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■--被ばくを避けるための支援策をやめないで!」
++ 岩田深雪 (幼稚園生)…3回          

.  福島民報に掲載・難産だった福島への意見広告 (その2)
 └────  (ストップ原発&再処理・意見広告の会)

6)「ストップ原発&再処理・意見広告の会」の歩み
               (2007年から2016年)
 東奥日報や福井新聞、週刊金曜日、毎日新聞など全11回掲載
 原発反対現地への看板設置−全国10ヵ所へ資金援助

◎2007年は、会発足の助走期間でした。意見広告のノウハウも財政も
 全くゼロで出発したので。
1)東奥日報(2008.2.16) 再処理反対
2)岩手日報 (2008.3.29)     〃
3)毎日新聞(首都圏:2008.9.21) 〃
  「子どもと海と空の会」と協同掲載
4)東京新聞(首都圏:2009.9.30)  〃  JCO10年
5)日刊県民福井新聞(2010.3.17) もんじゅ反対
  北陸中日新聞(2010.3.17)     〃
  中日新聞(福井県版)(2010.3.18)  〃
6)同上の3紙(2010.12.1)      〃
7)週刊金曜日(2011年2月11日号)浜岡原発反対
8)静岡新聞(2011.2.27)     〃
9)毎日新聞(2011.4.26)「直ちに全原発を止めよ!」
       チェルノブイリ25年
10)朝日新聞(夕)(2012.2.27)   〃
11)今回です…福島民報(2016.8.30)
◎ その他、原発反対現地への看板設置、アースデイ・TamaRock・
 ジャマイカフェスタへの展示参加など

7)感謝
 最後になりましたが、ご賛同いただいたすべての皆様、ご協力ありが
 とうございました。
 何度もイラストを含む原稿作りに尽力いただいた小倉さん、何度も没
 にしてしまってすみません。
 原稿を見ていただき、アドバイスをいただいた皆様、ありがとうござ
 いました。必ずしもそれが反映されなかったこと、ご容赦を。
 また、最後まで叱咤激励、大変お世話になりました広告代理店の斉藤
 さんにも感謝申し上げます。
 東電福島第一原発事故の惨禍には終わりが見えません。
 唯一、償いらしきことができるとすれば、即時に永久の脱原発を誓う
 ことではないでしょうか?


.. 2016年09月20日 08:31   No.1097001

++ 伊藤とも子 (幼稚園生)…1回       
ひどすぎる東京都のやり方
 |  最大の避難先・東京では既に避難者の追い出しが始まっている
 └──── (脱被ばく実現ネット)

○ 10月5日東電本店合同抗議行動に於ける「ひなん生活をまもる会」代
表鴨下さんのスピーチが衝撃的でした。
 その内容とは「最大の避難先・東京では既に追い出しが始まっている。
全国の自治体の中でもやり方が汚い。繰り返し訪問し、足を挟んでドアを
閉められないようにして『来年以降どうするんだ!住めなくなるぞ!』と
大声で恫喝する。対応しないでいると、のぞき穴から見えないところで待
ち伏せしている。追い詰められ、泣く泣く避難先の公営住宅に申し込むと
避難者が減ったとカウントされる。避難の継続ではなく、移住という事に
され、避難者は減ったと国と県が喜んでいる。その事実をほとんどの避難
者が知らない」というものでした。
 「避難者をいないことにする」を忠実に実行する東京都。
 東京都には「豊洲移転問題」しかないような連日の報道にも「作戦」の
匂いがします。東京都は東京電力の大株主第4位で、疑念は深まります。

○ 10月20日(木)11:45より、参議院議員会館1階101会議室において、
「避難住宅打ち切り反対 福島原発事故避難者の院内集会」が開かれると
の事です。

.. 2016年10月12日 11:13   No.1097002
++ 冨塚元夫 (大学院生)…107回       
国や福島県の自治体がいかに住民の命・健康を軽んじているか、驚き、怒ります
 |  10月12日子ども脱被ばく裁判第7回口頭弁論を傍聴しました
 └────  (たんぽぽ舎ボランティア)

 福島地裁で行われている子ども脱被ばく裁判は、被告による門前払い要求を跳ね除けて、実質審理に入りました。市町村と国の反論が出そろいました。市町村からの反論は内容のうすい、ページ数も少ないものだそうです。「子ども人権裁判」の要求に対して、1.安全な場所で教育を受ける権利などない、2.すでに年間1ミリシーベルト以下であるから安全である、という主張だそうです。本当に人権無視の論理であり、事実無視の主張です。「親子裁判」に対する国の反論はページ数は多いものですが、従来の論理を一歩も出ておらず、多くの人々がすでに批判してきた内容です。
 低線量被ばくについては2011年末までの理論であり、2012年以降の数多い疫学調査のデータ・知見が無視されています。自然放射能の高いスイスでは有意にがん患者が多いという研究、数10万人の原発労働者や核施設労働者の健康被害のデータ、CTスキャン検査を受けた人の脳腫瘍リスクの増加(イギリスの研究)などを提出しました。これに対し国の反論があったので、原告は再反論を準備しています。国・県の無作為(放射能の流れに関する情報不足、安定ヨウ素剤の不使用)のために、いかに不利益を受けたか、今日も二人の原告が陳述しました。
○意見陳述人A:郡山在住、「原発事故後1週間、実家が農家なので、野菜などは、自分の家でとれたもので間に合わせていました。内部被ばくという言葉も知らなかったので、どれだけ、汚染した野菜を食べてしまったかわかりません。…3月26日、学校再開にそなえて避難先から自宅に帰りました。テレビでは毎日、原発事故の放送をしていましたが、政治家や、大学の先生が、しきりに、“直ちに健康に影響はありません”という言葉が、どうしても引っかかっていました。….国や自治体には、もっと親身になって、子どものことを考えてほしかったです。母親であれば、一滴たりとも、子どもに放射能を浴びせたくありません。一滴の放射能でも、避けることができるのなら、死に物狂いで、出来るだけのことをします。それが母親です。それが、できなかった、させてもらえなかったことが本当に悔しいです。」

.. 2016年10月24日 11:52   No.1097003
++ 冨塚元夫 (大学院生)…108回       
○意見陳述人B:郡山在住、「平成23年10月、学校は、給食に福島産の新米を使い始めました。息子は、給食を食べたくないというので、私は、息子に弁当を持たせました。給食を食べなかったのは、約300人の全校生徒のうち、息子だけでした。…私は、地元産のコメを食べないものは“非国民”だとまで言われたことがあります。…息子は、友達だけでなく、先生からもいじめられました。被ばく回避することを、なぜ“おかしい行為”といわれなければならないか、多数意見に同調しなければならない理由が私にはわかりません。」

 こうした原告の叫びが裁判官の考えを変えつつあると感じます。
 次回第8回口頭弁論は12月12日(月曜日)です。今回は2席空席でした。次回は満席(抽選)にするように多くの方の傍聴をお願いします。

 注:「子ども脱被ばく裁判」には、「子ども人権裁判」と「親子裁判」の2つが含まれています。「子ども人権裁判」は、安全な環境下で義務教育を受ける権利を確認するもので、原告は、現に福島県内で義務教育を受けている子ども(小中学生)とその保護者、被告は小中学校の設置者である福島県内の市町村です。ただし、特別支援学校は設置者が県であり、その場合は、県が被告となります。
 「親子裁判」は、福島第一原発事故により、国や県が適切な被ばく回避措置を講じなかったため、無用な被ばくを強いられたとして、国や県に損害賠償を求めるものです。そのため、原告は、福島第一原発事故当時、福島県内に居住していた子どもやその保護者、被告は国や福島県です。
 (子ども脱被ばく裁判のブログ Q&A)より


.. 2016年10月24日 12:01   No.1097004
++ 松岡チカヨ (幼稚園生)…4回       
あっぱれ 越後の良識 天下に示す−米山新潟県知事誕生
 |  放射能まみれの自然は悲しい 原発と共存は絶対にできない
 |  新潟県知事選ボランティア感想2−電気依存症
 └────  (横浜市在住、メルマガ読者)

● “日帰り出来る所だから”と家族に言って2泊3日の米山候補応援ボ
ランティアに。
 新潟駅に着き、周辺に1枚のポスターも無い、米山さんの事務所に着く
まで、選挙らしいものは何も目に入らない。運転手さんは?新潟方式と云う
のがあってポスターは決められている”なんだか、これで県知事選?と不
安を覚えた。
 “たんぽぽ舎会員の者で横浜から参りました”“あ、先日もたんぽぽの
方たちが見えて下さり、本当に有難いです”と喜んで下さった。
 10人位の方がすでに電話掛けをされて居り、頂いた名簿で”再稼働認め
ない米山にご支援を!”電話を掛ける必要のない程の好反応、米山一色と
云ってよい程だった。

● 夕食に入ったお寿司屋さん店主に“選挙決まってますか”の問いに
“原発反対した巻町の出身だよ”びっくり。店主から当時の経緯を伺った。
脇の2人のお客も“米山さんがよく分からないので決められない”と。
森さんでないことは確か。ここぞと、“新潟の方たちに危険押し付けた原
発の電気。東京で使いたくないし、何十万年も管理しなくてはならない核
のゴミ、孫たちに置いて行けない。新潟では何としてもストップしてほし
くて、八十の婆が横浜来たんです“お酒の力も借りて?皆さん、孫は格別
可愛いでしょ、鬼じじいになれますか”この美味しいお寿司も、お酒も放
射能から守りたいでしょ。演説口調に、偉そうに…
 “遠くから来てくれたし、米山で決まりだな。核のゴミは山口県に引き
取ってもらうことにして”
 新潟の美味しい鶴の友は、知らぬ人同士の潤滑油。決めていない人達は、
泉田路線を本当に守ってくれのかに不安があったようだ。

● 広い新潟の選挙区、連日のお疲れもあるのに、夜事務所に戻られると
我々ボランティアにも労いのご挨拶を下さる。礼儀正しい、米山さんだっ
た。益々知事への思いを熱くした。

● 先日の停電で、世の中のあらゆるものが停止、依存症になっていたか。
便利で大切な電気。でも便利を追求する余り、過労死があり、恐ろしい原
発事故が起き、ヨー素剤を持ち、避難訓練させられたり、これってなに?
便利を追い求めて、人は疲れているのではないか。
 アメリカ・ペンシルベニアで、文明に背を向けて生活しているアーミッ
シュの村を尋ねた時、人々の目の美しさに、自分がどれだけ毒された生活
の中に居るかを痛感した。有機農法のスイカの甘かったこと、生活に疲れ
た多くの人達が、夏、冬の休暇を、アーミッシュと過ごしに行く事は知ら
れている。リタイアしたらペンシルバニアに移りたいと云うアメリカ人も
何人かお会いした。
 人工知能の研究も進んでいる。どんなに便利な未来になるのかと期待も
あるが、もし、人工知能ロボットが人間の上に立ち、支配を始めたらどん
な世に?原発事故と同じ、もう手が付けられない。気候変動も伴い、人類
滅亡の引き金? 年を取ると余分な心配をする。が孫たちの未来を奪うこ
とは決して許してはもらえない。少々不便でも、安心して暮らせる社会が
どんなに豊か。放射能まみれの自然は悲しい。原発と共存は絶対にできな
い。

●寄り添えば 小さき力 そそり立つ 米山となり 権力阻む
    (松岡チカヨさんの友人の歌)


.. 2016年10月26日 08:07   No.1097005
++ 毎日新聞 (部長)…203回       
我が子守りたい一心
 |  福島県自主避難者の今 森松明希子氏
 |  11月3日大阪朝刊「オピニオン」より−その1
 └──── 

我が子守りたい一心
 東日本大震災避難者の会「Thanks&Dream」代表
 原発賠償関西訴訟原告団代表 森松明希子氏

 東京電力福島第一原発事故で、国から避難指示が出ていない地域から避難した「自主避難者」への住宅無償提供が来年3月で打ち切られる。「子ども・被災者生活支援法」では、自主避難者への支援がうたわれているだけに、避難者の困惑は大きい。避難者グループの代表に現状を聞いた。
    【聞き手・湯谷茂樹、写真・小関勉】

○来年3月には自主避難者への住宅提供が打ち切られます。
 地震や津波による被災は、がれきや壊れた街並みを見て理解することができます。ところが、原発事故は見えない放射能による被災です。五感で感じることのできない放射能からわが子を守りたいと思うのが母親なんです。自主避難者に多い母子避難は、わが子を守りたい一心で周囲の反対をふりきってきたケースがほとんどです。鼻血など子どもの体調不良に背中を押され避難に踏み切ったという人も少なくありません。
 しかし、自主避難の経済的、精神的負担は大きく、不本意ながら帰還せざるを得なくなった避難者は後を絶ちません。それだけに、自主避難を続けているお母さんの中には、避難先の自治体が提供してくれている「みなし仮設住宅」などの住宅支援が命綱という人が何人もいます。そうしたお母さんにとって、福島県が決めた自主避難者への住宅無償提供打ち切りは、強制送還と一緒です。
 原発事故によって、安全な居住の権利が奪われて避難しているのに、安全じゃないと考えているところに無理に引き戻されるというのは、人権侵害じゃないでしょうか。超党派の議員で作った「子ども・被災者生活支援法」には、「避難の権利」が盛り込まれています。何兆円もの除染費用に比べ、わずかな額の自主避難者支援を打ち切ることは、おかしなことです。
 いま、避難が継続できるよう、受け入れ先の自治体に要望書を出すなどの動きが始まっています。


.. 2016年11月07日 09:02   No.1097006
++ 毎日新聞 (部長)…204回       
○いまの政府の姿勢をどう思っていますか。
 政府は復興期間を2020年度までと定め、帰還する人への支援には熱心ですが、避難を続けたいという自主避難者への支援は打ち切ろうとしています。たまたまなのでしょうが、20年は東京五輪の年です。五輪誘致の際に、安倍首相は「アンダーコントロール」と言って、福島の安全を強調しました。政府は、放射能汚染を認めたくないので、避難者の存在を隠してしまいたいのだろうかと勘ぐりたくなってしまいます。
 一般人の放射線被ばくの限度は全国どこでも年間1ミリシーベルトであることが法律で決まっています。ところが、原発事故があった福島県では、除染によって強制避難区域の線量が20ミリシーベルトを下回ったから、帰ってきてくださいと言っているんです。おかしくないですか。

○福島県の県民健康調査で子どもの甲状腺がんが多数見つかっています。
 福島県内にいるお母さんは大きな不安を抱えながらも、うちの子は大丈夫と自らに言い聞かせているのではないでしょうか。
 つらいことに向き合いたくないという心理もあり、子どもの甲状腺がん検査を縮小しようという動きもあります。しかし、調べなければ、わからないし、知ることもできない。因果関係だってわかりません。うちの子も、避難仲間の子どもたちも、半年に1回、エコー検査を受け続けています。
 原発事故前、小児甲状腺がんの発症は100万人に1人か2人とされていました。ところが事故当時の18歳以下の人口が約38万人の福島県で、検査のたびに小児甲状腺がんやがんの疑いと診断される子どもが増え続け、いまや170人以上になります。検査の縮小は正しい選択なのでしょうか。
 これほど小児甲状腺がんが増えても調査を担当する医師ら「専門家」は、原発事故との関係に否定的です。私たち一般市民にデータを読み解く力はありませんが、「専門家」の言うことを信じている国民がどれほどいるでしょう。

.. 2016年11月07日 09:12   No.1097007
++ 足立力也 (幼稚園生)…1回       
労働者の被曝を闇に葬る電力業界の「ブラックな手口」
 └──── 「HARBOR BUSINESS Online 11/14」より抜粋

 今年4月、原発内の労働で被曝して放射線障害を発症したとして労災認
定を争っていた裁判で、福岡地裁は原告敗訴を言い渡した。
原告の梅田隆亮さん(81歳)は控訴し、上級審で争っている。

☆見出しと本文の一部紹介

◆ブラックな勧誘、ブラックな労働
◆作業服もマスクもつけずに原発内部で作業
◆ずさんな安全管理、ブラックなもみ消し
◆国の陰に隠れる電力業界
  (中略)
 電力会社や定期点検作業を受注した会社は国の後ろに隠れ、労働基準監
督署は労災を認可しない。裁判所も国の主張を鵜呑みにした判決をくだ
す。原発での作業以外由来が考えられない以上、第一に労働者を守るべき
なのは原発定期点検の受注企業であり、それを発注する電力会社だ。守ら
れなかった場合に労働者を救済すべき労働基準監督署も労働環境を精査し
たとは言えず、裁判所も同様である。
梅田さんのケースは氷山の一角だ。原発関連の被曝による労災認定の総
数は通算20件もない。
 原発労働者の総数から考えると、泣き寝入りしている人々がその背後に
数知れず存在することは確実だ。
 今日も福島第一原発の事故処理で、大量に被曝しながら作業を続けてい
る人たちが大勢いる。
今後も長年にわたって被曝労働が必要とされるだろう。
梅田さんのようなケースを繰り返さないためにも、「原発ブラック労働」
問題に今こそ向き合うべきなのではないか。
               <取材・文・撮影>

.. 2016年11月16日 08:22   No.1097008
++ 冨塚元夫 (大学院生)…113回       
福島で1週間にわたり、自主避難者の住宅無償提供継続を求める
 |  連続行動及び集会とデモ ぜひご参加ください!! (11/28−12/2)
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

福島で1週間にわたり、自主避難者の住宅無償提供継続を求める連続行動及び集会とデモ
 ぜひご参加ください!!

 福島現地において、1週間に渡り、住宅無償提供継続を求める連続行動・集会とデモが行われます!!
 原発事故被害者団体連絡会・原発被害者訴訟原告団全国連絡会・避難住宅問題連絡会・「避難の権利」を求める全国避難者の会の4団体主催で「自主避難者の住宅無償提供継続を求める 原発事故被害者を切り捨てるな!」の連続行動です。
 11月28日(月)から12月2日(金)朝8時から夕方5時まで県庁前アピール及び直訴行動を行います。
 また、12月4日(日)には13時から福島県教育会館にて集会およびデモが行われます。
 ぜひ、皆様、ご参加ください!!

○以下主催者よりのお願い
【緊急拡散お願い!】
 日本政府と福島県による、自主避難者の住宅無償提供打ち切りは、すでに社会的、経済的にダメージを受けている避難者を切り捨て、救済をせず無権利状態に陥れることになり、人道上も許せることではありません。また、このことは原発事故被害者全体の今後に大きな悪影響を及ぼすことになり、認めることはできません。
 私たちは12月6日からの福島県議会に、自主避難者の住宅無償提供の継続を求め、請願書を提出します。
これに向けて、議員への働きかけ、また、11月28日(月)から12月2日(金)までの1週間、県庁前アピールと内堀県知事に直訴する連続行動を行い、12月4日(日)は4団体共同の全国集会とデモを開催します。 和製パンク「切腹ピストルズ」も全国から集結して一緒に福島の街を練り歩きます。参加する方の鳴り物、踊りの飛び入り大歓迎!
 原発事故被害者の切り捨てを許さないために、是非、ご参集ください!

 連絡先 脱被ばく実現ネット 岡田 090-8494-3856


.. 2016年11月28日 11:03   No.1097009
++ 渡辺悦司 (小学校低学年)…8回       
現在発売中の週刊誌記事の紹介2つ
 |  ☆『女性自身』12月13日号
 |   「120m排気筒の倒壊で高濃度放射性物質が飛び散る」
 |  ☆『週刊現代』12月10日号
 |   「30年目のチェルノブイリ 少女は母になった」
 └────  (大阪府在住)

☆『女性自身』12月13日号
  「120メートル排気筒の倒壊で高濃度放射性物質が飛び散る」

 最近の余震に関連して、大きく破損している排気筒の倒壊と筒内にある
莫大な量(100兆ベクレル以上[セシウム137換算で広島原爆1発分以上]と
されている)の高濃度放射線が飛び散る危険性を指摘しています。
これは非常に重要な論点だと思います。

☆『週刊現代』12月10日号
 写真家の大石芳野さんのフォト・ルポルタージュ
 「30年目のチェルノブイリ 少女は母になった」
 が掲載されています。
 最近になってまた甲状腺がんの発症が増えているという指摘がありま
す。


.. 2016年12月01日 12:23   No.1097010


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