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ちょっと気になる事が有ったので、ドイツ軍の事をお尋ねしたいと思います。
ラインの演習で、ビスマルク上で指揮を執った「ギュンター・リュッチェンス」提督をどう思われますか? 個人的には、「有る程度の腕前を持った、生真面目な軍人」とは思うのですが。「積極性と柔軟性は欠く人」かな?と思います。個人的にはバイ提督やチリアクス提督の方が、なんぼかマシと思ってます。
>前者理由 順当に昇進を重ねている点。ベルリン作戦にて、ある程度戦績を上げている点。前二人の司令官更迭の経緯が有ったとは云え、命令に忠実で足らんとした姿勢。
>後者理由 フッドに発見された際に、攻撃を躊躇した。 その命令に忠実の姿勢が、非常時の判断を曇らせた可能性が有る。 (敵を捲けた事を知らぬとは言え、律義に長文を報告するのはやり過ぎと思う)。
だが、参加予定艦艇のシャルンとグナイが修理中、2番艦テルは就役前の状況も不運ではあったかな?と、少しは同情の余地も有るのですが。 だとしても、「戦うのなら戦う・退くなら早く退く」の判断は司令官であるリュッチェンス自身。でも、本国ではある程度人気が有るらしいです。
「ギュンター・リュッチェンス検定」何て物も有り、挑戦した所5問中4問正解w
.. 2010年12月25日 12:00 No.732001
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