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◎ 最新の科学的知見で分かってきたことは、今までは、直接の放射線影響と考 えられて来た事が、遺伝子変異の蓄積で起こるとわかってきた。それは癌だけで なく、アルツハイマー、パーキンソン、筋萎縮性側索硬化症(ALS)心不全、 突然死等はみな遺伝子変異の蓄積の可能性があり、増加傾向にある。 遺伝子変異の蓄積は世代間でも蓄積が起こり、放射線によって加速性の病気が 増えていく危険があると指摘され、更に詳しく話された。
福島第一原発事故を過小評価・健康被害全否定論 政府、マスコミ、専門家の系統的な陰謀の意味→原発容認論(核戦争容認) ・福島原発爆発事故の初期被ばく測定行わず。 ・放射能放出量を小さく見せかける。 ・放射線測定器を人為的に低く操作。 ・政府発表の空間線量の操作。 新宿の放射線量は事故前と同じに操作(事故前0,036→現在0,037) 大阪の放射線量は現在も東京よりも高い(事故前0,051→現在0,077) ・子どもの甲状腺癌の放射線緩和を認めない。 ・被害は全くない、被ばくしても安全、安心というデマの子育て宣伝を組織。 ・健康被害あるとの主張を「風評被害」と非難し、マスコミに圧力をかける。
◎日本政府の事故対応の危険な兆候 ・米医師団体(PCR)の20ミリシーベルト地域への子ども帰還政策に対する日 本政府批判 ・除染物を詰めたフレコンバックの中には広島原爆約5発分の放射能。フレコン バックの寿命5年を経過し、破れて飛散し始めている。メタンガスが溜まって爆 発の危険。政府は再利用で全国に放射能をばら撒こうとしている。 ・政府の放射線リスクトリック(政府のHP参照)健康リスク論では、例えばタ バコと比べる場合、喫煙は10年間のリスク、放射能被ばくは50年のリスクを比較 している。もしも喫煙年数を50年とすると、放射線量は全員致死量になってしま う。 リスク「比較」は危険性を隠す為のペテン。大事なのは被ばくすればその分リ スクが「追加」されること。 ・被ばくはカリウム40も危険だが、セシウムは特定の臓器、心臓、肝臓、脳等に 蓄積するので、桁違いに危険(カリウムはイオンチャンネルによって全身に広く 拡散。セシウムは微粒子になって内部被ばく)
.. 2017年06月09日 12:03 No.1194012
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