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アステカの予言がどうこうで世界が滅ぶのが今日なのかな? 時差あって明日? まあとにかくこの件に関して所見をひとつ。
この滅亡の予言、これは古代アステカの人たちが子孫の為に残してくれた村おこしなのでは、という説を提唱したい! その昔先見の明のあるアステカの人たちは考えた。今は栄えるアステカも、遠い未来ではどうなるかわからない。遠い未来に、このアステカの地(現メキシコ)が世界的に注目されるように、センセーショナルな予言を残しておこう! これをきっかけに観光誘致を行い、予言に興味もった人たちを呼び込んで村おこしをさせよう、という先人の配慮なのでは。 この予言をきっかけにメキシコに来た人たちが、また来てみようと思えるかどうかは、現代のメキシコの皆さんにかかってるわけです。ほら、太陽の神殿とかセノーテとか、ここ数年かなりの回数テレビで紹介されたじゃないですか。 滅亡の予言後に観光客が激減したりすれば、せっかくのご先祖の配慮が無駄になってしまうわけでして。ってことでアステカの子孫の皆さん頑張れ! 歴史モノでの観光地化は、一過性にならないよう努力が必要ですよ!
…さあ、次の滅亡の予言は何処から出てくるんでしょうね。
.. 2012年12月21日 08:07 No.798001
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