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新スレを立てさせていただきます。 まず言い訳からw 自分はゼータは全部通して見たことはありません。リアルタイムで見はじめて、つまらないから途中で見なくなり、終盤あたりを飛び飛びで見たきりです。劇場版の3は数年前にレンタルで見ました。演劇論とかは、かじったこともない素人です。では。
「なんだ男か」> この一言でキレたんでしたよね?自分の名前にコンプレックスを抱いていたとしても、通りすがりの人(しかも軍人)のたった一言でキレて殴りかかるって、ある種の障害がないとありえなくないですか?その後劇中で、そのコンプレックスを繰り返し描いたとしたら、まだ説明はつくと思うんですが、そんな描写はなかったと思います。劇中登場人物の何らかの異常な行動は、ジョジョ第四部の東方仗助(おお、一発変換できたw)の髪型へのこだわりのように、何度か繰り返した上で、説明もあってはじめて理解できるのではないかと。そうでなければ嘘くささが先に立ってしまうと思うのです。
すぐ手が出る人間だったのか> 空手を習っていて腕に覚えがあったから?たしかにその後もウォンに襲い掛かったりしているらしいので、思い上がりもあったのかもしれませんが、すぐに暴力に訴えるタイプの人間とも思えない…こともないか。クワトロも殴っているし。そういう人間だった、で説明できてしまうのかな。
殴られたジェリド側> 正規軍人、しかもエリート集団のエースパイロットが15、6の少年に殴り飛ばされるって、嘘くさくないですかね。宇宙世紀の軍人は、格闘訓練をさぼり気味だったとか?こちらも「そういう人間だったから」でしょうか。
取り押さえられた後> 大人(しかも軍人!)を殴って、顔が変形するくらい殴られなければ、やはり嘘くさいと思ってしまいます。たしかに顔とか蹴られてましたが、汚れ程度で済んでましたよね。カミーユの拳法修業が、顔面の硬化ができるまでのレベルだったとか?もしそうだとしても劇中で説明してほしいです(笑)
自分の考えはこんなところです。制作側の事情とかもあったとは思いますが、自分としてはゼータを受け入れられない理由のひとつですね。板を汚してしまい、すみません(汗)
.. 2011年01月08日 00:37 No.735001
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