返信


■--残心とは
++ 仲條拓躬 (課長)…179回          


インターネット上の記事を読んでいて、残心という言葉について書かれていました。日本の武道などで用いられる言葉で残身や残芯とも書かれており、文字通りに読めば心が途切れないように意識して、技を終えた後も注意を払う様子を指しています。言い換えれば気を抜かず、美しい所作の継続ということになるのでしょうか。

私は小さい頃から父と同志であった大山倍達先生から空手を教えていただきました。山形県にある西山農場では、石原莞爾将軍と50名ほどの東亜連盟同志たちが、共同生活をしていました。その中には初代極真会館館長大山倍達に空手を教えた曹先生のような朝鮮半島出身者がおり、曹先生と弟子である大山倍達も一緒に鍬を握りました。

集落長の武田邦太郎先生(前参議院議員)もいました。もちろん私の父もここで空手の修行をして同じ釜の飯を食べていました。大山倍達は、曹の許で民族運動に挺身し、東亜連盟の青年部会にも参加していたのですが、米兵相手300人以上にパンチを食らわせ、東亜聯盟から距離を置き、単身でアメリカに渡り、ニューヨークではピストル相手の暗黒街のボスに一撃を食らわし、FBIの格闘の師範をしていたのです。

より強い男を求めて、タイのキックボクシング、バリ島のカマキリ拳法、インドのヨガ格闘技、韓国の借力、中国拳法、ロシアのサンボ、フランスのサパーディ、ブラジルのカポエラなどすべてのチャンピンに試合を申し込んで百戦錬磨でした。人間以外には、虎・熊・牛とも戦っているのです。

極真会館は世界的な巨大組織となり、空手界の中でも異彩を放つ存在となりました。それもまた、石原莞爾の遺産の一つと言えないこともありません。空手は、組み手などの勝負で勝敗が決まりますが、指導されたのが、「残心を大切にしなさい」です。級や段の試験の際には、もちろん型も関係するのですが、組み手での残心は大切です。

道場に入るときから、組み手のときもきっちりと自分の放った拳や蹴りの行く先を見届けてから、元の姿勢に戻り、勝負が決したら一礼して道場を退場するまでの所作の美しさに重きをおくことも大事だということです。極真空手には間合い、スピード、機敏、技、胆力、勇気、これらすべてが統一された総合力が勝負を決するというものです。
.. 2018年10月09日 12:15   No.1500001

++ 仲條拓躬 (部長)…180回       
基本は、立ち方、突き方、受け方、蹴り方といった基本動作があります。この知識をもって形を学び、極真空手を身に付けます。基本で練習するのは技を体に覚えさせる事です。体が技を覚えれば頭で考えなくても技が自然と出るのです。要するに、頭で考えずに、体で感じるという事です。反応力の速度は鍛えなければなりません。

これは「組手」で学ぶことになります。無意識に体が動くように叩き込むのです。これは、行動だけではなく思考についても同じなのです。ベストなのは無意識のうちに行動する事も出来て、意識的にも出来るという状態です。極真空手では、徹底的に体に覚えさせ、無意識のうちにその行動がとれるようになり残心できるとよいでしょう。

反応力と力さえ強くすれば喧嘩は強くなり手加減も充分にわかるわけですから相手に大怪我させる事もないでしょう。直ぐに上達するには、パンチを強くして、反応力をあげるボクシングがうってつけです。基本の練習は反復練習です。早朝練習を行っていますが、おもしろくない練習です。同じことを繰り返す事ほどつまらないものはありません。(笑)

個人の身体的特徴と身体的能力の違い、技術的もの千差万別ですが反復練習次第なのです。普段、私たちはどれだけ心を残しているでしょうか。周囲に対する敬意や思いやりの気持ちを、どれだけ意識しているでしょうか。「飛ぶ鳥跡を濁さず」という諺があるように、自分の立ち去ったあとのことを意識することも、とても大切だと思うのです。

心を丁寧に残す行為をビジネスで想定される場面といえば、お客様をお見送りする時とか、電話を切る時があげられるかと思います。この、心を丁寧に残す行為を、私自身も忘れてしまうことがあります。そういう時こそ、忙しいという言葉を口にしない事です。

心を亡くすと書いて「忙」であり、私は周囲に対して心がありませんと宣言している事にもなるので、なるべく忙しい事を理由にしないようにしましょう。なかなか難しい事ですが、少しでも子どもの頃から学んだこの素敵な思いを常に意識できるよう日々過ごして生きたいと思います。

俺の得意とする空手の技は「冗談回し下痢」。これを食らったものは立ち直れません(笑)

.. 2018年10月09日 12:24   No.1500002
++ タク (社長)…606回       
無意識の行動

人間の行動の多くは、無意識で動いています。例えば、本棚から本を取ろうと思えば、足が勝手に歩き出します。何でもない動作ですが、実際その行動を一つ一つ意識していたら大変でしょう。日常慣れた動作でも、意識した途端にわからなくなる経験をした事があると思います。普通は、何か行おうと思ったら、殆ど無意識に体が動いてくれるのです。

自動車の運転も、覚えたばかりは一つ一つの動作を確認しますが、慣れてくると自然に体が動いて、ボーとしていても体が勝手に動きます。これは、行動だけではなく思考についても同じなのです。

英文を読む場合、一つ一つ単語の意味を確認しながら読んでいたのでは、読めないでしょう。だが、単語の意味を直感的に把握できるようになれば、すらすら読めるのです。そして、性格についても同じなのです。

非観的な性格であれば、あらゆる物事に対して無意識のうちに悪い方向へ悪い方向へ考えてしまいます。意識的な過程を経ずに自動的に処理できることが増えてくると、注意を払う必要が少なくなってきます。

そこで、あとは全体を眺めながら、指令を出すだけで、ことはスムーズに運ばれます。もちろんベストなのは無意識のうちに行動する事も出来て、意識的にも出来るという状態でしょう。意識が働いた途端に、やり方が解らなくなるという事はよくある事であるが、それでは困ります。

空手では、まず、最初の練習時に、徹底的に体に覚えさせ、無意識のうちにその行動がとれるようにします。次に、無意識に出来るようになったものを今度は、意識的に出来るようにするのです。このように出来るようになるとベストでしょう。

これとは逆に、よくない行動や、心の働きを無意識的に行っているケースがあります。この場合、無意識に行われている為、なかなか本人は気づかないのです。まずこの無意識的な行動がどのようなものになっているのかを確り知る必要があるのです。

.. 2018年10月09日 12:37   No.1500003
++ 仲條拓躬 (部長)…181回       
北方領土への侵攻

1945年8月18日以後の2週間は北方領土にとってとても大切な決め事がありました。その前にエピソードにふれておくと、実は目に見えない形でスターリンとルーズベルトの話し合いで、日本に対抗するためドイツ降伏から三ヶ月以内にソ連は日本に開戦すること合意していました。

このときにスターリンは、自国民を納得させるために樺太の南半分とクリル諸島はソ連に返還されるべきだと申し出たのです。この申し出にルーズベルトはなんのためらいもなく、「終戦に際し樺太の南半分とクリル諸島がロシア側に引き渡されることはなんの問題もないであろうと思う」と答えています。あえていえば、ルーズベルトは誤解していた。

1875年に樺太千島交換条約によって、日本は千島列島をすべて手に入れていました。さらに1905年のポーツマス条約により日露戦争の戦果として樺太の南半分を得ていました。ところがルーズベルトは千島列島もまた樺太の南半分と同様に日露戦争によって日本が獲得していたと誤解していたのです。

千島列島のすべてを交換するとの条約以前に、日本は北方四島に関しては1875年にロシアとの間で協議を行い決めていたのです。もとよりルーズベルトはそのことを知らないのです。ルーズベルトが会談に出席する前にこうした問題にくわしい大学教授がレポートを国務省に託し、国務省のスタッフもルーズベルトのもとにその文書を届けていたという。

ルーズベルトはこのレポートにまったく目を通さずにソ連を対日戦線に引き込もうと、そればかりに意をそそいだのです。スターリンも極めてトリッキーな方法で北方四島を含めてのクリル諸島を手に入れてしまったが、この戦術が成功したことに喜び、さらにより強力に日本の領土獲得に乗り出したということがいえます。

スターリンは日本軍の武装解除など関係なしにクリル諸島の武力制圧、占領を考えたのです。クリル諸島の最北端にある占守島へのソ連軍の攻撃は8月18日から始まりました。占守島の日本軍守備隊はソ連軍との戦闘で自己防衛の観点からよく戦ったということになるでしょう。

.. 2018年10月09日 12:45   No.1500004
++ 仲條拓躬 (部長)…182回       
逆説的な言い方になりますが、本来日本軍は8月15日以後、武装解除の方針であり、戦ってはならないというのが大本営の意思でした。その意思は第5方面軍司令部(札幌)から現地部隊に伝えられたのですが、その前に現地部隊は自己防衛のために戦い、つまりはソ連軍の日本侵出そのものを遅らせることにもなったのです。

双方に多数の死傷者がでていますが、あえていえばスターリンの作戦命令による犠牲者だということです。極東ソ連軍は占守島からウルップ島への8月31日までの間に兵力を進めています。これらの国土は日本領であったのですが、とにかくソ連軍に「日本の武装解除後に奪取された」との言い方ができます。

そのソ連軍が、北方四島に入ったのは8月28日です。択捉島には1万3千人余の日本兵が待機していたが、ソ連軍との戦闘はなしに降伏しています。これにはソ連軍は驚いた様子で、ここにはアメリカ軍がすでに進駐しているのではないかとしきりにそのような質問を日本軍の将校にぶつけているのです。

これだけの日本軍将兵をどのように扱うかについて、ソ連軍も困惑したようであったのですが、彼らはしかしすべてシベリアの抑留所に送られてしまったのです。こうしてソ連軍が国後島に入ったのは、昭和20年9月1日だったされています。

ソ連の共産党史や第二次世界大戦に関する著作物は、「クリル諸島の占領は、9月1日に完了したと記すことになった」と木村著の「新版 日露国境交渉史(北方領土返還への道)」には書かれています。

ところが、択捉、国後、色丹の3島へ上陸した後の時期となってはじめて、ソ連最高司令部は歯舞群島も占領する決定をくだした。9月2日に北太平洋艦隊司令官がその旨を命令し、9月3日ソ連部隊は歯舞群島を構成する島々への上陸を開始し、9月5日までに全島の占領を完了したのです。

極東軍事裁判法廷が山形県酒田市迄出張して、吹浦町西山で病床に服する石原莞爾を尋問すべく軍事法廷を開いた。石原莞爾平和思想研究会元出納長・仲條立一氏に聞くと昭和22年5月1〜2日酒田市臨時特設法廷で始まり、エリマ・ノースクロット判事の「尋問に先だって何か言う事はないか。」の発言に次のように記憶しています。

.. 2018年10月09日 12:53   No.1500005
++ 仲條拓躬 (部長)…183回       
「米国の無差別爆撃や原子爆弾の使用は、全く非人道的な暴虐行為であり、国際法を完全に侵犯したものだ。私が総理大臣だったら米国に対して賠償を要求する。もう完全に参っていた日本に原爆をくらわせたのは、米国が日本を原爆の実験台にしたのではないか。」

「ソ連が不可侵条約を一方的に破って戦争を仕掛けたうえ、何十万の捕虜を連れて行って酷使したことは、非人道の極みである。これを見たマルクスが地下で泣いているだろう。今度の裁判なるものは、馬鹿げた猿芝居だ。ルーズベルトは死んだから仕方ないが、トルーマン、スターリン、チャーチルを集め日本からは及ばずながら私が出て、堂々と論戦したらよかろう。それが本当の戦争裁判だ。」石原莞爾は歯に衣着せず、酷評しました。

「トルーマンは政治家の落第生だ。彼はなぜ戦争の土壇場になってソ連を参戦させたか。ソ連の助けを借りなくとも日本はもう参っていた。鳶に油揚げをさらわれるようなものではないか。トルーマンのとった行動は、大笑話として後世の歴史に残るだろう。おかげで全世界諸国こそ、いい迷惑だ。ルーズベルトにしても、似たり寄ったりだ。」

以上のような証言が出張法廷の概要であったようだが、その夜は酒田の街に集った外人記者達が喜んで騒いでいたと。「敗戦後初めて堂々と自己主張した日本人が居た。」と。

北方領土、二島を追う者一島も得ず。(笑)

.. 2018年10月09日 13:01   No.1500006
++ タク (社長)…607回       
あまい検査

日本の検疫所で、アメリカの輸入とうもろこしに認められていないスターリンクが混入していました。アメリカの検査体制は万全ではないのか? いま市場に出回っているGM食品は安全であるように見えるのですが、その安全性を保証していくだけの十分な体制を連邦食品医薬品局が欠いていると言っています。

安全性に関するすべてのデータを審査しているわけではないからです。バイオテクノロジーの大手企業は、安全性試験のデータを提出するよう求められていますが、それは単なる勧奨であって義務ではありません。その為、耐害虫性とうもろこしの安全性に関する科学データについて3社が提出を拒んでいる状況があります。

提出の義務がないと、出てきたデータを審査するだけで終わってしまいます。報告書は、もっと十分なデータを要求し、出てこなければ認可しないだけの強い姿勢をとるべきだと思います。あらゆるデータが審査され食品の安全性がより高まる事を願います。ただ、遺伝子操作が、世界の生物種を支配しようとする動きが強まる可能性はないのかどうか?

強い危機感を抱いてしまうのは、私だけではないはずです。遺伝子組換え食品に関する中国政府の姿勢は、日本や米国、EU委員会と同様に安全だといっています。中国政府も遺伝子組換え農作物が農地の節約や農業コストの低下に繋がり、生産量の大幅な増加もたらす点を宣伝しています。法的な規制もかけているので、心配する事はないというのです。

遺伝子組換え食品が安全だという科学的な実証をした例は皆無ですが、それでも多くの国の政府は安全性を強調する点で一致しています。これに反対する意見には、健康に対する被害、安全性が実証されていない未知の食品を摂ることへの心理的な抵抗など様々です。

私は、危険性があると訴える化学者がいる食品については、安全性が実証されない限り推奨することは差し控えるべきではないかと思っています。いわゆる予防原則の立場です。この点に深入りすることは控えますが、厚生労働省のパンフレットのいい加減さだけは指摘しておかなければならないでしょう。

.. 2018年10月09日 13:18   No.1500007
++ タク (社長)…608回       
「遺伝子組換え食品の安全性について」というパンフレットは絵や図を使って、いかにも解りやすい仕立てになっています。ここには、「食べ続けても大丈夫ですか?」という質問に、「様々なデータに基づき、組み込んだ遺伝子によって作られるタンパク質の安全性や組み込んだ遺伝子が間接的に作用し、有害物質などを作る可能性がないことが確認されていますので、食べ続けても問題はありません」などと記されています。

まさしくこの点こそが遺伝子組換え食品が批判されている論点なのですが、それ以上の説明はなく「信じなさい」といわんばかりの姿勢が滲み出ているのです。政府は国民を従わせればよく、その道理を理解させる必要はないといったところでしょうか。未来に生じるかもしれない危険性を無視、あるいは軽視して急ぎ実用化に走った結果、多くの薬剤被害が起きてきた過去の経験を厚生労働省は忘れ去ったのであろうか?

.. 2018年10月09日 13:29   No.1500008
++ 渡辺マリ (大学院生)…104回       
「非核化」が先か、「終戦宣言が先か」という議論のナンセンス
 |  終戦宣言とは戦争を終わらせ、敵対関係を終わらせるという政治的宣言
 | ここから平和協定に向けた出発点が始まる!
 └────  (たんぽぽ舎ボランティア)

〇 なぜ共和国は核・ミサイル開発を進めてきたか
 1991年ソ連が、続いて東欧の社会主義国家が崩壊。そのため共和国は経済的に
大変な窮地に追い込まれた。更に世界最強の軍事大国・米国と単独で対峙するこ
ととなる。
 在日米軍基地の存在、実戦さながらの米韓核軍事演習による圧力は喉元に突き
つけられた刃。
 「ならず者国家」と指定されたタリバンのアフガニスタン、フセインのイラク、
カダフィのリビアが米国によって崩壊させられ、共和国もまた「指定」国。

 「我が国が核兵器開発をしなければならないよう押しやったのは米国である」。
 共和国にとって核・ミサイル開発は「戦争状態の継続」による米国と共和国の
敵対関係が生んだ産物、つまり「最強の抑止力」。
 であるならば、終戦宣言の前に完全な非核化を迫り「丸腰に」なれというのは
論外だ。

〇 非核化が先か、終戦宣言が先かという議論のナンセンス
 核兵器とは、国家間の猜疑心や敵対視、相互不信による産物。諸国間の緊張緩
和、相互の信頼が醸成されれば核は必要なくなる。
 「米国による共和国への敵視政策をやめるならば核を保有する必要はない」金
正恩委員長。
 「南北関係の前進こそ、朝鮮半島の非核化の推進力です」文大統領。

 「完全な非核化」とはあくまで終戦から平和体制へ移行するプロセスの一環で
あり、まず「非核化あり」ではない。
 米朝合意の鍵は信頼醸成。それには双方の「同時的行動」「段階的方式」が不
可欠。
 終戦宣言とは戦争を終わらせ、敵対関係を終わらせるという政治的宣言。
 ここから平和協定に向けた出発点が始まる!

☆ところで、戦争で原爆を落とした唯一の国、世界最大の核保有国の米国はなぜ
批判されないのだろう?

.. 2018年10月10日 11:25   No.1500009
++ 渡辺マリ (大学院生)…105回       
〇 何としてでも戦争したいのか、朝鮮敵視政策をとる安倍政権
・「北の脅威」をあおり続け、「ほほ笑み外交に騙されるな」と冷笑
 朝鮮半島の南北分断、朝鮮戦争、これらは日本の植民地支配に起因する。にも
かかわらず、謝罪もせず、この分断を利用し、事あるごとに「北」という格好の
敵に言及しナショナリズムを喚起して憲法改悪を目論む、これが安倍政権だ。
・今年1月:河野外相はカナダでの20か国外相会談で「北」との断交を訴えた
  →戦争になる一歩手前を意味する国交断絶をしろと!
・2月:安倍首相は文大統領にパラリンピック終了後には米韓合同演習実施を要
請し「内政干渉」と反発された。
・6月28日関西国際空港の税関は共和国への修学旅行から戻った神戸朝鮮高校の
生徒全員の荷物検査を実施し民芸品や化粧品など多数を没収(後、一部返還)
  →日朝関係を更に後退させたのは確かだ。
・「高校無償化制度」から、朝鮮学校だけを排除するという人種差別。その理由
は「拉致問題に進展がない」から。
  →「官」によるヘイトクライム。これに呼応してのさばる「民」によるヘイ

  →日朝政府間で解決すべき問題と教育の「機会保障」は全く関係なし。

〇原発と日本壊滅
・安倍首相が朝鮮敵視政策をとり続けた結果、共和国に報復攻撃を受けたらどう
なる?
  →日本は原発列島。日本壊滅どころか、世界の大半が核汚染にさらされる。
・安倍首相:「原発は簡単にやめるというわけにはいかない」
・石破茂氏:「核の潜在的抑止力のため原発は必要」
  →日本は国内外に約47トンのプルトニウムを保有する。

〇「日印原子力協定」
 NPTに加盟せず核兵器を保有しているインドと「原子力協定」を安倍首相は
結んだ。これはインドの核保有を容認したことを意味する。
  →インドは良くて、共和国はダメ?

.. 2018年10月10日 11:47   No.1500010


▼返信フォームです▼
Name
Email
ホームページ    
メッセージ
( タグの使用不可 )
Forecolor
アイコン   ICON list   Password 修正・削除に使用