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第5回劣化ウラン兵器禁止を求める国際行動デー 2008年 東京集会
◆米国のアフガン爆撃が大まちがいの出発点だ! ◆米軍侵略に協力する給油法・テロ特措法に反対! ◆アフガニスタンのことはアフガニスタンの人々の自治で! ◆原子力空母の横須賀母港化反対!
2004年から毎年11月に、「劣化ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」を実施しています。 この日は、11月6日を「戦争と武力紛争による環境破壊を防止する行動デー」 とする2001年の国連決議にあわせて、ウラン兵器禁止を国際社会に広く訴えていくために、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)が、毎年取り組んでいるものです。 5回目の今年は、5月にアイルランドの首都ダブリンで、「クラスター爆弾禁止条約」が採択され、12月3日には、ノルウェーの首都オスロで、「クラスター爆弾禁止条約調印式」が行われます。今私たちは、市民の力により、「対人地雷全面禁止条約」をつくり、更にクラスター爆弾の禁止へと進んできました。 そして、劣化ウラン兵器に関しても、昨年の12月7日の国連総会における「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」の採択に続いて、12月上旬に、劣化ウラン決議の採択が行われる情勢になりつつあります。 対人地雷、クラスター爆弾に続き、劣化ウラン兵器も禁止へ向けて取り組みを強化しましょう!!
.. 2008年10月28日 19:25 No.160001
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