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人類はこれからどうなるのか?何のために生きるのか?と考えたことがある人は多いと思います。いくら考えても答えが見つからずに、暗い気持ちになってしまう人もいます。人生の中で何かに嫌なことにつまずいた時、人生の大きな節目のなどに、自分は何のために生きているのだろう?とふと思い空しくなってしまうこともあります。
実際に、多くの人は何のために生きるのか?の答えを持たずに生きています。何のために生きるのか?には、自分は何のために生きるのか?と人のために生きるのか?の二つがあると思います。自分は何のために生きるのか?の問いに対しては、人それぞれにいろいろな答えがあっていいのでしょう。
何かのために生きたいと思える何かがあればいいのだと思います。 夢、目標達成、生きがい、仕事、何かを手に入れる、愛、家族、人の役に立つ、社会に貢献する、いろいろな経験をする、そのために生きたいと自分が心から思えれば、何でもいいのです。
自分は何のために生きるのか?の答えの一つとして、やりたいことをやるためという答えがあっていいのではないでしょうか。自分のやりたいことが、生きがいや夢につながっていれば、素晴らしいことでしょう。 何のために生きるのか?考えたことがないという人もいるのでしょう。考えてもしかたがないと思っている人は多いでしょう。
答えがないとは思いません。なんのために生きるのか?と考えるのはいいことだと思います。人生の中に何度かはそういう時期があっていいと思うのです。自分にとって大切なものや人間にとって大切なものについて考えてみるのはいいことだとおもいます。そこで、手助けとなるものがありました。
私にとってそれは、聖書です。聖書には人間が地球上にいるのはなぜか、非常に多くの苦しみが存在しているのはなぜか、人類はこれからどうなるのか、現在の状況はどのように改善されていくのかといった事を教えてくれます。
あらゆる重要な疑問について真実を教えてくれる優れた知恵の源だと思いました。聖書はその古さ、総発行部数、翻訳された言語の数、文学的傑作としての並外れた偉大さなど古今を通じた最高の書物だと思うのです。
.. 2018年08月27日 15:50 No.1473001
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