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安倍内閣支持率急落 対応不適切8割
財務省の文書改ざん疑惑が急展開する中、読売新聞が9〜11日に行った世論調 査で、安倍内閣の支持率は48%と、2月の前回調査から6ポイントも急落。昨年 10月の総選挙後初めて5割を割り込んだ。不支持率は6ポイント増の42%だった。 文書改ざん疑惑について「政府は適切に対応していると思いますか」の問いに は「そうは思わない」が80%に達し、「適切に対応」はわずか11%だった。 「佐川前国税庁長官を国会に呼んで説明を求めるべきだと思いますか」につい ては「説明を求めるべきだ」が71%に上がり、「その必要はない」の20%を大き く上回った。 (3月12日発行3面より)
.. 2018年03月14日 11:28 No.1355002
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