|
「日本列島を襲う巨大地震8連発」 | 週刊誌の記事を読んで−その2 | 日本列島も例外ではない、大同団結し来るべき人災天災を | 防ぐべく、原子力関連施設の新規建設、再稼働停止を訴えよう └──── (たんぽぽ舎ボランティア)
さて、日本列島では、昨今、中央構造線が活性化し、近年中、大規模の 地震が活発化してきています。これは江戸時代でも同様だったようで、南海 トラフの安政東海地震などが発生していました。 記事本文中でも心配なことは「南海トラフなどによる地震の連発」と書か れています。 原子力発電所や核施設を多数抱え、また発電所ではなくとも核を扱う 実験炉も多数存在します。 その中での昨今の地震連発、火山噴火連発、いつ何が起きてもおかしく ないこの状況での、再稼働、新規建設、稼働継続は、事故れば人災としか 言えないのではないか。 危険を承知で稼働する、危険に目をつぶり稼働する、稼働するという人に 投票する、言い換えれば自分たちでそうしてきてしまっている部分があるの ではないかと思います。 過去の言い伝えを畏れたり、恐怖を感じる文言だけを取り上げて、恐怖 して騒ぎ煽る事は案外容易い事でしょう。 しかしそれを踏まえ、起きるであろう災害事故、人災を未然に防ぐ手立 て、活動を考察し、皆で出来ることを無理なく活動継続していくこと、目標 を定め集中して活動する事、何かを起こすときに、大同団結し、皆で一丸に なる事こそ、大きなものに対抗するために大切な時期に来ているのだろうと 実感してやみません。
.. 2019年01月31日 09:00 No.1581001
|