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指定廃棄物 処分場建設に反対
東京電力福島第一原発事故で発生した高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場建設計画を巡り、栃木県の候補地となっている塩谷町で7日、町長選が投開票され、無所属現職の見形(みかた)和久さん(63)が、自民党推薦で無所属元職の手塚功一氏(67)を破り、再選を果たした。 町は2014年7月に処分場候補地に選ばれたが、見形さんは国との協議を一貫して拒否。昨年9月の記録的豪雨で候補地の一部が冠水したため「候補地を返上した」とも主張しており、国は今後も難しい対応を迫られそうだ。(後略) (8月8日3面より抜粋)
.. 2016年08月09日 08:34 No.1083001
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