|
<元記事・産経ニュース ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/100105/erp1001051922006-n1.htm チャーチル英首相の通訳「千島列島引き渡しは国際法上誤り」
ちょっと目を疑いたくなる記事を見つけました。 内容はヤルタ会談時の千島列島に関する物で、チャーチル・スターリン・ルーズベルトの会談の様子が語られて居ます。
この記事の証言者は。チャーチルの通訳をして居た方で。この方が言うには。 「スターリンはルーズベルトに『千島列島は日本が第二次大戦で占領した領土の一部だ」と出鱈目を教えて千島列島をソ連領とする事を了承させたと言うのです。 もしこれが本当なら。よく知りもしない連中が、適当抜かした男の言を信じて、日本領が奪われた事になりますかね?
だとしたら、このヤルタ会談。殆どスターリンの手の平で踊ってた様な物ですね。それを見抜けず全面的に相手を信用していた時の外務省の責任も、勿論あるんですけどね。
.. 2010年01月06日 06:15 No.642001
|