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■--都市解体と核の脅威
++ MANSYUKOKU (幼稚園生)…1回          

核の脅威を真に解決するのは、「都市解体、農耕一体、簡素生活」の文明を構築するしかあるまい。皆、現状においては、絵空事と思っているかもしれない。しかし、石原莞爾が提唱してから、半世紀以上もたっているのだ。いくらでもそのチャンスがあったのに、具現できずに時間と資源を無駄にしてきたのである。真剣に科学技術的裏付けを考えなかったつけを今払わされている。その科学的発想は、いまの科学教育からは生まれないであろう。真の信仰を潜在意識として活用しない限り、創造的なインスピレーションは生まれないであろう。この点、石原莞爾や宮沢賢治の信仰生活に学ぶべきであろう。
.. 2007年08月13日 00:30   No.100001

++ タク (課長)…160回       
石原莞爾は、日本再建策として、都市解体・農工一体・簡素生活を挙げました。都市を解体することによって、都市の弊害(資源の浪費、環境の悪化、慢性病の蔓延、道義の退廃、文化の偏在、農村の荒廃)を解消し、国民皆農(国民がみな兼業農家となる)を実現して、農工業を融合発展させ、簡素生活を実現し、五感を支える直感を蘇生し、人類の新時代を切り開こうというのです。石原莞爾はのちに、五族協和の理想の国をつくろうとしていた。「簡素生活」「農工一体」「都市解体」をスローガンとし、恒久平和を願ったのですね。

.. 2007年08月13日 06:19   No.100002


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