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■--柏崎刈羽原発の再稼働するな!
++ 渡辺秀之 (大学院生)…120回          

トリチウム汚染水の海洋放出するな!
 |  東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は、現在も継続中です
 |  2/7(水)(第53回)東京電力本店合同抗議のご案内
 |  東京電力への抗議の声を挙げましょう
 └────  (たんぽぽ舎)

「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけの、
“東電は責任をとれ!東電本店合同抗議”を、
以下の通り開催致します。

日時:2月7日(水)18時30分より19時30分頃まで
場所:東京電力本店前  *当日の天気予報は、「晴れ」です。
・ぜひ多くの方々の参加を、お願いします。
・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は
「申し入れ書」を,ご持参願います。
・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

・なお、当日は前段で、17時30分〜18時15分
「再稼働阻止全国ネットワーク」主催の
「大飯原発再稼働やめろ!関西電力東京支社前抗議行動」
場所:富国生命ビル前(地下鉄内幸町駅A7出口すぐ)が行われます。
こちらにもご参加を!

◎東電関連の新聞記事などをまとめます。

(1)<福島第一>2002年に津波試算拒否。東電、保安院の指摘に:毎日新聞1/29
(2)原発事故9年前に津波試算見送り。東電反発で旧保安院:東京新聞1/29
(3)<東電強制起訴>「10m超津波想定せず」設備管理担当者:毎日新聞1/26
(4)淡水化装置から「汚染水」漏れ。
福島第一原発、外部流出はなし:福島民友1/20
(5)処理水放出「議論慎重に」内堀知事、
  国と東京電力の説明重要:福島民友1/16
(6)再稼働の議論“当面なし”。新潟・米山知事が強調:テレ朝news1/9
(7)川村東電会長「国小委が結論の場」福島第一原発・処理水問題:福島民友1/6
(8)福島第二原発廃炉判断依然示さず。
東電会長、社長 時期も明言避ける:福島民報1/6
(9)原発事故処理16兆円。「背伸びすれば届く」東電会長:テレ朝 news1/4
(10)「使用済み核燃料」18年夏・取り出しへ。
福島第一原発3号機:福島民友1/2
.. 2018年02月06日 08:20   No.1327001

++ 佐藤英行 (小学校中学年)…10回       
北海道電力断層分析 火山灰での判断を断念
 |  11本の断層中2本が原子炉施設にかかっている
 └──── (後志・原発とエネルギーを考える会)  

北海道電力が主張してきた泊原発敷地内の11本の断層が「活断層」では
ないことの証明をこれまで地表近くの火山灰が20万年前であることを根拠
としていたが、2月2日の規制委員会での審査会合において、火山灰が見
つからないので別の手法で年代特定を進める方針を北電が表明。
 そう簡単に別手法にしてもらったらダメである。まずは火山灰手法にお
けるこれまでの方針についての過ちをの原因を明らかにすべきである。指
摘されたから反省もなく方針を変える、このようなことは許されるべきで
はない。
 11本の断層中2本が原子炉施設にかかっていることは、追加の安全対策は
「廃炉」しかないことは自明である。海底活断層による基準地震動、基準
津波についても確定されていず、これからの北電の主張がどのような奇策、
詭弁を弄するか私たちはこれまで以上目を光らせていく必要がある。
 これ以上大地を愚弄することは許されない。

.. 2018年02月07日 08:06   No.1327002
++ 柳田 真 (社長)…284回       
.「原発ゼロ」を早く実現するため、議論をもっとおこそう!
 |  産経新聞の社説=反論と
|  吉原毅原自連会長の産経新聞への反論
 └──── (たんぽぽ舎、
  原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟賛同人)

 1月10日、原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)提案「原発ゼロ・自然
エネルギー推進基本法案」と、1月14日産経新聞の社説=反論「これでは国が立
ちゆかぬ」と、1月中旬の吉原毅原自連会長の産経新聞への反論「原発即時ゼロ
でなければ国が立ちゆかぬ」の3つの文書が出ています。

 吉原毅原自連会長の産経新聞への反論は、産経新聞側の態度のため、しばらく
宙ぶらりんとなっていましたが、最終的に産経新聞の掲載拒否のため(指定した期
限の1月24日までに回答せず)、原自連が公開にふみきりました。(原自連ニュー
ス15号=2月6日号より)

 《メールマガジン編集部》では、吉原毅氏の産経新聞への反論全文と1/14産経
新聞記事全文を掲載します。
 吉原毅氏の論文は、原発推進派の理くつがいかに事実と合わないか、事実をね
じまげているか、も具体的に述べています。ぜひお読み下さい。
 「原発ゼロ」を早く実現するためにも、もっと議論をおこそう。

.. 2018年02月09日 08:12   No.1327003
++ 吉原 毅 (小学校低学年)…5回       
「原発即時ゼロでなければ国が立ちゆかぬ」
産経新聞1月14日(日)社説「これでは国が立ちゆかぬ」への反論

      原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟 会長 吉原 毅

◎ 産経新聞社様におかれては、14日付社説において、私どもが10日に発表した
「原発ゼロ・自然エネルギー推進基本法案」は「亡国基本法案」という印象をう
けるものであり、「これでは国が立ちゆかぬ」と論評されています。

 さっそく論評をいただいたことに対しては、心より感謝申し上げる次第です。
私どもの法案発表を契機として、今後、国民各位や国会の場で、原発ゼロの具体
的な進め方について、活発な議論が行われることが、私どもの最も望むところで
あるからです。

◎ その上で、社説の論点を拝見すると、まず事実認識が正しくないことが多々
あり、この機会に、御社においては、是非正しい情報をお調べになり、認識を改
めていただければと願う次第です。
 まず「電力を生み出すエネルギー源は、中長期の需給や時々刻々の発電量調整
の必要上、多様性が認められる。ベストミックスとして、原子力発電から各種の
火力発電、水力発電などまでが組み合わされているのはそのためだ」ということ
です。もちろんベストミックスの考え方はわかりますが、私どもは「事故が起き
れば国土消滅の危険がある、とてつもなく危険な発電装置であり、またコストが
極めて高い原子力発電は、電力のベストミックスの中には入れるべきではない」
と考えます。

 御社は「太陽光や風力発電の高い電気代が年々、家計に重くのしかかっている」
ことを「原発が必要であること」の根拠としていますが、これは御社が「自然エ
ネルギーの世界情勢」を全くご存知ないための誤解だと思います。ぜひ私どもが
世界を取材して制作したドキュメント映画「日本と再生」をご覧いただければと
存じます。

.. 2018年02月09日 08:24   No.1327004
++ 吉原 毅 (小学校低学年)…6回       
 今や世界では、「太陽光や風力発電のコストは、化石燃料を大きく下回る、極
めてコストの安いエネルギーである」ということが常識です。太陽光のコストは
1kw時2円を割り込み、風力も数円にすぎません。
 経済専門誌である日経新聞(11月19日朝刊)などでも、世界のエネルギー調査
機関の資料を掲載していますが、原発や化石燃料を大幅に下回っていることを示
しています。

 こうした事実を反映して、今や、世界のエネルギーの主役は、太陽光や風力と
いう自然エネルギーになっており、ここ数年加速度的に急増しています。
 例えば、太陽光は昨年100ギガワット純増し、380ギガワットを超えました。風
力も600ギガワットを超えており、両者の合計は、今や1000ギガワットつまり原発
1000基分に達しています。これに対して、原発は380ギガワットにすぎず、10年余
り横ばいであり、稼働率も低く、完全に過去の遺物になっています。

 それでは、なぜ日本だけが自然エネルギーのコストが高いかというと、それは、
政府の政策が不適切であるからです。
 日本の太陽光パネルや工事費は世界の数倍です。これはカルテル状態を放置し、
競争が働かない状態にあるためです。
 また風力の場合は、環境アセスメントに多大な期間とコストを義務付けている
ことが大きいと日経新聞などが指摘しています。
 さらに、実際には8割が空いているのに、送電線の容量が一杯だとして接続を
拒否したり、送電線の増強の費用として不当に高い接続コストを要求されている
ことが原因です。これらにより、我が国の自然エネルギーの価格は世界に比べて
異常に高いのです。
 しかし、これらは政府の間違った政策のためであり、すぐに是正できます。

.. 2018年02月09日 08:33   No.1327005
++ 吉原 毅 (小学校低学年)…7回       
◎ 「日本が資源に乏しい島国」であると述べておられますが、アメリカの自然
エネルギー学者であるエイモリー・ロビンズ博士は「日本はドイツの9倍の豊か
なエネルギー資源がある。それは太陽光、風力、バイオマス、地熱、潮力、海流
などである」と述べています。
 一例をあげれば、日本の農地460万ヘクタールを利用して「ソーラーシェアリン
グ(営農発電:農作物をつくりながら空中で発電を行う)」を行えば、日本の電
力需要の10倍の1840ギガワットの発電が可能です。
 これに風力や地熱、潮力、海流などを加えれば「日本はエネルギー資源の宝庫」
です。そして、ドイツやデンマークなどを見ても、自然エネルギーは、地方経済
・社会の飛躍的な発展をもたらす「地方再生の切り札」です。

◎ また「ドイツが脱原発を標榜できるのは、隣国のフランスから原発による電
気購入が可能であるからだ」ということは、残念ながら全くの事実誤認です。
 事実は、2013年の段階で、ドイツはフランスに15テラワット時の電気を輸出し、
フランスからは5テラワット時の電気を輸入しています。結果、10テラワット時
の輸出超過であり、しかも、その傾向は年々ますます拡大しており、ドイツはフ
ランスの原発の電気がなくても、全く問題ありません。
 実際にドイツ政府や電力会社の関係者に質問しても、「日本人はまだそんなデ
マを信じているのか」と呆れた顔をして、上記の回答が返ってきます。どうかこ
うした事実をご自分でお確かめくださればと思います。

.. 2018年02月09日 08:41   No.1327006
++ 吉原 毅 (小学校低学年)…8回       
◎ 最後に、「日本の原子力発電は、各原発の立地地域をはじめ再処理工場を抱
える青森県の理解と、米国や英仏の協力の上に成立している。原発の全面廃止や
核燃料サイクル政策からの一方的な撤退は、築き上げた信頼関係を土足で踏みに
じる行為に等しい。人々を安易な脱原発論に巻き込む法案は、国民の絆にも水を
差す」とありますが、これは「各原発の立地地域、青森県、米国や英仏との関係
を維持する」ために「国土消滅というとてつもなく危険がある原発、コストが天
文学的に高い原発を稼働せよ」という「倒錯した論理」そのものです。

 言うまでもなく「エネルギーは安全でコストの安い潤沢なもの」を選択すべき
であり、「信頼関係や協力=過去のしがらみ」で選択すべきものではありません。
「過去のしがらみ」を理由として「国土消滅というとてつもなく危険がある原発、
コストが天文学的に高い原発を稼働せよ」という御社の主張こそ、まさに「亡国
の主張」そのものです。

 中国も、欧州も、米国も、今、世界は、安全で、コストの極めて低い自然エネ
ルギーの開発に全力をあげています。この「エネルギー革命」により、近い将来、
外国は「コストゼロ」の潤沢なエネルギーを確保し、経済競争の面で、日本より
も圧倒的に有利な地位を手に入れます。日本がこの「エネルギー革命」に踏み切
れないのは、ひとえに政府が「原子力ムラ」という利権集団に配慮して、「即時
原発ゼロ」に踏み切れないためです。

◎ 2013年1月に逝去された加藤寛慶応義塾大学名誉教授の遺作は「日本再生最
終勧告―原発即時ゼロで未来を拓く」でした。加藤先生は保守論壇の重鎮であり、
御社も加藤先生には「正論」の執筆を依頼する等、その主張には大きな信頼を置
いておられたと思いますが、加藤先生は「原発即時ゼロにすれば日本経済は大き
く発展する」と主張されました。

.. 2018年02月09日 08:58   No.1327007
++ 吉原 毅 (小学校低学年)…9回       
◎ 原発ゼロ・自然エネルギーに転換すれば、テロやミサイル攻撃などの安全保
障の面でも、エネルギー安全保障の面でも大きなメリットがあります。
 つまり「我が国の美しき国土、国家を守る」という「保守」の立場こそ、「原
発即時ゼロ」を主張すべきなのです。その意味で、保守のオピニオンリーダーと
してご活躍されている御社にこそ、「利権にまみれ、富を誇れども社稷を思う心
なき、原子力ムラ」を指弾し、「原発即時ゼロでなければ国は立ち行かぬ」とい
う正論を主張していただきたいと強く願っております。

 以上の論点を述べた映画「日本と原発 4年後」と「日本と再生 光と風のギ
ガワット作戦」は幹事長河合弘之が製作したものです。DVDを差し上げますの
で、是非ご覧いただいて、認識を改めていただきたいと思います。

(全くの余談ですが、保守の一部には、将来の核武装のために、原発維持を主張
する方々もいますが、実は核開発のために原発維持は全く必要ありません。原発
はいかなる意味でも不要なのです。)

────────────────────────────
※産経新聞1月14日(日)社説を貼り付けます。

原発ゼロ法案 これでは国が立ちゆかぬ

 「亡国基本法案」と呼ぶしかないだろう。
 小泉純一郎、細川護煕両元首相が加わる民間団体が発表した「原発ゼロ・自然
エネルギー基本法案」にはそうした印象を受ける。
 直ちに全原発を廃止して、2050年までに太陽光や風力などの再生可能エネルギー
に全面転換することを柱としている。そんなことが可能だろうか。
 万歩譲って実行できたとしても、現出する社会は、この基本法案が目指す「平
和と安全」から、ほど遠いものになるだろう。
 電力を生み出すエネルギー源には、中長期の需給や時々刻々の発電量調整の必
要上、多様性が求められる。ベストミックスとして、原子力発電から各種の火力
発電、水力発電などまでが組み合わされているのはそのためだ。
 

.. 2018年02月09日 09:17   No.1327008
++ 広瀬 隆 (中学生)…42回       
いま生きのびるために、知っておきたい
 |  高まる原発と再処理工場の事故リスク
|  日本最大の活断層「中央構造線」が動き出した
 | 今すぐ、使用済み核燃料をドライキャスク貯蔵に
 └──── (作家)

○原発をなくさないと 日本と日本人は消えてしまう

   (前略)
 40年前、当時の西ドイツにあったケルン原子炉安全研究所の極秘レポートが暴
露され、日本でも新聞記事になった。(中略)
 この記事を読んだ広瀬さんは「もし事故が起これば、日本なんて消えてしまう。
この世から原発をなくさないと人間はいきていけない」と気づき、予定していた
晴耕雨読の生活をやめて反対運動へと身を投じた。
 その広瀬さんが今、警鐘を鳴らすのは、日本一の超巨大な活断層「中央構造線」
による巨大地震の発生と、それによる原発事故の危険性だ。(中略)
 その規模は明確になっていないが、日本列島に沿って北は福島県、南は沖縄県
まで続くと話す。
 「いままでこの中央構造線は1,000年や2000年に一度しか動かないと考えられて
いたが、それは大間違いでした」

○中央構造線の上にある川内原発と伊方原発
 上下動に耐えられない原発

 2016年4月14日、鹿児島県の川内原発に隣接する熊本県で地震が起きた時、広
瀬さんはその震源地と余震の位置を地図上に記していった。「そうしたら、すべ
てが中央構造線に沿って起こっていた。これは危ないぞと言っていたら、本震が
起きてしまった。中央構造線が動き出しているんです」
 何より恐ろしいのが、この中央構造線の上に、再稼働した川内原発と、伊方原
発(現在は運転停止中)があることだ。(中略)
 原発の耐震性は、横揺れが基準なので、大きな上下動に耐えられるようには造
られていない。配管や電気系統が破壊されるだけでなく、原発の建物自体が倒壊
する可能性が高いのです」(中略)
 もしも、川内や伊方原発で事故が起きて放射能が拡散される事態になれば、偏
西風に乗って日本列島のほぼ全域が汚染されてしまうと広瀬さんは話す。

.. 2018年02月09日 09:34   No.1327009
++ 広瀬 隆 (中学生)…43回       
○再び地震の激動期に
 400年前に起きた三大地震発生が似た地震が起きている?

 (前略)
 「3・11では三陸海岸沖で東日本大震災が起こり、そのあと中央構造線の熊
本大地震が起こりました。近いうちに東海地震・南海トラフ地震が起こることも
わかっている。順序が違うだけで約400年前と同じ組み合わせです。日本は再び地
震の激動期に入っているのです」
 地震が起きる可能性があるのは、中央構造線上だけとは限らない。(中略)
 「熊本大地震後、2016年10月21日に鳥取の活断層がないとされていたところで、
マグニチュード6.6の地震が起きました。表に出ていない断層がたくさんあって、
日本は断層だらけの国だといっていい。東日本大震災のとてつもないエネルギー
がいまも日本列島にたまったままで、いつどこで地震が起きてもおかしくないん
です」

○貯蔵の使用済み核燃はプールで“ぎゅうぎゅう詰め”
 いつ爆発? 再処理工場と原発

 日本で巨大地震が起きれば、危ないのは稼働中の原発だけではない。六ヶ所村
や東海村の再処理工場、そして各原発で保管している使用済み核燃料も深刻な事
故を引き起こす可能性があるという。(中略)
 それだけではない。すでに六ヶ所村のプールの98%以上は埋まっているため、
行き場を失った使用済み核燃料は、全国の原発サイトのプールにも保管されてい
る。つまり各原発も同じように危険な状態にあるのだという。しかも、その各原
発のプールの燃料も満杯に近づいているため、設計変更をして核燃料同士の隙間
を詰める「リラッキング」が行われている。つまり“ぎゅうぎゅう詰め”にして
貯蔵量を増やしているのだ。(中略)
 「…燃料と燃料の間が近づけば、核分裂の連鎖反応が起きやすくなり、核爆発
する可能性がある。リスクの高いプールではなく、早く『ドライキャスク』に貯
蔵するべきです」(中略)

.. 2018年02月09日 09:40   No.1327010
++ 広瀬 隆 (中学生)…44回       
「取り出したばかりの核燃料は大きな崩壊熱を出すため、『ドライキャスク』
に移す前に5〜6年はプールで冷やす必要があります。しかし、幸いにも今は、
ほとんどの原発が停止して6年以上プールで燃料が冷却されている状態。今がチ
ャンスです…」(中略)
 しかし、この「ドライキャスク貯蔵」も、あくまで応急措置だ。最終的に原発
を止めない限りは、大事故の危険性は永遠になくなることはないと強調する。
 (中略)
「日本に原発なんて、あってはいけないんです」
  (THE BIG ISSUE JAPAN 日本版327号 2018年1月15日より抜粋)


.. 2018年02月09日 09:47   No.1327011


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