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微妙にお気に入りキャラが葛西と茜さんという状況です。
現在、解篇の罪滅し篇まで終了、
次の皆殺し篇に入っております。
そろそろ続けるのが苦痛になってきました。
切り上げてＰｉａキャロＧＯでも始めようかしら。
っつーか長いってば。
短くまとめようという努力が全く感じられないです。
最初の鬼隠し篇では雰囲気を味わうために
部活のシーンもちゃんと読んでましたが、
以降の部活シーンの８割がたをスキップしてます。
目明し篇までの流れはイイ感じなんだけどねえ。
別に罪滅し篇も悪くは無い。
鬼隠し篇のあれが全部気のせいだという扱いでも、
まあそれは別に文句は無いよ。気に入りはしないけど。
ただ、罪滅し篇ラストの屋根の上での一騎討ちは自分的には最悪のパターンでした。
その直前までは良かったのに。
あのノリは自分の趣味とあまりにも合わない。
よって決着までスキップ。きつい。
で、地味に気に入ってる赤坂の話があったから
次に行ける勢いがついたんですが…
自分的ストライクゾーンにどの意味でも全くかすりもしない大暴投な新キャラの登場と、メインキャラの中でも極めて嫌いなタイプのキャラが話のメインになってくるようでヤル気がぐんと下がりました。
…ま、多分最後までやるとは思いますが。
今までのようなテンションでいけるかなあ。
正直、謎がどーのに関してはもう興味ないんで。
とまあ、これだけ文句言ってますが
面白いのは事実だと思います。
少なくとも自分が今進めてるところまでは。
どうも罪滅し篇あたりからファンの感想も二極化するそーですが、それも納得できます。
あと自分的にはっきりしていること。
アニメ版は観てないですが、
その主題歌「ひぐらしのなく頃に」は
作品の雰囲気に異様なまでに合った名曲だと。
作曲中澤伴行、編曲高瀬一矢、そして作詞とボーカルが島みやえい子。
この組み合わせだもんなあ。
完璧、完璧でござる！
.. 2006年12月14日 11:40 No.90001
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