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HINAKAです。
赤丸様
つまり「Box Office History for Anime Movies」というのは、「劇場用アニメ興行収入の歴史」とでもいう意味で、表の並びは、
「公開日・作品名・公開後1週間の売り上げ・全米での興行収入(の合計、年間・累積?)・全世界での興行収入(の合計、年間・累積?)・予算(制作費?)」 で、宜しいでしょうか?だとすると、全米でのトップ10は
1.「ポケモン劇場アニメ第1弾」1999年 2.「ポケモン劇場アニメ第2弾」2000年 3.「遊戯王・映画版」2004年 5.「ポケモン劇場アニメ第3弾」2001年 6.「千と千尋の神隠し」2002年 7.「デジモン劇場用アニメ」2000年 8.「ハウルの動く城」2005年 9.「ポケモン劇場アニメ第4弾」2002年 10.「攻殻機動隊2・イノセンス」2004年
と言う事で、宜しいでしょうか?これが正しくないと、お話になりませんので。
イマダ・ナナシ様
今回の御見解は、やや異論?があります。 1つは、「英文は単語を引けば〜」の下りは、個人的に承伏しかねます。一応、それなりに訳してまとめたのが上記ですが、これが正しいという認識は、まったくありません。 ナナシ様の御指摘は、絶対に「間違っている!」と言う劣等感を持ち、それを押して敢えて尋ねる、強がりを全く考慮されていません。それでは、答えに確信無き者は、問うに能わず。と、なります。
更にその後の、「論理展開の問題として、前提や展開に疑問符が投げ掛けられた場合」と言うのは、どういう場合か良く分かりません。 ただ、「本当にそれで正しいのか、結論を見直せ」ではなく、「本当にその結論に至るのかどうか、前提や展開を見直す」べきなのではないでしょうか?この場合の結論は、「前提や展開に問題、もしくは異なる要素が加わった場合、当然結論は異なる」という、考え方だと思います。
本来は「最初に結論ありき」ではなく、「思考=論理展開の結果が、結論でなくてはならない」と、仰りたいように思えます? 私は余程の事が無い限り、「最初に結論ありき」です。その上で、どうしてそうなった?を、なるべく論理的に、筋道が付くように考えています。悪く言えば論理とは「己が正しさを証明するための詭弁」と言って構いません。ただその為には、余程の確たる結論的な、事象の存在が必要です。
問題は、多くの場合そんな事象は存在しない!と言う事です。 そこで、取り敢えず興味ある事象に付いてのある結論を、示します。それに対する、他の人の反応や意見によって、その結論が正しいのか?そのより正しい結論に向かう、論理が有るのか無いのか!?無いなら、この結論自体が間違っているのか?しかし、事実はここにある。では、どう考えれば良いのだろう? 試行錯誤を、個人の頭の中ではなく、複数の人間が同時に行う事が、議論だと思います。
だから、逆に辻褄さえ合えば、どんな突拍子も無い「だからそこで宇宙人が!」という意見も、有りだとは思うのです。 ただ、「論議」というのは、その結論の正邪を決める意味があるので、またやり方が異なるとは、思います。
客観的事実以外の、結論は最初から、欠陥だらけで構わないと思っています。 物事を考える時に、最初に前提から初めて、結論に至るという人は、余りいないのではないでしょうか?何かがあって、それが何故そうなるのか?と考えるのが、個人的な論理の出発点です。 「まず結論ありき」です。
呆れ返って、文字通り語る術無し!と、投げ出すナナシ様の姿が見えるようですが、今回はそう言う事で、失礼致します。
.. 2010年02月11日 21:23 No.654001
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