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1ヶ月に6回(以上)の集会、デモ、プラス学習会数回 └──── (たんぽぽ舎)
◎たんぽぽ舎の主なスタッフは、1ヶ月に6回(またはそれ以上)の デモ・集会に参加している。 6回の内訳は、東電本店合同抗議(毎月の第1水曜日。今年2月で41回 目)、金曜官邸前抗議行動(1ヶ月4回)、毎月19日の総がかり行動の6回 である。 九州電力東京支社抗議行動は東電合同抗議行動の前段の時間に入れて やっている(1回分の節約)。 これ以外に、関西電力東京支社(日比谷公園の隣)や、原子力規制委員会 への抗議行動が時折加わると、1ヶ月8回となる。 これらのデモ・抗議行動に、たんぽぽ舎スタッフ、たんぽぽ舎を応援す る人、ボランティアなど100人位が随時参加する(平均20〜40人)。 足腰を鍛え健康にはプラスしていると思うが、月6回(またはそれ以 上)の集会、デモはさすがに身体にこたえる。 2月10日(金)のように、「西日本に大雪」などという寒い日の夜の官邸 前抗議行動は努力を要する。 近日に予想される大阪高裁の高浜原発の結論いかんでは、関電東京支社 行動も焦点となる。(これらの他にたんぽぽ舎での諸学習会もある) 身体が2つほしい。どうしたらいいのか、みんなで一緒に検討し、知恵 を出し合おうと言い始めている。
◎平均寿命より「5歳長生きしてほしい」→原発廃止をみてからあの世へ
中高年が社会運動の中心部隊になっている。私の学生の時、60年安保反 対闘争は若い人が多かった。 都庁就職直後は(20代)、30代から40代の先輩がいてくれたら嬉しいと切 に思ったりもした。その意味では中高年の活躍は素晴らしい(願わくば、 若い人も誘いたい)。 その中高年に「平均寿命より5歳長生きして」ほしいと思っている。 男性なら82歳→87歳、女性なら87歳→92歳である。 5年長生きして活動してもらい、その膨大な力で難関の原発廃止を実 現、見届けてからあの世でゆっくりしてほしい。 闘いの勝利での原発廃止を見届けずして死ねない−という執念で活動し 続けてほしい。子や孫への最高のプレゼントだ。 皆な、平均寿命より5歳長生きして原発反対などの活動層を厚くしよう。 1ヶ月6回以上のデモ、集会を手分けして参加し、知恵ある部隊として 続けよう。 たんぽ
.. 2017年02月22日 19:02 No.1157001
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