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■--鹿児島県知事選挙で脱原発を掲げた
++ 上岡直見 (中学生)…42回          

三反園氏が大勝し
 |  期待が高まっている
 |  政治経験の豊かな人や専門家の意見をよく聞いて
 |  三反園氏をうまくサポートする戦略を練るべき
 └──── 〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 鹿児島県知事選挙で脱原発を掲げた三反園氏が大勝し期待が高まっている。
 伊藤前知事にはもううんざりという民意の集積であり、あとは市民の後押しが重要という点は確かにその通りだが、脱原発グループは連携して慎重に行動しヒイキの引き倒しを招かないようにする必要がある。
 行政経験の豊富な新潟県の泉田知事に比べて三反園氏は新鮮さはあるが経験が少ない点が不安である。
 三反園氏が脱原発の意志を持っていても、障害となるのは周囲の県庁官僚である。経産省や電力会社の意向を受けた県庁官僚が、巧妙に三反園氏の足をすくい市民との分断を画策することに注意しなければならない。
 長野県松本市の菅谷市長にもみられた問題である。菅谷氏はチェルノブイリの救援で活躍し、当初は市民の支持を受けて市政の刷新に勤めたが、周囲の官僚が取り囲んで密室に閉じ込めてしまった面もある。
 政治経験の豊かな人や専門家の意見をよく聞いて三反園氏をうまくサポートする戦略を練るべきである。


.. 2016年07月19日 08:02   No.1075001

++ 若泉政人 (幼稚園生)…4回       
7/8原子力規制委員会への抗議文・申し入れ書・公開質問状
 |  「サヨナラ原発福井ネットワーク」より
 |  「新規制基準」施行3年・原子力規制委員会全国一斉抗議行動
 └──── 「再稼働阻止全国ネットワーク」

原子力規制委員会委員長 田中俊一様
                          2016.7.8
                サヨナラ原発福井ネットワーク
               福井県越前市瓜生町51−2−7
                      Tel.090-7083-8921

   川内原発を止め、適合性審査をすべてやり直してください

  まもなく「新規制基準」が施行されて3年になります。3年の月日が経っても、福島第一原発事故が収束せず、事故原因の究明がなされていない中で、安全を議論し続ける矛盾こそ、原子力規制委員会とは何かを物語っています。この3年間、貴職は同基準は「世界最高水準」であると豪語し、一方で「(審査に適合したからといって)安全とはいわない」と言い逃れしながら、原発の再稼働に向け審査を続けてきました。
 その結果、現在、鹿児島県の川内原発が稼働し、続いて福井県の高浜原発が稼働し(現在は大津地裁の仮処分決定を受けて停止中)、今月は愛媛県の伊方原発が稼働されようとしています。
 福島第一原発事故から5年後の現在でも、原発立地及び周辺地域において、原発に対して不安を訴える声は止むことがありません。
 日弁連「原発事故・損害賠償マニュアル」の東京電力に対する損害賠償請求総論には、原発事故被害の特徴として、1)被害者の立場の非交替性 2)被害の回避困難性 3)被害の広範性 4)加害行為の利潤性 5)加害行為の継続性 6)被害の予測不可能性が上げられています。

.. 2016年07月19日 08:07   No.1075002
++ 若泉政人 (小学校低学年)…5回       
 1)被害者の立場の非交替性とは、「原発事故は,交通事故の場合と異なり,電力会社によって一方的に引き起こされるものであり,被害者が加害者の立場に取って替わるという地位ないし立場の互換性がない」ということです。
 これが住民たちの不安の大きな要因であり、また、原子力を規制する立場の側にとっては、土台として共有すべき認識です。
ところが、貴職は規制ではなく再稼働を支援していると言わざるを得ません。貴委員会は、関西電力の大飯原発3,4号機の基準地震動の評価について、生データを検証せず、関西電力が評価した結果しか確認していなかったことが、大飯原発差し止め訴訟の控訴審で関西電力側から明らかにされました。
 また、元原子力規制委員長代理だった島崎邦彦氏が、6月8日の大飯原発差し止め訴訟控訴審において、関西電力の基準地震動評価が過小評価の可能性があるとの意見陳述書を提出しました。貴職は、同陳述書を受けた島崎氏との面談後、入倉・三宅(2001)の式を他の式に入れ替えて計算をし直すよう、原子力規制庁に指示をされましたが、入れ替えたとしても問題は残ります。入倉・三宅(2001)の式に限らず、この点も含めあらゆる新知見に基づき、大飯原発の基準地震動を審査し直すべきであると、脱原発弁護団全国連絡会も貴委員会に要請しています。
 科学的かつ公正なデータをもとに、熊本地震で得られた地震に関する新しい知見などを取り入れ、検証できる形で議論するのが科学者でもある貴職の使命ではありませんか?
 40年を超える高浜原発1、2号機についても、原子炉の脆性遷移温度にみられる脆さなど、老朽原発の危険性については公正に議論されたと認められません。そもそも、40年超の稼働は例外であったのに、どうして格納容器内の重要設備を実際に揺らす耐震性試験を先送りしたのですか。貴委員会が再稼働を進めることを第一の目的にしていることが、このことからもうかがえます。
 以上をふまえ、以下の項目を要請します。
 1、川内原発を停止すること
 2、すべての原発の基準地震動評価を、新たな地震等の知見を取り入れ
   やり直すこと
 3、福島第一原発事故が収束し、事故原因が究明されるまで適合性審査を
   行わないこと


.. 2016年07月19日 08:13   No.1075003
++ 斉間 淳子 (幼稚園生)…2回       
7月15日の愛媛県警の通行規制へ抗議行動
 |  憲法が保障する「集会の自由」を規制するな!
| 愛媛県警本部へ申し入れと記者会見 YouTubeで視聴出来ます
 └──── 伊方原発再稼働阻止実行委員会  
愛媛県警は大飯・川内の再稼働強行に関する教訓を踏まえて伊方原発再稼働強行に向けて大きな弾圧態勢を敷こうと計画しています。
 原発事故のみならず、このようにしても私たちの人格権は破壊されていくのでしょうか。この弾圧態勢に抗する闘いは原発再稼働に抗する闘いと不可分のものであると確信します。
 どうか全国から愛媛県警に対する声を上げてください。 
 7月15日愛媛県警本部へ申し入れをしました。

.. 2016年07月19日 08:36   No.1075004
++ 再稼働阻止全国ネットワーク (小学校高学年)…21回       
.「新規制基準」は世界最低水準?!
 |  〜もっかい事故調が「日本の原子力安全を評価する」と
 |   5点満点で1.7点〜    その1
 | 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その102
 
○先の「その101」(たんぽぽ舎です。【TMM:No2832】)は、7月15日に島崎さんが規制委に抗議メールを出し急遽記者会見を実施し、「再計算でも過小評価」、「見直せば、現在の基準地震動は超えてしまうだろう」と話し、興味深い展開になってきた。
 こちら
 こちら
 週明け19日午後に規制委と島崎さんとの面会(公開)をするそうなので注目しよう。週末に両者の変な密約が無ければ、基準地震動見直しにかかわる重要な議論を観ることができそうだ。

○さて、本題は7月8日に施行3年を迎え、今も再稼働推進審査の元になっている「新規制基準」の評価について。「もっかい事故調」(もう一回国会事故調を)が岩波書店「科学6月号」に64頁に及ぶ大論文特別企画「日本の原子力安全を評価する」を発表した。
 14科目について9人が評価したところ、5点満点で1.7点になった。安倍首相が「世界最高水準」と言ったが全くそうではないのだ。点数はともかくとして、今の日本の原発が「具体的に何が問題で、何が未解決なのか」を整理し確認させてくれる重要な資料だ。手元に置いても良いと思う。
 リード文から興味深い記述を紹介する。
<「新規制基準」は、40年も前の老朽化原発から7,8年前に稼働し始めた“最新”の原発まで、すべてを救おうという前提でつくられている>(私たちもずっとそう主張)
<中国はいま、原子炉を2重の頑丈な壁をもつ格納容器の中に収め、万一のコアメルトダウン対策に「コアキャッチャー」を装備した、世界最先端の原発を建設中だ>
 また、2011年秋のMIT専門家の論文「世界の原子力発電所の地震による影響の受けやすさ」によれば、日本は圧倒的に世界一の座を占め、そのスコアは、2位(台湾)、3位(中国)、4位(米国)、以下8位までの合計に相当し、当時世界にあった222の原発のうち、第1位女川をはじめ多くが上位を占めていて、東電福島第一原子力発電所は第5位だった、そうだ。
 多くの専門家や私たちが訴えてきたように、前述の島崎氏の危惧も当然である。

 ※この特別企画「日本の原子力安全を評価する」の中味については次回に続く


.. 2016年07月19日 08:49   No.1075005
++ 渡辺マリ (中学生)…38回       
東北の乱(参議院選挙)=民進現職(増子輝彦氏)対
 |  現職閣僚(法相・岩城光英氏)
 |  「私は家庭内野党」と言い切った安倍昭恵さんが
 |  原発推進を血肉化した安倍晋三氏の命を受け福島入り
 └────  (たんぽぽ舎ボランティア)

◯ 自民党−改選議席1に必獲をかけた選挙戦
 自民党は、岩城氏が立候補した福島を最重点選挙区に位置づけ、総力戦を
 繰り広げた。菅官房長官、小泉進次郎氏など、幹部を切れ目なく投入。
◯ 玄葉光一郎氏(民進・衆議院議員)の応援演説より
 「安倍首相が福島入りしたのは3度。これは前代未聞」
 「沖縄を諦めて、福島に力を注いでいる」
 「昭恵さんは安倍さんと違って人気がある。その昭恵さんが各地でミニ集会を
 開いて応援依頼をしている、それも私の選挙区で、ですよ!」
◯ さて、その昭恵さんは7月5日に県内入り。ミニ集会で「主人から応援に
 行ってきて、と言われた。岩城先生をもう一度国政に」と訴えた。
  昭恵さん、原発に関して「私は反対、私は家庭内野党」と言い切ったことを
 覚えていますか?たんぽぽ舎の「金曜ビラ」にも載せて「あげたのに」ねえ。
  それなのに、原発推進が血肉化した旦那の命を受けて、応援に入るとは!
 アキエ、お前もか!
◯ 選挙戦の序盤、増子さんは言った。
 「自民党は私を潰そうとしている。もはや、現職閣僚との闘いではない、
 福島県民と自民党の闘いだ」
◯ 「県内の原発、すべて廃炉」を前面に掲げた増子さん
 最後の駅頭演説(郡山駅)の途中、大きな虹が増子さんの正面にかかり、
 皆で「これぞ、瑞兆」。
◯ 結果は皆さんご承知の通り、増子輝彦さんが勝利。
 当選確実の速報がテレビで流れたとき、増子さんは言った。
 「安倍晋三首相が相手という、異常な選挙だった」
◯ 東北の乱=4勝1敗(自公敗北)1敗は秋田県、無念!
◯ 以上は7月5日から15日まで、福島県三春に滞在し、その間に
 見聞きしたことです。


.. 2016年07月20日 08:01   No.1075006
++ 木村雅英 (課長)…156回       
.「新規制基準」は世界最低水準?!
 |  もっかい事故調が「日本の原子力安全を評価する」と1.7点(その2)
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その103
 └──── (再稼働阻止全国ネットワーク)

  伊方3号機も再稼働を目前にしてトラブルが起こった。一次冷却水のポンプ故障で再稼動は8月にずれ込む。川内でも高浜でも伊方でも、再稼働の直前または直後にトラブルが発生している。川内・高浜は30年、伊方3号機は20年も前に稼働開始した古い原発だから当然かも知れないが、原子力規制委員会の「新規制基準」と審査の甘さが露呈しているとも言えよう。
 さて、岩波「科学6月号」の大論文特別企画「日本の原子力安全を評価する」(「もっかい事故調」田中三彦さんほか)の紹介を続ける。
 科目別評価法を採用し、内部起因事象ー外部起因事象、防御の階層として立地―設計―検査―設計事故―過酷事故―防災に分け、テロと安全文化についても評価している。
 (1)立地基準
 そもそも原子力発電所は事故を起こし得る施設であるという考えを出発点とし、克服することが実質的に困難か著しくコスト高である場所と、事故が起きてしまった場合の影響が大きすぎて設置によって期待される利益を帳消しにする場所は、候補地から排除するべきとの常識を原理としている。
 日本では、1964年に策定され1989年に原子力安全委員会によって改訂された原子炉立地審査指針は3ページの軽薄なもので、20年以上放置され続けた。
・地震による影響の受けやすさについては、日本は圧倒的に世界一であることは前回紹介した。
・活断層については、米国NRCでは、「長さ300m以上の地表断層が8km以内にあるような敷地は原子力発電所としては適さない」と明記され、第四期地質年代(260万年前から現在)に生じた変動を警戒し、調査範囲は320kmもしくはそれ以上。だが、日本の基準は、活断層は12万年―13万年以降のものでよく、敷地内にあっても原子炉建屋の真下を通っていなければよしとしており、すべてにおいて甘い。
・津波の発生メカニズムとして海底地滑りを重要視していない。
・建屋の基礎レベルと地下水流も甘く、絶えずポンプで汲み上げながらでなければ運転できない(福島第一原発)は不適。柏崎刈羽原発の場合、原子炉建屋の最地階(地下5階)は海面下32.5mという深さ。
・火山についてはIAEAの安全指針があり、溶岩流が100kmにも及ぶ可能性、火砕流が秒速50m以上で150km先に到達する、と書かれている。
 直径20kmの姶良(あいら)カルデラ内にあって頻繁に噴煙を上げる桜島の火口から、わずか40kmほどしか離れていない川内原発は言うに及ばず、本来は設置禁止区域内にある原発が他にもあるのではないか。
  私見であるが、立地基準を見直して厳格に適用すれば、日本の総ての原発は不合格ではないか。


.. 2016年07月20日 08:11   No.1075007
++ 山崎久隆 (社長)…623回       
鹿児島県に脱原発知事誕生
 |  政府や電力会社の原発再稼働路線に新たな「くさび」を打つ
 |  川内原発を止める!東洋経済誌による分析
 └──── (たんぽぽ舎)

 鹿児島県知事選挙の分析記事が「東洋経済オンライン」に掲載されました。
   こちら
 「鹿児島県に脱原発知事が誕生したのは衝撃だ 三反園新知事は川内原発を止められるか」(7月14日 岡田 広行記者)より
 以下に、記事の内容を紹介します。

◎ 7月10日に行われた鹿児島県知事選で、元テレビ朝日の政治担当キャスターとして活躍し脱原発を掲げる三反園訓氏が当選した。「原発に厳しい姿勢で臨む知事が就任することにより、政府や電力会社の原発再稼働路線に新たなくさびが打ち込まれた。」と記事は書いている。
◎ 原発の再稼働を容認したばかりでなく、30km圏内の防災対策を事実上放棄し、自治体のトップとして資質が問われた伊藤県知事に対し、反原発の運動をしてきた平良行雄氏が立候補を表明していた。三反園氏は政策合意文書で「廃炉」を明記することで、立候補を見送り、伊藤・三反園の一騎打ちに持ち込むことが出来た。三反園氏のマニフェストには「熊本地震の影響を考慮し、川内原発を停止して、施設の点検と避難計画の見直しを行う」と書かれ、さらに政策合意文書には「両者は知事就任後、原発を廃炉にする方向で可能な限り早く原発に頼らない自然再生エネルギー社会の構築に取り組んでいくことで一致した」と明記された。
◎ 具体的な取り組みの一つには「原子力問題検討委員会を県庁内に恒久的に設置する」と、新潟県の技術委員会のような原子力分野の専門家の組織化も表明していて「電力会社へのチェック機能としても大きな影響力を持ちうる。」と東洋経済は書いている。
 県知事には原発の運転を直接差し止める権限は残念ながら無い。そういう意味では限界があるようにも見えるが、どこでも結んでいる「安全協定書」の中にヒントが隠されている。
 使う気にならない知事にとっては、住民の批判をかわすためのイチジクの葉または絵に描いた餅程度の存在価値しかない安全協定書だが、使うつもりのある長にとっては、いろいろなアイディアがそこから湧いてくる。これを使い切れるかが焦点の一つとなろう。

.. 2016年07月21日 07:58   No.1075008
++ 山崎久隆 (社長)…624回       
◎ 知事選の勝因は何か。東洋経済誌は、その中からいくつかピックアップしている。一つは「強権的な伊藤知事の姿勢」。「伊藤祐一郎知事による強権的ともいえる県政に対する批判の高まりが挙げられる。」と書く。
 この強権的という点で特筆的に上げられているのは「伊藤氏は熊本地震後も原発の安全性に懸念を示す市民の声に耳を傾けず、6月20日の知事選公約発表の記者会見では「川内原発1、2号機はあと30年は稼働せざるをえない」と発言。原則40年の期間を超過しての運転を容認する考えを示した。」というものである。
◎ だれも再稼働どころか20年の原発の運転延長を議論していない。再稼働そのものに対してすら、周辺市町村から強い反対の声がある中で、あたかも自明のこととして語る知事の姿勢に県民からも強い批判があったと見て取れる。自分が運転を認めればそれが県の意思になると考える知事の強権的姿勢が批判された。
◎ 原子力防災計画をなおざりにし続けたことも批判を招いた。
 周囲30km圏内の防災体制はほとんど進んでいない。
 「川内原発周辺の道路事情を調べたが、事故時にスムーズに避難ができるとは考えられない。有効な事故対策がない中で、住民が原発の再稼働に厳しい目を向けるのは当然だ」とは、防災の専門家で「安全・安心研究センター」の広瀬弘忠代表取締役。
 住民アンケートにより「川内原発で事故が起こった場合に避難できるか」との問いに、対象者の65.6%が「おそらく安全に避難できない」「安全に避難できない」と答えているという。
 もともと伊藤知事は防災計画に消極的だった。そのことも問われていると記事は指摘している。



.. 2016年07月21日 08:12   No.1075009
++ 槌田 敦 (小学校高学年)…25回       
鳥越俊太郎東京都知事候補への要望
 |  副知事候補に宇都宮健児さん、古賀茂明さん、石田順一さんの
 |  三氏をお願いしてほしい
 └────  (たんばぼ勝手連、元理化学研究所研究員、
      前名城大学教授)

 鳥越俊太郎様 2016年7月20日

 拝啓 都知事選挙も終盤に入り、連日のご活躍お伺いいたします。
 さて、鳥越さんが副知事をどなたに依頼なさるのか、ちまたで話題になっておりますが、アメリカでの大統領と副大統領候補が連名で選挙にのぞみ、全米的に大きく盛り上がると同様に、都知事選挙にも知事と副知事の連名で盛り上げることができると考えます。

 副知事として、お願いしていただきたい方は、立候補を鳥越さんに譲った宇都宮健児さん、古賀茂明さん、石田順一さんの三氏です。
 その理由は、宇都宮さんと古賀さんの都民生活に関連する具体的な政策は、都民の要望に応えるものだからです。
 そして、石田さんの政策である反戦争論、反原発論は、安倍政権の失政による災害が日本国民におよばないようにするため、東京都民が先頭に立つことを示せるからです。
 そして、この三副知事を明確にすることによって鳥越さんの都知事誕生が強く期待されると考えます。
 選挙の残り時間はわずかです。できるだけ早い時期に「宇都宮、古賀、石田の三氏に副知事をお願いした」と発表していただけるよう、心から望む次第です。

※《たんぽぽ舎より補足》
  「たんぽぽ舎」としては、発足当初より、団体としては選挙・選挙運動に
  は関わらない方針です。
  「たんぽぽ舎」を支えている方たち、構成している人たちが、個人として
  それぞれ選挙に関わることは自由です。



.. 2016年07月21日 08:22   No.1075010


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