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こればかりは映画館で観ないと意味が無い、とは思っているのですが、いまのところそこまで惹かれる要素が無いんで保留中です。うーむ、普通のテレビで見たら普通の映画で終わってしまうんだろうなあ… それはちょっと勿体無い、とも感じるのですが。 っつーか『レッド・スコルピオン』みたい、だと褒めて無えwww つまり弾圧側の主人公が、なんやあって弾圧されてた側の仲間になって戦い、正面ハッチが開きっぱなしのT-34/85を無反動砲で撃破したり、飾ってあったザクマシンガンでピューマ・ハインドを落とすわけですね、わかります(後半あきらかに違う)。
次回作。 原爆の映画? ホントあの監督もよくわからん人ですねえ。一時期は海底のビスマルクの撮影に燃えてたし。よーわからん人だ。 マンハッタン計画の映画は、かなり秀逸なのが何本か作られてますが、どんな視点で描くのやら。 ところで50年代の核実験の映画で、凄く印象的だったんだけどタイトルがわからないのがあるんですよ。主人公は核実験の被験者である兵士たちの専属医師みたいなので。最初、兵士たちへの質問で「朝鮮戦争で核兵器を使うべきだったと思うか?」と尋ねると。兵士は「当たり前だ」とヘラヘラ笑いながら答えるんですよ。しかし、物語終盤で、主人公たちの部隊が核実験時に配備された場所が、爆心地にかなり近い。結果被爆するも政府は認めず。ラストに、同じ兵士に同じ質問をするシーンがあり、兵士の反応がまったく違うものになってたのが印象的でした。 また観たいんだけどなあ。15年以上前に、いっぺんテレビでやってたっきりだからなあ。
.. 2010年03月04日 08:16 No.665003
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