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阿部首相の靖国神社参拝に関して少し。 まず個人的見解として、首相の靖国神社参拝自体に対しては、積極的に賛成はしないが、反対では無い。慎重にタイミングを見て参拝してもらいたい、といったところ。 どのタイミングで参拝しようが、どういう形式を取ろうが中韓が反発するのは同じなんですが… 確実に政治利用される事態なので、タイミングは重要と考えます。 今回このタイミングでの参拝は、あまりよろしくなかったかと。おそらく一番喜んでるのは韓国。南スーダンPKOの弾薬供与問題で釈明(ってのもおかしな話だが)に窮してるところに、諸手を上げて日本を非難できる材料が飛び込んできたとなるとまあ。当然のように(これもおかしな話だが)日本のマスコミは中韓の非難声明を大々的に取り上げ首相を非難し、弾薬問題を棚上げ、ってか報道しないようにして有耶無耶にしてしまう。 戦死者追悼が政治利用されてしまうことの是非を問う前に、現実問題として利用されてしまってるんだから、タイミングを計ることは重要だと思ってます。
また、中韓以外の国々の否定的な反応についても甘く見ない方がいいでしょう。特に韓国によるロビー活動の成果を甘く見るのは。なんや言っても声の大きい者が強いんで
.. 2013年12月28日 08:49 No.814001
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