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最近非常に疑問に思う事が有るのですが。「裁判員制度」って意味あるのでしょうかね?
ここ数日でも「裁判員制度で初の死刑判決」とか出てましたが、結局裁判長が「控訴を進める」とか言い出すし。裁判員側も少年犯罪に関しても、相変わらず「未成年者である事を考慮した」とか言い出しちゃう訳ですよwいい加減「未成年者だから何なんだよ?」って、言ってくれる人が出て来てくれないのでしょうかね?
そもそも裁判員制度って、「裁判所が出す判決に、国民の不満(乖離)が多くなってきた」、「判決が遅い」ってのが主な理由でしたよね? (特に有名なのが、山口県光市の親子殺傷事件)
所が「判決を出した」にも拘らず、「裁判長が控訴しろ」って進めちゃうwそんなの本人と弁護人がするかどうか決める事ではないでしょうか?最初から控訴を進めるのなら、裁判員の判断何て要らないじゃないですか?
そりゃもし自分が「参加して下さい」と、「いざ罪状を決める」となれば、「重い判決」を科させる事に何らかの想いが出るかもしれませんが、TVを見る限りその理由は言わされてる感(もう何を言うかパターン化している感)が感じられます。
また、裁判員の記者会見も不思議でなりません。本当にその人達の安全って確保されるのか?何の意味が有るのか?全く理解出来ないのです。これって自分だけの疑問なのでしょうか?宜しければご意見お願いします。
.. 2010年11月28日 15:24 No.729001
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