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■--戯言をほざいて見る
++ つかじ          

ゾンビの話をしていて思ったのですが。ゾンビの一定の行動で見られるのが、

・他人を襲い、ゾンビを増やそうとする。
・その為の最低限度の行動力を有する。
・噛まれた物は例外無くゾンビになる。

って訳ですが。これ現代(未来)兵器に転用できないかな?と。流石にゾンビを作る訳には行かないのでwマイクロマシン(以下MM)を相手国内で散布して、地元民を洗脳出来ないかなぁ〜と。

MMが体内に摂取された後に脳内に取り付き、そこから人間を支配して諜報・破壊活動に従事させるのです。
必要な知識は予めMMに入っており、それに準じて行動する感じで

>(寄生虫が宿主を操る様に)
ヨウツベで「Zombie snails」と言う動画が有ります。
カタツムリの寄生虫の動画。キモイです。

また、体内環境を変えるって部分は。かつてナデシコが火星移住の際のテラフォーミングで、MMを散布し惑星内を居住可能にさせた。体内に入ったMMはトイレで出るwって設定が有ったので、体内に入っても影響はないのだろうなと。

それと、(義体が前提とは言え)攻殻機動隊SACでもMMのインターセプターを入れられた人間の目を盗む、と言う物語が有りましたね。

と以上の妄想を持って、そんな兵器とか作られたりとかしないだろうか?
.. 2010年07月25日 15:52   No.707001

++ カン       
レス失礼します。
ロメロ監督の映画で「ザ・クレイジーズ」というのがあるそうで、米軍の細菌兵器が原因で人間が発狂する内容なんだとか。フィクションではよく見かける設定でしょうか?
寄生虫の中には、人間の性格を変えてしまうヤツもいるらしいですし、ありえない話ではないと思います。
マイクロマシンにせよ寄生虫にせよ、完全な対抗手段が無いと、それこそゾンビ映画のように人類の終末が待っているという事になりかねませんが(笑)

.. 2010年07月25日 17:25   No.707002
++ 多足       
ゾンビの原因が軍の実験だった、って映画は結構多いですね。軍なら兵器開発のためになんだってする、というイメージが強いからでしょうか、ゾンビに限らずやばいウイルスだったり、突然変異の凶暴な生物だったり、はたまた殺戮マシーンだったり…
で、兵器開発で忘れられがちなこと。「後始末の大変な兵器は使えない」。
細菌兵器や核兵器、強力な腐食剤や巨大トリモチなどなど、色んな兵器が開発され… 途中で「これって使ったあとどうすんの?」って一言により開発中止になるわけで。ゾンビ兵器もその類かなw

寄生虫。
カタツムリのあれは高校のとき生物の授業で見たなあ。凄い生物だ。

.. 2010年07月26日 08:04   No.707003
++ つかじ       
>ゾンビ軍団
そうそう、以前ここでも話題にした「ソンビソルジャー」とかwww
こう言う設定って「見せる為」だから止むを得ないけど、制御も出来ない兵器は駄目だろ?とw

一応言って置くと今回は「ゾンビ」作りたい訳じゃないからね。MMで操る・洗脳ね。
そうすれば、地元民であるから街で活動していても不思議じゃないし。

>寄生虫
でも一度位は寄生虫博物館は行って見たいかも?

.. 2010年07月26日 12:35   No.707004
++ 多足       
MMによる洗脳、となると同義的問題が大きくて、正式採用は難しいんじゃないかな。コッソリ使って後でバレて問題になる、と。

寄生虫。
あれはあれで凄い生命体なんだけど、進化の袋小路に行き詰った感もあります。宿主次第だから。フィクションでは何にでも寄生して操る生物が出てきますが、実際は特定の宿主にしかムリってのが多いし、「人格に影響を与える」といっても「操る」とは違うし。フィクションの寄生生物はなんか過剰評価されててつまらんのです。そのへんは恐竜とかも同じだなあ。

.. 2010年07月28日 07:28   No.707005
++ カン       
MM>
すでに実用化されていて、アメリカによる日本の世論操作に使われていたんだ!byMMR(笑)
軍の研究は暴走すると何をするかわからないとは思っています。アメリカのプルトニウム注射とか日本の731部隊とか伏龍先生とか…先生は、英語で言うとクラウチングドラゴンだそうです。ちなみに英語で書けません(泣)

寄生虫>
寄生獣のパラサイトなんかも荒唐無稽でしたね。おもしろかったですけど。古典SFの「地球の長い午後」で、人類の大脳は実は寄生生物だった、という設定があったのではなかったかな。
寄生虫博物館は、自分も行った事ありません。

.. 2010年08月04日 22:01   No.707006
++ つかじ       
>日本の世論操作に使われていたんだ!

ナ ナンダッテー!!
 Ω ΩΩ

一応言わせて頂ければ、別に暴走の果てと言うよりも倫理の問題。それが欠けた実験なんてものは、別に軍の研究に限った物では無いですよ。
まず実験研究ってのは、「結果が欲しい→どうすれば良い?→こう言う事やって見る?→やって見た→結果」、それの積み重ね。ゆえに軍の研究と言うのは飛躍だと思いますよ?(汗)

それに米国が日本に対してそんな事しなくても言う事聞かせる事なんて簡単ですよ。無視したり・軽んじれば勝手に退陣してくれますw
(どっかの宇宙人みたいにネwww)

.. 2010年08月05日 09:56   No.707007
++ 多足       
「軍の実験」って言ってしまえばなんでもありそう、というのが日本人の一般感覚なのかもしれませんね(苦笑)
アメリカ映画なんかでも軍を悪役にすることあるんだけど、軍も役所の一つでしかない以上、「軍の秘密実験」=「政府の秘密実験」になるんですが、イマイチその辺の認識が微妙。まあそんなもんか。

その「地球の長い午後」ってのはなかなか面白そうですねえ。
…そういえば何年か前にやった同人ゲームで、「寄生虫による脳への干渉の結果、感染者間で強烈な連帯感が生まれる。女王感染者を他の感染者が護る形となり、宗教の教祖も女王感染者」ってネタがあったなあ。前半は面白かったけど、中盤以降グダグダになり過ぎ、というか長過ぎ蛇足多過ぎな難儀なゲームでしたがw

.. 2010年08月05日 17:53   No.707008
++ カン       
つかじさん>
リアクションありがとうございます(笑)
民間の研究で倫理に反するもの、というのはあまり想像できないんですが…フィクションの世界では、病害虫に強い作物と、最強の害虫をセットで開発した企業とかありましたが(ゴルゴ13)。

多足様>
今もやってるだろう、とか言う訳ではないです。過去に行なわれた事実があるので、今後はやってほしくないと思うだけです。また「役所の一種」だからこそ、暴走の危険がつきまとうと思っています。国家がバックだという安心感があり、その部門の責任者に倫理観が欠けていたりすると、どこからもブレーキがかからないわけですから。ましてや軍事に関する事なら「敵に勝つため」ならなんでもアリになってしまうと思うし…

地球の長い午後>
20年以上前に読んだきりなので、記憶があいまいでもうしわけないんですが…色が赤みがかるくらい太陽が年老いた未来、人類は生態系の中で弱小種族になっているという設定だったと思いました。その中で、同意のもと、主人公の脳に寄生する生物が出てくるんですが「昔は全人類に寄生していて、そのおかげで人類は隆盛を極めた」みたいに言っていたような。
同人ゲーム>
PCですか?昔懐かしいTRPとか(笑)そういえば荒木先生の「バオー来訪者」も寄生虫ネタでしたね。

.. 2010年08月06日 23:32   No.707009
++ 多足       
ま、軍がどうの、民間がどうのって話はホントイメージの問題でしか無いんですけどね。
軍にとって「敵に勝つためならば…」って言うなら、民間にとっても「設けるためならば…」となるわけです。どっちが倫理的に優れているか、なんてのは一概に言えないし、どこまでもイメージの問題。
が、個人的見解としては民間の方が倫理観が破綻したすいと思ってたり。
まあこの話ももっと突き詰めて行きたいという場合は新規スレで、としときましょう。

.. 2010年08月09日 07:56   No.707010


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