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(たんぽぽ舎会員)
「桜井雅浩・柏崎市長インタビュー」 東京電力柏崎刈羽原発6,7号機の再稼働に向けた国の審査が最終盤を迎える 中、柏崎市の桜井雅浩市長が再稼働の条件として、1〜5号機のいずれかの廃炉 と2年以内の廃炉計画の策定を求めることを明らかにした。再稼働にあたって必 要とされる地元合意の行方を左右する条件を、新たに示したのはなぜか。その真 意を聞いた。 −再稼働の条件に廃炉計画の策定を求めた意図は。 「私は原発推進、反対両派から支援を受けて市長に当選した。再稼働の価値を 認め、条件を出して容認すると訴え、加えて廃炉を確実に進めると述べてきた。 考えは変わっていない」 (中略) 以下、質問項目のみ掲載 −再稼働の条件に廃炉計画の策定を求めた意図は。 −これまで廃炉を条件にするとは言っていませんでした。 −この時期に条件を出したのはなぜですか。 (6月14日より抜粋)
.. 2017年06月16日 08:52 No.1211001
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