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■--崎山意見書を批判した
++ 冨塚元夫 (平社員)…136回          

崎山意見書を批判した福島原発事故損害賠償訴訟国側証人意見書
 |  (17名連名)は「あまりに内容がないので驚いた」そうです。
 |  6月22日スペースたんぽぽ、「放射線のホントのこと」DVD上映学習会
 |  (講師:崎山比早子さん)に参加して
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 今年の5月3日有明防災公園で開かれた憲法集会の会場で崎山比早子にお会いし
たとき、「中学生・高校生むけ学習用DVDができたので、どうですか」というお話
がありました。
 たんぽぽ舎で上映してよいとお聞きして、「原子力教育を考える会」のブース
で一枚購入し、たんぽぽ舎で上映するときには、崎山さんに解説に来てほしいと
お願いしました。

○6/22学習会には「原子力教育を考える会」の方が参加され、DVD販売と上映後の
解説・質疑応答をされました。「原子力教育を考える会」は福島原発事故が起こ
る数年前から、原子力を推進している政府文科省・電事連が推進に都合の良い一
方的な情報ばかり流していることを危惧して、公平な立場で客観的な情報を発信
しようと活動してきた団体です。最近再び中学生・高校生に対する国の「放射能
安全教育」が強まっているので、放射能の正しい知識を大人も含めて広く知って
もらうために「放射線のホントのこと」上巻(理科の授業用に適している)を作
成しました。下巻は社会科の授業用に作成する予定だそうです。

○崎山比早子さんは、福島原発事故直後から各地で講演され、御用学者の放射能
安全キャンペーンに対抗して、放射能の危険性を訴えてきました。2011年に始ま
る「ふくしま集団疎開裁判」(現在は「子ども脱被ばく裁判」と言います)の原
告側弁護団を支援しています。「3.11甲状腺がん子ども基金」の代表理事をされ
ています。この基金は福島県以外の県の甲状腺がんの子どもも支援しています。
崎山さんは常に新しい文献を研究されていて、講演をお聞きするたびに新しい知
見を取り入れた解説をされています。
 
.. 2017年06月27日 08:21   No.1218001

++ 冨塚元夫 (平社員)…137回       
2013年岩波書店から出版された「調査報告 チェルノブイリ被害の全貌」(ア
レクセイ・ヤブロコフ他著、星川淳監訳、翻訳チーム訳)の翻訳・編集もされま
した。訳者からのメッセージにもありますが、1986年のチェルノブイリ原発事故
は、北半球全体に膨大な放射性物質を飛散させ、人間と生態系に即時から中長期
にわたる放射線被曝をもたらしました。IAEA(国際原子力機関)やWHO(世界保健
機関)による「公式」な報告は組織的に事故の影響を過小評価し続けてきたため、
被害の実態を知る医師や研究者たちが強く異を唱えるようになりました。それら
の声とデータを徹底的に拾い上げたのが、ゴルバチョフの科学顧問を務めたアレ
クセイ・ヤブロコフ博士とベルラド研究所の創設者であるヴァシリー・ネステレ
ンコ博士が中心になってまとめた本書『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』
です。

○崎山さんは千葉・京都・東京の3地方裁判所の福島原発事故損害賠償訴訟原告側
証人として意見書を提出しましたが、この意見書に対する批判を国側証人17名が
連名で行いました。
 初めて読んだときこの内容があまりにお粗末でびっくりしたそうです。崎山さ
んの意見書は、昔から研究されているICRP論文(特に2007年勧告)、「調査報告
 チェルノブイリ被害の全貌」などの文献を含め、最新の疫学的研究結果にも基
づいたものです。最近の疫学的研究結果は、当日のパワーポイントに紹介されま
したが、「オーストラリア、青少年CT検査と発がんリスク」(2013年、68万人調
査)、「スイス、自然放射線による全がん、白血病、中枢神経系腫瘍のリスク」
(2015年、2百万人調査)などです。
 パワーポイント資料をご希望の方は、冨塚(email: yfa22255@nifty.com)の
メールにご連絡下さい。

.. 2017年06月27日 08:27   No.1218002
++ 冨塚元夫 (平社員)…138回       
○御用学者17人の意見はすべて、2011年3.11以前の知識に基づいた陳腐なもので、
しかもICRPの勧告も正しく理解しておらず、自分たちに都合の良いことだけを利
用したものです。
 17人の中で、長瀧重信(2016年11月12日死亡、84才)、佐々木康人、遠藤啓吾、
鈴木元、酒井一夫等は2011年8月民主党政権細野豪志担当大臣が設置し、12月に報
告書をまとめた「低線量被ばくのリスク管理に関するWG(ワーキンググループ)」
のメンバーです。
 このWGの主査が長瀧重信でしたが、島薗進さんが2012年1月に「WG主査長瀧重
信氏の科学論を批判する」という論文を発表していますので、ご参照ください。
   こちら
 またこの人々は、2013年11月に設置され、2014年12月に中間報告を発表した環
境省専門家会議のメンバーでもあります。この専門家会議は「子ども被災者支援
法」を尊重せず「健診拡充に後ろ向き」「住民の意見を取り入れようとしない」
ので、福島からの避難者や甲状腺検査をする関東の市民などから厳しい批判を受
けました。さらに子ども被災者支援法市民会議等は長瀧重信座長の解任と会議の
進め方の改善を求める要請を行いました(パブリックコメントと同様に無視され
ましたが)。この専門家会議の中間報告が子ども被災者支援法の実施を妨げ、政
府の20mSv以下帰還政策となり、今年3月末の帰還困難区域以外の強制帰還と区域
外避難者の住宅補償打ち切りに結び付いたわけですから、本当に許せない人達で
す。

.. 2017年06月27日 08:36   No.1218003
++ 寺島栄宏 (幼稚園生)…2回       
3・11原発事故6年目に刑事責任を問う裁判初公判
 |  当時社内で検討されていた巨大津波対策が
 |  ネグレクトされ安全配慮を欠いた
 └──── (市民ジャーナリスト、東京在住)

◎強制退去命令を受けた人々を含む広範な人々の生活を失わせ、かつ生業資産の
価値をも失わせた、3・11原発事故から6年過ぎた本日6月30日に。初めて事
故を起こした東電経営者の幹部責任を問う刑事裁判の公判が東京地方裁判所でひ
らかれた。
 本来、警察や検察は重大で広範な影響を与えた原発事故なので、直ちに捜査に
取り組むものと思われた。しかし、世論に反し取り締まり当局は何もせず放置し
た。日本の司法の取り締まり当局は、原発推進の行政権力の下僕であるかのよう
に振る舞った。

◎被災者らは自ら東電への刑事裁判を起こした。ところが検察は不起訴の決定を
する始末で、住民の基本的人権の侵害に対し目を閉じる正義に反する行為をした。
 こうした多難のなか、当事者たちによる検察審査会への不服申し立てが認めら
れ、刑事事件の責任を問う強制起訴裁判が確定し、3・11から6年経過後の6
月30日に初公判がひらかれた。

◎検察担当弁護士の証拠開示は、大きく2つあった。
 ひとつは、当時社内で検討されていた巨大津波対策がネグレクトされ安全配慮
を欠いた経営責任を問うこと。
 もうひとつは、少なくとも3・11以前に検討されていた巨大津波対策から見
て、対策工事ができるまで原発を停止しておけば過酷事故の発生を防げた。しか
るに、原発を現状のまま放置した安全義務違反の経営責任を問うものであった。

◎これに対し、3名の元東電経営者の主張は常識を超えていた。
 元会長らは、自ら原発のことはよく知らなかったとか、かつ私には権限がなか
ったなどと述べた。罪を回避するためとはいえ、驚くべき無責任さを示した。
 検察側と弁護側では、証拠開示の質と量で圧倒的な差が示されたが、安倍政治
の下の裁判なので油断はできまい。多数の世論の喚起が重要になった公判初日と
なった。

◎公判後の報告集会が参議院議員会館講堂でひらかれ、多くのマスコミ取材と多
数の参加者で超満員となり、社会的な関心の高さを示した。

.. 2017年07月03日 10:05   No.1218004
++ 冨塚元夫 (平社員)…139回       
東京電力は経営者としての自覚も能力もない人達が
 |  経営していたことが分かった
 |  九電や四電・関電の経営者も同じではないかと恐ろしくなる
 |  6/30福島第一原発事故刑事訴訟初公判に思う
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 強制起訴が決定してから約1年半後にやっと開かれた刑事訴訟第1回公判の
傍聴券を得るために7時35分ころに東京地裁に着きました。
 傍聴券を得るための抽選券(リストバンド)をもらって待機所に行ってみると
すでに大勢の人がおりました。私の番号は12164番なので、164番目に来たと思い
ました。
 公判が10時から5時までという時間で設定されており、逆算して抽選券の配布
を7時半から8時20分の間と決めたらしいです。福島の多くの人達は朝4時に出
発するバスに乗って10時に地裁到着予定ですから、抽選に当たった場合は、福島
から来る人に譲ろうと考えていました。

◎ 東京地裁104号法廷の104傍聴席のうち50席はプレス用にリザーブされている
と聞きました。1社あたり2席と聞いて、25社も来るのかと思いました。
 しかし、相当数来たことは確かです。朝9時から地裁の正門前で行われた刑事
訴訟支援団の集会には、ドイツテレビ協会ARDもいました。大きなカメラを担
いで3人がかりでインタビューをしていました。NHKのインタビューに答えた
人もいました。読売新聞、テレビ朝日、フランス通信(AFP)、東京新聞、共
同通信、アワープラネットTVも来ていました。
 抽選券をもらった人は700人以上いたそうです。私の知っている人では、木幡ま
すみさんが当たりました。千葉の裁判を支援しているNさんも当たりました。彼
女は福島からバスで来た千葉の裁判の原告に譲りました。

.. 2017年07月05日 08:06   No.1218005
++ 冨塚元夫 (平社員)…140回       
◎ 9時からの集会の最初の挨拶は、例によって支援団団長の佐藤和良さんでし
た。「事故後7年たってやっとこの日を迎えました」と感極まった挨拶でした。
私も、本当によく刑事裁判に持ち込めた、ほとんど奇跡だと思います。相手は、
証拠が山ほどあっても起訴しない検察庁ですから(一方証拠がなくとも、無理や
り自白させて起訴するのが検察ですが)検察審査会はよく2度も(違うメンバー
の審査員で)11人中8人以上の賛成で起訴相当を出したと思います。
 「市民が明らかにした 福島原発事故の真実」という彩流社ブックレットに詳
しく述べられていますが、海渡雄一弁護士がこれまでも、東電株主代表訴訟の時
などに言っているように、検察審査会の市民が膨大な資料の中から証拠を見つけ
出して、起訴相当と結論したもので、「予見可能性」と「結果回避可能性」を十
分証明する証拠はそろっています。

◎ 15メーターを超えるような津波は予見可能だったという証拠だけでなく、東
電は一度「10メーターの敷地基盤の上に10メーターの防潮堤を建設して津波対策
を行い、すべてのバックチェックを2009年6月までに終了するという結論をだし
ていた」という証拠もそろえていますから、いまさら「予見可能性を争う」とい
う新聞の報道はおかしいと思います。
 被告東京電力は10メーターの防潮堤建設は決定したのではなく、単なる「試算
だった」といったそうですが、2007年には社内の土木グループに検討させ、
2008年には東電設計という子会社にシュミレーションによる数字をださせて、そ
の結果が南側だけでなく3方向を囲う防潮堤建設という結論に至ったわけですか
ら、「試算」にとどまったわけはありません。
 この日の証拠確認では、そうした結論に至ったことを示す多くのメールも出て
来たそうです。

.. 2017年07月05日 08:20   No.1218006
++ 冨塚元夫 (平社員)…141回       
◎ 勝俣元会長は、「権限がなかった、経営権がなかった、原子力部門の経験な
く専門的知識がなく、14メーターを超える津波の可能性を吉田部長から聞いた時
も理解できなかった」、と証言したそうです。
 武黒元副社長は、自分はフェローという地位で技術的問題をアドバイスする役
割だから責任はないと言ったそうです。
 武藤元副社長は、権限がなかったとは言わなかったそうです。「文科省傘下の
地震調査研究推進本部の長期評価は多くの専門家の肯定的評価を得ていなかった
ので、より信頼性のある土木学会に再評価を依頼した」という決まり文句を繰り
返したようです。
 すでに時間稼ぎの先送り策と判明している陳腐な言い訳ですが、他の2人より
はましかもしれません。

◎ 「権限がなかった、理解できなかった」などというのは、無能な経営者が重
大な結果をもたらす原発運営会社のトップにいたという恐ろしい事実を示してい
ます。
 多くの破綻会社では、能力ではなく口先三寸でトップにたどり着いた経営者が
会社を傾かせたことがわかっていますが、原発を動かしている電力会社がそのよ
うな経営者だったと思うと、ますます九電や四電・関電も同様ではないかと恐ろ
しくなります。


.. 2017年07月05日 08:26   No.1218007
++ 木原壯林 (大学生)…77回       
大飯原発訴訟控訴審の現状報告動画
 └────  (若狭の原発を考える会)

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

 大飯原発福井訴訟弁護団長の島田 広さんが、同訴訟に関する非常に分かりやす
く、説得力のある動画を作成されています。
 ご存知の方も多いとは思いますが、お知らせします。
 なお、島田様から広くご紹介することのご許可を戴いています。

 島田 広さん作成の動画
     170820大飯原発訴訟控訴審現状報告
 「福島事故の反省はどこへ 崖っぷちの関電を
 救済する名古屋高裁金沢支部」(13分)
https://www.youtube.com/watch?v=fgDDOBK0R4U&feature=youtu.be 


.. 2017年08月25日 09:29   No.1218008
++ 柳田 真 (社長)…252回       
9月22日(金)午後 東電本店前へ応援参加のお願い
 |  原発避難者訴訟・千葉地裁判決を受けて東電前で1時間
└────  (たんぽぽ舎)

◎「千葉原発避難者集団訴訟による東電本店抗議行動」の
応援についてのお願い

・表記訴訟の判決が千葉地裁で、9月22日午後2時から言い渡されます。
 それに合わせて、訴訟原告支援団、訴訟弁護団が9月22日13:30〜14:30、東
京電力本店前で抗議行動を行います。
・東電本店合同抗議は、この抗議行動を応援します。
 是非、皆様のご参加をお願いします。

◎「東電は責任をとれ」連続講座の案内

1) 第26回『原発事故・避難住宅無償提供打ち切りから
 6ヶ月改めて問う「避難者の人権」と「司法判断」』
 日 時:9月30日(土)14:00より16:00 資料代:800円
 講 師:最新動画と報告:西中誠一郎さん、
     報告と歌:YUKARI さん

2) 第27回『原発にふるさとを追われて』
 日 時:10月7日(土)14:00より16:00 資料代:800円
 講 師:小島 力さん(詩集:『わが涙滂々』著者)
  詩朗読:金子あいさん(女優:フクシマを思うシリーズ主宰)

◆次回の東電本店合同抗議(第49回)

 柏崎刈羽原発の規制委「合格」に反対・抗議する
日時:10月4日(水)18:30より19:45
 場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
東電本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。
 引き続き賛同団体を募集中!

.. 2017年09月13日 09:14   No.1218009
++ 冨塚元夫 (課長)…151回       
6/30刑事裁判公判に於いて明らかになった数々の事実と
 |  佐藤栄佐久元福島県知事抹殺が示すこの国の闇の深さ
 |  9/14東電株主代表訴訟第35回口頭弁論期日と報告集会と
 |  映画「『知事抹殺』の真実」に参加して
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 東電株主代表訴訟の主な被告である勝俣氏、武藤氏、武黒氏は6月30日に始ま
った刑事訴訟(業務上過失致死傷事件)の被告でもあります。
 その日の公判の冒頭陳述および証拠の要旨告知で現れた多くの事実をこちらの
民事訴訟に利用することができます。
 その新事実を大幅に取り入れて、従前の「事実経過表」に書き加えたものが証
拠として(準備書面26)提出されました。

 驚くべきは、書き加えられた事実の多さです。何年何月何日、どこでだれがど
うしたか云々、こと細かい証拠が並んでいます。6月30日の公判で被告は10メー
ターの防潮堤建設は決定したのではなく、単なる「試算だった」といったそうで
すが、2007年には社内の土木グループに検討させ、2008年には東電設計という子
会社にシュミレーションによる数字をださせて、その結果が南側だけでなく3方
向を囲う防潮堤建設という結論に至ったわけですから、「試算」にとどまったわ
けはありません。

 この日の証拠確認では、そうした結論に至ったことを示す多くのメールも出て
来ました。防潮堤の立体図・平面図も出てきました。驚くべきことに、これらの
事実は2011年夏には検察も政府も政府事故調も知っていたのです。東電の事故責
任とともに政府・検察の証拠隠蔽責任も厳しく問うべきです。
 その政府・検察は、福島第一原発事故が起こる前の2006年に、プルサーマル計
画に反対し、福島原発を長期に止めた当時の福島県知事佐藤栄佐久氏を全くので
っち上げで逮捕したのです。

 

.. 2017年09月22日 13:08   No.1218010
++ 冨塚元夫 (課長)…152回       
佐藤氏の実弟が経営する郡山の会社の移転に伴う土地取引を、福島県の木戸ダ
ム工事に絡めて、県知事の汚職に発展させたものです。
 東京地検特捜部は身近な関係者に過酷な事情聴取を繰り返し、ついには自殺未
遂者が出ました。弟さんは2から3時間しか睡眠時間がない取り調べを連日受け
たと話しています。こうして、佐藤栄佐久元知事は虚偽自白を迫られたのです。
 精神状態をおかしくさせて自白させる非人間的・憲法違反の取り調べの一例が
ここにもあったのです。

 佐藤栄佐久元知事は、原発のみならず、国の中央集権政策に反対し地方自治を
推進しようとしていました。検察は取り調べの中で「日本にとってよろしくない
から、いずれ抹殺する」と、弟さんに言ったそうです。
 佐藤栄佐久元知事にとって、家の周りを20人から30人のマスコミが連日囲んで、
まるで犯罪者のような雰囲気を作ったことも打撃になりました。マスコミを巻き
込んで冤罪を作っていくやり方は、松本サリン事件でも見られました。この国の
闇はまだまだ深いと思いました。

 なお、知事抹殺については、NO NUKES voice 12号に2つの記事があります。
1.対談 佐藤栄佐久さん(元福島県知事)×泉田裕彦さん(全新潟県知事)「福島
×新潟〈知事抹殺〉の真実」
2.報告 本間龍さん(著述家)「原発プロパガンダとは何か?佐藤栄佐久知事と
東電トラブル隠し」(本間龍さんは12月14日予定の「スペースたんぽぽ」学習会・
新ちょぼゼミの講師です) 


.. 2017年09月22日 13:26   No.1218011


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