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核の脅威を真に解決するのは、「都市解体、農耕一体、簡素生活」の文明を構築するしかあるまい。皆、現状においては、絵空事と思っているかもしれない。しかし、石原莞爾が提唱してから、半世紀以上もたっているのだ。いくらでもそのチャンスがあったのに、具現できずに時間と資源を無駄にしてきたのである。真剣に科学技術的裏付けを考えなかったつけを今払わされている。その科学的発想は、いまの科学教育からは生まれないであろう。真の信仰を潜在意識として活用しない限り、創造的なインスピレーションは生まれないであろう。この点、石原莞爾や宮沢賢治の信仰生活に学ぶべきであろう。
.. 2007年08月13日 00:30 No.100001
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