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■--=甘利明氏・もう一つの犯罪=原発利権
++ 渡辺マリ (小学校高学年)…23回          

   甘利経済再生相パーティー券、電力9社覆面購入
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 このところ連日、甘利さんの問題がメディアを賑わしていますが、甘利さんに関連した広瀬隆さんのメルマガ記事―を読みましたか?
 大切なことなので、要約してみます。

○2014年1月27日朝日新聞の1面トップの見出し
「甘利経済再生相パーティー券、電力9社覆面購入」
○概略
・甘利氏が経済産業相になった2006年以降、パーティー券を電力会社は事業規模に応じて分担購入していた。
・負担額が1割以下の電力会社幹部は「年間100万円ほど買ったこともある」と証言。分担割合から算出すると総額で1000万円ほど購入した年もあったそうだ。
(東電は2011年の福島第一原発事故以後にやめたが、他の8社は購入を続けてきたという)
 このやり方が凄い!
・パーティー券を分担して購入すれば、資金源は分からない。
  政治資金規正法:パーティー券を買った人や献金した人の氏名や住所を収支報告書に書くことを義務付けている。しかし、パーティー1回あたりの購入額が20万円以下、年間献金額が5万円以下なら記載する義務なし。
 各社の1回あたりの購入額を報告義務のない20万円以下に抑えていたというのだ。
 →政治資金規正法の抜け道を利用した「献金」
 →この原資は電気料金
○東電に「見込まれた」甘利氏
 東電は国会議員ごとに原発政策への影響力や協力度を査定、甘利氏は最重要視された1人で購入額はトップクラスだったという。

☆=甘利氏、もう一つ!=平成の「徳政令事件」
・2007年、電力12社のトラブル隠しやデータ改竄が相次いで発覚。経済産業省はうち50事案を悪質な法令違反と認定。にもかかわらず、電力会社の経営者の責任を厳しく問わなかった。経産省内で「平成の徳政令」と呼ばれた事件、
当時は第一次安倍内閣、経済産業相は甘利明氏
・実はその5年前、対照的な出来事があった。
 2002年に発覚した東京電力の「トラブル隠し」だ。当時は小泉純一郎内閣、経産相の平沼赳夫氏は「言語道断、自浄作用を発揮することを強く求める」と経営陣の退陣を迫った。東電は相談役の平岩外四氏を含む歴代トップ4人の辞任に追い込まれている。「プロメテウスの罠」原発維持せよ169頁より

.. 2016年02月15日 08:12   No.1015001

++ 柳田 真 (大学院生)…119回       
高浜町へ応援に行こう−大型バス参加者募集(急募)
 |  高浜原発再稼働やめよ.関西破滅の道・再稼働
 |  2月20日(土)・21日(日)第3波の関西との連帯行動へ
 └──── (たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

1.関西からのよびかけ〜ポンコツ高浜原発4号機の再稼働を許さない

 関西電力は、1月29日に老朽高浜原発3号機の再稼働を強行しました。今月下旬(26日?)には4号機の再稼働も企んでいます。これらの再稼働を大きな反撃もなく許せば、関電、政府、規制委員会は、増長して、大飯原発などの他の原発の再稼働を加速するでしょう。
 さらに老朽な高浜原発1,2号機のような40年越えの原発の再稼働まで画策するでしょう。原発の新設まで企てるでしょう。断固とした、反撃に起ちましょう。

2.関西のよびかけに応えて、東京圏も大型バス・JR(新幹線)で2月20日(土)・21日(日)1泊2日で出かけます(主催は「再稼働阻止全国ネットワーク」)。
 1月24日(1波)、27日(2波)に続いて3回目の行動です。
大型バスの参加者、募集中です。「気持の若い方」ぜひご参加を!
 「原発現地へ行く会」から1人1万円程度の援助があるので、格安で行けます。
       連絡先 ◎「再稼働阻止全国ネットワーク」TEL 070-6650-5549
           ◎「たんぽぽ舎」TEL 03-3238-9035 (担当・柳田)

 関西電力高浜現地(福井県内)へいちどはいってみよう。
 電力会社への抗議が重要で大事な時期です。



.. 2016年02月16日 07:56   No.1015002
++ 中村泰子 (小学校中学年)…19回       
伊方原発上空を飛び交う米軍機
 |  脆弱原発再稼働+欠陥機オスプレイの悪夢
 └────  (たんぽぽ舎・原子力民間規制委員会・東京事務局)

○住民不在の地元同意

  伊方原発3号機が2016年春にも再稼働と報道されている。再稼働には地元同意が必要だが、「伊方原発50km圏内住民有志の会」による伊方町での再稼働の賛否を問う住民はがきアンケートの結果は、回答のあった1427戸のうち、再稼働「反対」は53%、「賛成」27%、「どちらとも言えない」20%であった。立地自治体の伊方町においても多数の住民が再稼働に不安を抱え反対していることが明らかになったことは画期的である。
 伊方町に隣接する八幡浜市の住民は、大城一郎市長が議会での議論を待たずに再稼働に賛成したことに抗議して、再稼働の賛否を問う住民投票条例を直接請求したが、16年1月、残念ながら条例案は議会で否決された。「住民投票を実現する八幡浜市民の会」の斉間淳子さんは記者会見で「ここに来るまで、一人一人の市民の意見を聞いてきて、本当に素晴らしい運動を始めた」と話した。こうした人と人とのつながりこそが運動を広げるために何より大事だと思う。


.. 2016年02月16日 08:02   No.1015003
++ 中村泰子 (小学校高学年)…20回       
○伊方原発近傍への米軍ヘリ墜落事故

  斉間満著『原発の来た町―原発はこうして建てられた―伊方原発の30年』(南海日日新聞社、2002年)には、四国電力と一体となって原発を推進する行政・議会・司法・警察・学者のあさましい姿と、命がけで抵抗する漁民、農民、住民の闘いの記録がある。
 その中で、特に注目すべきと思ったのは、米軍機墜落の危険性だ。伊方原発上空は、沖縄県の米海兵隊普天間基地と山口県の米海兵隊岩国基地を結ぶ基地間移動の飛行ルートになっていて、現在は、よく事故を起こす垂直離着陸機オスプレイも行き来する。
 オスプレイは従来からあるオレンジルート(和歌山―徳島―高知―愛媛の各県をまたぐ)で低空飛行訓練をする。原発のある佐多岬半島全域を含めた愛媛県の空のほとんどは米軍岩国基地が管制権を握っているので、米軍は原発上空だろうが何だろうが、勝手に飛び回ることができる。
 1988年6月、伊方原発2号機から直線距離で約800メートル、原発敷地境界線から約400メートル地点の山頂(標高230メートル)に米軍大型ヘリCH53Dが墜落、機体は原発と反対側に跳ね返り約100メートル先のミカン畑に突っ込んだ。乗員7人は全員死亡。岩国基地から普天間基地に移動中の事故だった。
 事故現場は「日米地位協定による日米合同委員会の合意事項による」との理由で立ち入り禁止となり、地元警察は突然米軍の手先に豹変して全ての人の立ち入りを阻止し、土地所有者も国会議員も、1カ月以上も近寄ることができなかった(2004年8月、沖縄国際大学に墜落したヘリも同型のCH53Dであり、事故現場の完全封鎖も同じだ)。事故報告書はいまだに公表されていない。
 88年の事故では、米軍ヘリは霧の中で墜落した。斉間さんは、米軍ヘリは誤って霧の中に迷い込んだのではなく、伊方原発を攻撃目標として、敵のレーダーから身を隠す想定で霧の中に突っ込み、山並みをスレスレに目視飛行を試みたが、誤って山頂付近の雑木林に機体をひっかけ墜落したのではないか、と推測している。
 昨年亡くなった近藤誠さんは「原子力資料情報室通信」No.494(2015.8.1)で次のように述べている。
 「新規制基準審査でも米軍機の飛行実態は無視されたままに落下確率計算が出され、施設に落下する確率は低いとして、実際に施設に航空機が衝突した場合を想定した審査は行っていない。原発の本当の安全にかかわる審査は全てこの様に、「重要な事項は審査しなくて済む」ための口実を作るだけの「審査」でしかないのだ。事故多発の米軍ヘリ、オスプレイの国内、岩国基地への配備によって、米軍機墜落事故の危険性は一層強まることとなる。」


.. 2016年02月16日 08:08   No.1015004
++ 中村泰子 (小学校高学年)…21回       
○米軍のやりたい放題に目をつぶる日本の支配層

  伊方原発は、軍用機が飛び交う直下で航空機事故に対して全く無防備という弱点がありながら、原子力規制委員会は目をつぶる。日米両政府の合意文書「在日米軍による低空飛行訓練について」(1999年1月)では、米軍機は低空飛行の間、「原子力エネルギー施設や民間空港などの場所を、安全かつ実際的な形で回避し、人口密集地域や公共の安全に係る他の建造物(学校、病院等)に妥当な考慮を払う」となっているが、米軍はお構いなしだ。日米地位協定により、公表された6ルート以外でも自由に飛行できるので、米軍機が原発上空を低空で飛ぶ可能性は大いにある。日本本土は米軍にとって、原発を標的とした低空飛行訓練ができる唯一、格好の訓練場なのだ。すでに沖縄は、ずっと米軍のやりたい放題の犠牲になっている。日米安保条約を国是と決めているからだ。
 同様に、原発は日米原子力協定により米国の核軍事戦略の支配下にあるので、日本が勝手に止めることはできない。日米原子力協定は、米国が日本に原子力の「平和利用」を義務付けるものと偽装されているが、米国は日本政府の潜在的核保有を目的とする原発・核燃料サイクルを米国のコントロール下に置いた範囲で認めている。
 原発・核燃料サイクルは、テロ対策、機密保持等を名目に自国を監視社会に作り上げるのに役立つ。
 また、潜在的核保有により、アジアなどの経済侵略先を脅迫できる。こうした思惑で、支配層はおのれの利益をとことん追求する。しもじもが団結してそれを邪魔立てしたりしないように服従の心を植え付け、リスクを人民に押し付けておく法体系を固めている。人民抑圧の法体系を崩すことを共通目標として連帯した大きな運動が必要だ。
 支配層にとって大惨事は、むしろスクラップ&ビルドのチャンスであり、よい実験場でもあり、損失より得られる利益のほうが大きいと踏んでいるのであろう。原発と安保は金儲けと圧政の道具だ。どちらもいらない。
 伊方原発上空は、米軍普天間―岩国基地間の移動ルートで、空域の管制権は米軍岩国基地にあることは、原発と安保という大問題を考えるうえで重要な事実だ。こういった問題点をおさえ、反原発と反基地をつなぐ運動を作り上げていこう。


.. 2016年02月16日 08:13   No.1015005
++ 柳田 真 (大学院生)…120回       
.「原発さようなら千葉」の新品のぼり旗
 |  新しい・手作りのぼりが参加
 |  関西電力東京支社への抗議活動
 └──── (たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

◎毎週の金曜・官邸前抗議行動の前段(17時30分より18時)に、関西電力東京支社へ、たんぽぽ舎と有志20名弱で抗議行動をつづけている。2年ほどつづけているから、およそ100回位。毎回、ビルの警備員が玄関に出て来て私たちを監視して立っている。
 2月5日(金)と2月12日(金)の週は、それぞれ新しいノボリ旗が立った。
◎2月5日(金)は、「原発電気さようなら、4月1日は電力小売完全自由化の日」と書かれたオレンジ色のノボリ旗。たんぽぽ舎が作成の新しい旗。
◎2月12日(金)は、新調の「原発さようなら千葉」ののぼり旗。いつも参加されるOさん夫妻。その日は、夫がもってみえた。奥さんの手製ののぼり旗はなかなか味がある。目立つ。Oさんはこの旗に明かりをつけて金曜・官邸前抗議行動の最中も目立たせていた。
“初おめみえののぼり旗”に参加者から拍手。
◎集会とデモは、こういううれしい出会いが往々にあり、たのしくなる。



.. 2016年02月17日 07:59   No.1015006
++ 内藤みちる (幼稚園生)…3回       
原発由来の電気はいらない。でも電気の元がわからない。
 |  電源構成の調査結果を大いに参考にさせてもらいます
 |  PPS・電力改革についての賛成意見
 └────  (たんぽぽ舎ボランティア)

 天野恵一さんが述べておられたことの賛成意見を付け足します。
読んだパンフレットは「電力会社から電気を買わない方法 ―PPSのすすめ―」
 発行者は「反原発自治体議員・市民連盟」定価200円です。2011年11月発行です。
 2011年に発足した「反原発自治体議員・市民連盟」により、この年「反原発基本講座」が実施されました。
 その中のPPS部門の講座の講師は大沢豊さん、武笠紀子さんでした。
 「PPSとは要するに既存の電力会社ではない電気を作る会社なんだけど、家庭ではまだ契約できないんだ。」ということがわかりました。この講座をまとめたものが本パンフです。編集は布施哲也さんです。当時のPPS一覧を見るとエネットなど、45事業者があります。
 政府機関は、東電と契約しているところが少ししかないことにも驚きました。
連盟の方々は、自治体のPPS状況について細かく調べています。県庁舎、市庁舎、法務局、郵便局、地裁などです。調べるだけでなく、都県、市や村議会にもPPS導入を積極的に働きかけています。
 5年後の今、小売電気事業者は200社もあるとか(TBSより)。
 PPSであいた小さな穴が大きくなりうれしいです。しかし気になるところが3つあります。
・既成の電力会社にとっては「やりたいほうだい」が崩れてしまうから「新電力会社」に対する妨害があるかもしれない。
・今の政権は「マイナス金利」を導入してまで、カネをため込まずに投資に回せと言っています。
 しかし、原発という欠陥電源をかわいがり、新しいエネルギーの開発には無関心のように思われます。これは矛盾です。
・原発由来の電気はいらない。でも電気の元がわからない。「反原発自治体議員・市民連盟」が今、「新電力会社」の電源構成の調査をしているとのことで結果を大いに参考にさせてもらいます。


.. 2016年02月17日 08:08   No.1015007
++ 渡辺マリ (小学校高学年)…24回       
申請やめよう 危険なマイナンバーカード(個人番号カード)
 |  =監理・監視社会へ続く道=
 └────  (たんぽぽ舎ボランティア)

○ムッとした
 「平成27年、10月からマイナンバーを1人ひとりにお届けします!」と、マイナちゃんが言っている通知が送られてきました。
 これを見て、ムッとしましたね。「この私に勝手に番号つけるんじゃねえよ」って。
○でも…これからどうしたらいいのか
 私の周りでは、突き返した人、家に置きっぱなしの人、いろいろでしたが、共通していたのは「不安を感じている」「これをどうしよう」「これからどうしたらいいのか?」でした。
 そこで、2月9日(火)、スペースたんぽぽで、白石孝さん(共通番号いらないネット世話人)をお呼びして、マイナンバーの基本から学ぶ学習会を開きました。
   タイトルは「マイナンバー制度のからくり」
   →なぜ必要なのか、何のために使われるのか、何が良くなるのか?

大勢の参加者の皆さん、ありがとうございました。

○ ホントにヤバイ!
 今回、参加できなかった皆さんには要点しかお知らせできません。
 是非、参考文献を読んで下さい (下記参照)。ホントにヤバイので。
○ マイナちゃんのあの顔、あの言葉に騙されてはいけない!
 ・マイナンバーカードの申請は、「任意=選択制」!
◎「申請する義務はない」
◎「持っていなくても困らない」
 任意なのにどこにも任意と書いてない。
 義務であるかのように誘導するマイナちゃん。
 ・個別分野の番号制度と官民共通分野の番号制度とは全く違う。
○ 監理・監視社会へ
 ・「官民共通番号制度」へ
 利用拡大で蓄積された膨大な個人情報がプロファイリング(データを分析し、人物像がつくられる)される→私たちの消費傾向、思想傾向などが浮き彫りになる。
どこへ行って何をした?
 ・自民党案:2020年(オリンピック)を「ターゲットイヤー」とし、「ワンカード」化、生体認証(顔、指紋、虹彩)の登録まで俎上に挙げている。
 ・マイナンバーカードは国民全員が取得可能な唯一の「ICカード身分証明書」の位置付けとなり、常時携帯が義務化されていく。
 ・刑事警察、公安警察にとっての利用価値→国民監視
 ・次の狙いは、共謀罪(頷いたリ、目くばせしただけで)の導入、通信傍受の拡大だ。

.. 2016年02月17日 08:26   No.1015008
++ 渡辺英之 (幼稚園生)…1回       
甲状腺がんとその疑いは前回報告(2015.11.30)より14名増え167名
 |  福島県の「県民健康調査検討委員会」
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 2月15日の福島県の「県民健康調査検討委員会」で以下のことがわかりました。
甲状腺がんとその疑いは、前回報告(2015.11.30)より14名増え167名。

○福島の子供の甲状腺がんとその疑い167名(うち良性1名)
 1巡目検査(先行検査)113名(確定版)→114名→116名(前回1名、今回2名、口頭報告より)
2巡目検査(本格検査)39名→51名
合計153名→167名(うち良性1名)・・・14名の増加
 2巡目検査で「甲状腺がんとその疑い」と判定された51名のうち、1巡目検査でA判定だった子どもは47名。
○このURLに、わかりやすい解説あり。(良性1名を除いて、166名で解説)
  こちら 
なお、このHPには、東京電力のHPの改変、安倍晋三の国会答弁などわかりやすい解説もあります。



.. 2016年02月18日 07:58   No.1015009
++ 柳田 真 (大学院生)…121回       
紹介・「サンデー毎日」2月28日号が好よみもの
 |  原発避難者(4頁)
 |  その見出し・小見出しを紹介します
 └──── (たんぽぽ舎)

 「避難住民」を見捨てた亡国政権
 「原発棄民」5年後の不都合な真実
          毎日新聞特別報道グループ 日野行介
小見出し
キ弁、はぐらかし…官僚答弁連発
避難者の声に耳貸さず、「賠償」「住宅支援」打ち切り
 打ち切り決定の経過はダンマリ
 帰還かそれとも移住か−「二者択一」で追い込まれる原発避難者

  (この記事の本文の要旨は、2〜3日中に紹介する予定です)

☆なお、「たんぽぽ舎」と「スペースたんぽぽ」では、3月に連続4回の
 福島講座・上映学習会をおこないます。
 会場は「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)です。
 参加歓迎です。

    ☆☆★福島連続4回講座★☆☆

・第1回3月5日(土)18時より20時 ワンコイン上映学習会
2011年3月11日・東日本大震災直後の福島映像など  参加費:500円
・第2回3月12日(土)18時より20時30分
    「福島からの母子避難者の現状と課題」
    「親子2人の苦闘、住宅だけは奪わないで…」
    お話:ふくしま野風 (福島県より東京都内へ自主避難)
    資料代:800円
・第3回3月19日(土)18時より20時30分
    「福島の今−5年目の真実」
汚染水対策進まず、収束はほど遠い。規制委の責任を問う
お話:山崎久隆(たんぽぽ舎)  資料代:800円
・第4回3月30日(水)19時より21時
    「いまは福島の子と、いつかはあなたの町のことに」
    お話:木田節子さん(原発いらない福島の女たち)
資料代:800円


.. 2016年02月18日 08:04   No.1015010


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