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辺野古新基地をめぐる裁判と繰り返される米兵・軍属の凶悪犯罪 | 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア連続講座」第4回 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)
講 師:新垣 毅(琉球新報社東京報道部長) 日 時:7月3日(日)14時〜16時30分(開場13時30分) 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F) 参加費:800円(学生400円)
突然の辺野古代執行訴訟「和解」。明らかに参議院議員選挙を意識した対応だろうが、一方安倍政権は「辺野古が唯一の解決策」の姿勢は崩さない。 沖縄県うるま市の女性死体遺棄事件で、アメリカのカーター国防長官が謝罪し、事件の再発防止に努めると述べた。しかし、過去に何度もこのような経緯があり、再発を防止できていない。 戦後70年が経ったいまも新たな犠牲を背負わされる沖縄は、自己決定権の確立を目指す。
講師プロフィール:新垣 毅(あらかき・つよし 琉球新報社東京報道部長)さん 1971年那覇市生まれ。琉球大学卒、法政大学大学院修士課程修了(社会学)。 琉球新報社で県議会・政治部デスク、文化部記者兼編集委員などを経て現在、 東京報道部長。著書に「沖縄の自己決定権」(高文研) 2011年に、キャンペーン報道「沖縄から原発を問う」取材班キャップを務めた。
.. 2016年06月28日 11:12 No.1068001
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