に工事の停止を求めていく」 との決意などであった。
<レイバーネット川柳班より> 辺野古新基地、埋め立てを強行していることに対しての川柳です。 本当に考えさせられる一句と思います。
土砂じゃない 光をくれと 珊瑚礁 一志
*願わくば、10,000人の1/20の人、500人(1人が20日に1回)が毎日交互 にシュワブゲート前、もしくは安和琉球セメントゲート前に集まれば、 ほとんど工事が止まると思いますが…。
※関連報道 民意尊重し、辺野古新基地断念を 県民大会で訴え
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対するオール沖縄会議は16日午 後2時、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地 建設断念を求める3・16県民大会」を那覇市おもろまちの新都心公園で 開催した。 日本政府に対し、県民投票の民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念 するよう訴えるとともに、すでに辺野古の海に投入した埋め立て土砂の 撤去、オスプレイの配備撤回、普天間飛行場の即時閉鎖と返還などを求 めた。(後略) (3月16日15:06「沖縄タイムス」より抜粋)
.. 2019年03月19日 08:52 No.1616010
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