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■--除染土や除染ごみ
++ 黒田節子 (幼稚園生)…3回          

除染土や除染ごみが存在する限り、
 |  事故以前のレベルに戻るまでは設置を継続すべき
 |  知恵を出し合ってモニタリングポスト撤去を撤回させましょう
 |  4/4(水)郡山教組会館へ来て下さい
 └──── 黒田節子@原発いらない福島の女たち

こんにちは! 黒田節子です。
以下、緊急の案内になってしまいましたがよろしくお願いします。
【拡散歓迎】
 モニタリングポスト撤去の動きがあります。
 ふざけるな!とんでもないことだ!放射能が目に見えないことをいいことに、
福島県民がこれほどまでに、またしてもバカにされているかと思うと怒り心頭に
発す、ダ。
 事故後7年の今でも、依然として広い範囲で除染土や除染ごみが仮置き場にあ
る。
 「廃炉」作業が行われている限り、除染土や除染ごみが存在する限り、事故以
前のレベルに戻るまでは設置を継続すべきである。
 皆さま、ぜひご参加ください。
 知恵を出し合ってモニタリングポスト撤去を撤回させましょう。

日時:4月4日(水)15:00より17:00
会場:郡山教組会館(郡山市桑野2丁目33-9)に集合!!

「再稼働阻止全国ネットワーク」のML4/2[zenkokunetwork:5630]より転載
.. 2018年04月04日 11:01   No.1371001

++ 大橋さら (幼稚園生)…1回       
放射能で汚染された土を公共事業に使わないでください!
 |  環境大臣に対し「汚染土壌再利用実証事業」の白紙撤回を求める
|  賛同をお願い致します
 └──── (福島県二本松市在住)

 2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故により環境中に拡散した放射性物
質を除去するために出た汚染土壌を公共事業で再利用するための実証事業が行わ
れようとしています!
 そしてその場所は福島県二本松市原セ地区です。そもそも除染で出た放射能汚
染土壌は中間貯蔵施設に運ぶことが約束されていました。
 しかし、環境省はこの約束に反して汚染土壌を全国の公共事業で使う方針に転
換しようとしています。

 その手始めの実証事業として二本松市原セ才木の市道に汚染土壌を埋めるとい
うのですが、今後また地震により道路が地割れしたり、豪雨によって土砂崩れが
起こったりして予期せぬ放射性物質の拡散が再び起こらないという保証はなく、
安全性が担保される事業とは思えません。
 また「二本松市で実証事業を行った結果、安全性、有用性が確認された」とし
てその後全国の公共事業で汚染土壌を利用していくことになり、これを見逃すわ
けにはいきません。
 全国の皆様お一人お一人に関係してくる問題だと思います。

 つきましては多くの皆様の賛同を求め、環境大臣に対し「汚染土壌再利用実証
事業」の白紙撤回を求めます。
 ここで食い止めるためにお力をお貸しください!よろしくお願いします。

.. 2018年04月05日 08:13   No.1371002
++ 黒田節子 (幼稚園生)…4回       
モニタリングポストの撤去を許さない!
 |  【モニタリングポストの継続設置を求める市民の会】設立
 | 4月16日(月)13:30より原子力規制庁へ要望書提出
 └──── 黒田節子@原発いらない福島の女たち

 『(福島民友3/21より一部抜粋)…原子力規制委員会は3月20日の定例会合で、
避難指示が出た12市町村以外にある約2400台を2021年3月末までに順次、撤去す
る方針を決めた。県内に約3000台設置されたモニタリングポストの配置を議論。
このうち線量が低く安定した地域にある約2400台を撤去することを決めた。』

◎ 呆れるばかりの連日の国会報道だが、その間にもフクシマは放射能の過小評
価と隠蔽が巧みに続いている。
 しかし、このモニタリングポスト撤去については、ここまで大胆にやるか!と
思わずのけ反ってしまった。
 黙っているわけにはいかない。とにかく相談しようヨ、と集まりました。
 以下は、4月4日郡山教組会館でおこなわれた会の簡単な報告です。

◎ 緊急の呼びかけにもかかわらず、県内各地(いわき、会津、他)から15名も
の参加。
 「とんでもないことだ」と異口同音に怒りを感じていて、撤去をとどまらせる
ためにどうしたらよいかについて、熱心な意見交換をしたのです。
 これまであまり一緒に動くことのなかった方々や、若い人たちの参加があるの
はこころ強い。

◎ 会の名称も新しく、【モニタリングポストの継続設置を求める市民の会】が
設立した。

◎ 全県的にやることと、各市町村の住民が主体となって動くことの二本立てで
取り組むことになるので、連帯と連携プレーで「継続設置」を勝ち取るゾ。

★撤去は時期尚早もはなはだしい。
 私たちの「知る権利」を奪わないで!説明会の開催を!

◎ まずは4月16日(月)13:30より原子力規制庁へ要望書提出をします。
 団体賛同や署名もよろしくお願いします。

.. 2018年04月11日 09:49   No.1371003
++ 宮口高枝 (小学校中学年)…10回       
市民立法で、放射能災害から、命、健康、くらしを守る
 |  「チェルノブイリ法日本版」を制定しよう
 └────  (脱被ばく実現ネット)

◎ 表記の講座がたんぽぽ舎・「スペースたんぽぽ」で4月7日(土)に開催され
た。
 講師は、柳原敏夫さん(ふくしま集団疎開裁判・弁護団長で第2次の子ども脱
被ばく裁判弁護団参加、NPO松本子ども留学基金理事)。
 彼は、何故「チェルノブイリ法日本版」制定か!を話す前に、新潟県での遺伝
子組み換え作物、初の裁判で、野外実験を阻止しようと立ち上がり、新潟条例制
定に係わった、故・元筑波大教授の生井兵治さん始め新潟県民が果たした心意気
を紹介した。
 それは、声なき生態系、未来の子孫たちを守る退路を断った行動でもあったと
述べた。

◎ 「チェルノブイリ法」とは、チェルノブイリ原発4号機(旧ソ連)事故後、隠
される情報の中で、子どもたちよりも先に死んでいく大人が子どもに対する責任
として「真実はどこに」を問い、5年後に、子どもたちの命と健康を守る具体法
として策定された。
 東京電力ふくしま第一原発事故後、8年目を迎え、子どもへの影響として、発
表されているだけで、小児甲状腺がんは197人を数え、チェルノブイリの例を見れ
ばこの数は増加するのは間違いない!
 人間として、手をこまねいてはいられない。

◎ 私たちも先に死んでいく大人として子どもたちの未来、命と健康のために、
日本史上最悪、未曾有の人災事故が起きたツケを少しでも防ぐのは、
1.予防原則、2.具体法、3.人権救済の視点を持つ、「チェルノブイリ法日
本版」市民立法の条例化制定で貢献できると信じる。
 市民立法として1人1人の市民が地域で、条例制定に努力し、働きかける事に
よって、日本版「チェルノブイリ法」は現実のものとなっていくだろうと思う。
この行動は、市民意識を触発し、自律、自覚した市民を作り出すに違いない。

.. 2018年04月12日 08:29   No.1371004
++ 木幡ますみ (小学校中学年)…12回       
日本各地の土壌の放射能汚染度を調べます
 |  「土」を送ってください
|  データ作成にご協力願います
 └────  (福島県大熊町)

 福島県の壊れた東電第一原発よりなるべく離れた遠くの地域の方々へ、
お願いがあります。

◎ ご自宅の庭の「土」や畑の「土」でも良いです。
  (石や砂利は必要ありません、できるだけ木の枝や大きな葉は、
   取り除いてもらうと助かります)
  是非1リットル入り牛乳パック位の量(約1kg)の土を、
  宅配便(「着払い」)で送ってくれませんか?

◎ 地元大熊町の土壌と比較して放射能汚染度のデータを
 作成していきたいと思います。

 よろしくお願い致します。

※「土」を送って頂く時には、
 採取した日付と、場所…都道府県名、市町村番地、自宅のどこで、畑でも
 できるだけ詳しく書いて下さい。
 面倒な事ですがお願いします。

送り先:郵便番号971−8162
    福島県いわき市小名浜花畑11−3カネマンビル3F
    認定NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね 迄
 送料は、「着払い」にして下さい。

◎詳しいこと、不明な点は、木幡ますみまでお電話をお願いします
 090−4476−0068

.. 2018年04月16日 12:44   No.1371005
++ 山田昌郎 (小学校中学年)…11回       
今年も「サクラ調査」をやっています
 |  参考までに「サクラ調査2018のご案内」を掲載します
 └──── たんぽぽ舎サクラ調査ネットワーク

〔注〕今年も「サクラ調査」(15年目−「サクラと環境・原発」調査)を
   やっています。2018年3月1日に関係者へ発信した案内です。
   サクラ調査に感心をもつ人、関連する人もかなりいて、問い合わせも
   あるため、遅くなりましたが参考までに掲載致します。柳田 真

  たんぽぽ舎サクラ調査ネットワーク各位
  サクラ調査2018のご案内

いつもサクラ調査にご協力いただき,ありがとうございます.
今年もサクラの季節が近づいてまいりました.
例によって調査要綱&調査票を添付いたします(内容は例年と同じです).
ご無理のない範囲で調査していただけましたら,結果を私宛てのメールかたんぽ
ぽ舎宛ての郵送でお寄せ下さい.
サクラ調査報告集第15集.pdfとして取りまとめさせていただきたいと思います.
では,どうぞよろしくお願いいたします.

サクラ調査集計担当:山田昌郎

.. 2018年04月17日 08:27   No.1371006
++ 坂東喜久惠 (小学校低学年)…7回       
.「ムリ・ムダ・キケン東海第二原発」
 | チェルノブイリ原発事故から32年 4/22集会とデモ
 └──── (たんぽぽ舎)

原発とめよう!東京ネットワーク主催の集会とデモが、4月22日(日)
「ムリ・ムダ・キケン東海第二原発」を中心テーマに、渋谷勤労福祉会館
で開催されました。参加は50名
チェルノブイリ原発事故(1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)で発
生した史上最大の原子炉事故)から32年。毎年この時期「原発反対・核燃
サイクル反対」で集会を開催しています。
メインの講師は大石光伸さん(常総生協・東海第二原発運転差止訴訟原
告団)
「ムリ・ムダ・キケン東海第二原発」で今一番再稼働を狙われている、危
険な首都圏の原発、東海第二原発について話を伺いました。
 法律で40年期限をきめられ、今年その40年が迫っている東海第二。そこ
で、「最も安全(が)脆弱な東海第二の工事計画を審査せざるを得ない事
態に陥った。」(法43条3-32運転期間条項)
 この法律を撤廃させようとする動きがあり、2017年3月には失敗。懲りず
に、規制を変えようと画策中。等々。
問題点はいっぱいありすぎ。11月には絶対止めるぞ、としっかりみんな
で認識しました。
集会後は、渋谷をデモ。原発止めよう、原発いらないを訴えました。


.. 2018年04月26日 09:27   No.1371007
++ 脱被ばく実現ネット (幼稚園生)…2回       
5/12(土)「子どもを被ばくから守ろう!家族も、自分も!」
 |  第10回新宿デモにご参加を!
 └──── 脱被ばく実現ネット

日 時:2018年5月12日(土)
場 所:新宿アルタ前広場 13時:アピール開始、14時:デモ出発(予定)
主 催:脱被ばく実現ネット https://fukusima-sokai.blogspot.jp/
連絡先:090-8494-3856 (岡田)

 <国に要求しよう>
・嘘で固めた政府の復興政策では子どもの健康は守れない!
・人命より経済優先の棄民政策許せない! 
・住民も避難者も切り捨てる復興政策は反対!...
・オリンピック、放射能被ばくを隠ペイしてやるんですか!
・健康不安を置き去りにした福島復興政策をやめよ!
・福島第一原発事故は「公害」だ!
 国は責任を取り避難の権利を認めよ!帰還強制は人権侵害!
・避難希望者の移住を補償せよ!
・私達が子ども達に残す贈り物・
 チェルノブイリ法日本版を各地で制定しましょう!

 もう被ばくは福島だけの問題ではない!
 子ども達を放射能から守る活動をしている人も、
 原発被害者や支援者も、裁判を起こしている人も
 共謀罪や安倍政権に反対の声を上げている人も
 再稼働反対の人も、辺野古の問題で闘っている人も
 みんなつながって、一緒に抗議の声をあげましょう〜!
 多くの皆さまの参加をお待ちしています。

.. 2018年05月02日 09:38   No.1371008
++ 温品惇一 (小学校低学年)…8回       
すでに1万部配布
 |  パンフレット「受けて安心 甲状腺検査」増刷します!
 └────  (放射線被ばくを学習する会)

 福島県の甲状腺検査で甲状腺がんは197人に達し、放射能影響は明らかです。
 しかし、福島県民健康調査検討委員会は、甲状腺がんの多発を認めながら、根
拠もなしに「過剰診断」が原因と主張し、最近では「甲状腺検査に何のメリット
もない」などと声高に叫ぶ検討委員まで現れています。
 こうした状況が甲状腺検査受診率低下の一因となっているおそれがあります。
 「放射線被ばくを学習する会」はこうした状況に危機感を覚え、甲状腺がん早
期発見の必要性を明らかにするパンフ「受けて安心 甲状腺検査」を1万部作成し
ました。
 4月15日から22日まで福島県内に足を運び、福島の皆さんのご協力を得て
4000部を配布、郵送分も含め1万部を配布しました。
 在庫切れとなりましたので、ご要望に応え増刷します。
 ご希望の方は申込サイト https://goo.gl/5Zv89q からお申し込みください。
 送料のご負担とカンパをよろしくお願いいたします。

問い合わせ先:「放射線被ばくを学習する会」 TEL 090-3577-4844
こちら


.. 2018年05月10日 08:30   No.1371009
++ 福島から避難中の母親A (幼稚園生)…1回       
.『維持に5億円』という数字を突き付けて
 |  黙らせようとするのはやめて
 |  福島県内のモニタリングポスト(MP)の大量撤去しないで
 

 4月16日、参議院議員会館で「モニタリングポスト(MP)を撤去しないで」と
いう要請書を福島在住のお母さんたちと共に原子力規制庁に提出し、課長や技術
参与とお話しをしてきました。
 資料にも話にも、突っ込みどころは満載だったのですが、要請に対する政府側
の返事は、つまりのところ、
 『リアルタイム線量測定システム(2400台)は撤去し、可搬型モニタリングポス
トの600台だけにしようと、もう決めました』というお話しでした。
 撤去したMPは新たに避難指示が解除された地域に移設する、とあった説明も、
実際には移設の予定など無いそうです。
 また、撤去か継続かは、自治体毎に個別に意見を聞く、という話も、基本方針
は撤去であり、それでも維持継続を望む自治体に対しては、維持にかかる負担が
発生するようです。
 特に気になったのは、(線量が)『十分に下がり、安定している』という言葉を
繰り返し用いていたことです。
 科学的と謳いながら、科学的でない言葉を使い、あたかも安全であるかの様に
思い込ませようとしている、と感じました。
 今後、福島県内では順次、住民説明会をおこなっていくそうです。実際に交渉
に参加された3人のお役人の口調・態度には失礼はなく、むしろ誠意を感じまし
た。ue
 しかし、既に『撤去が決定事項』とされているので、どれだけの誠意があって
も、彼らには今後も『丁寧に説明して理解を求める』ことしか出来ないのです。
 避難住宅打ち切りの時と非常によく似た、当事者抜きの押し付けシナリオをひ
しひしと感じました。
 MPは実際の空間線量より低い値が表示されるなど、問題点はあります。
 しかし、例え正しい値が出なくても、次の避難指示は、MPが振り切れる値に
なるまで発令されません。
 そうなる前に変動を見られるだけでも、住民にとっては重要な指標です。
 汚染地に生きる者たちの切なる願いに、『維持に5億円』という数字だけを突
き付けて、黙らせようとするのはやめて欲しいと思いました。


.. 2018年05月11日 08:28   No.1371010


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