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■--正月の映画
++ つかじ          

<「ベクシル」
これ何て攻殻機動隊?wいや、それよりは人間臭いけど。個人的にドラえもんと攻殻がくっ付いた感じかな?
ロボットとサイボーグと人間の世界と言う意味で。

映像自体は綺麗だったし、日本が鎖国状態にある・日本人はどんどん機械化していると言う設定も面白いとは思った。けど、結局細かな設定が良く分からないと言う疑問が湧いたのと、ラスボスが小物だったので何かスッキリしなかった。

<「ダイハード4」
もう突っ込み入れても追いつかない御都合展開かな?と。勿論それがこの映画の面白さなのかもしれませんが。その点は織り込み済みだったのですが、流石にやり過ぎると興醒めするなぁ(ガス爆発とか)。
まぁ勿論、一番嬉しかったのがF35が何故か実用されて居た事ですがねw

この作品で一番興味深かったのは。便利になった世の中は機械(PC)によって得られている。それが駄目になった場合、簡単に機能麻痺が起こるって所は考えさせられたな。

<「グレンラガン紅蓮編」
ま・ぶっちゃけ総集編なのでブツ切なシーンが多くてTV見た人じゃないと面白くなかったろうね。
新規のシーンも別段見所満載って感じじゃないし。
むしろ、新規のシーンで足早で進んだだけ。その点が総集編の止むを得ない残念な部分かな?
ま・ニアの○○が見れたから良〜やwww

皆さんはお正月何か見ましたか?
(結局22日の零戦見れなかったから心残りだった)
.. 2010年01月06日 04:42   No.641001

++ カン       
ベクシルは、どこかで聞いたタイトルだとは思いましたが、HDDの容量が不足していたので(泣)録画しませんでした。

ダイハード4も見たかったんですが、チャンネル権争いに敗れまして(泣)
最近の高性能テレビは複数のチャンネルを同時に録画できると聞いたんですが、本当なら購入を急ぎたいものですが…やはり先立つものが(大泣)

他には見たい映画はありませんでした。年末年始は通常番組を放送しなくなるので嫌いです。ハガレンとかグインとかDB改とか毎週楽しみにしているので。そういえば、自分はDBの前作をあまり見ていなかったので、改には抵抗がないんですよ。

.. 2010年01月07日 03:18   No.641002
++ 多足       
年末年始は実家に帰る都合で番組欄を全然チェックしてなかったため、放送された映画は『ダイハード4.0』しか観てないです。思ってた以上に面白くて楽しめましたよ、4.0。F35がちょっとカッコ良く感じれたw しかしあのパイロットはアホ過ぎるだろう。市街地で高速道路壊しながら攻撃とか、ちょっとは命令を疑えよw 接近し過ぎ云々は、まあ映画的にそうしないと反撃出来ないからまあよしとします。怪獣映画と同じです、その辺は。
まあアレだ。4.0観て改めて思ったのは。3は本当に駄作だったな、と。

総集編的な映画は、やっぱ本編ちゃんと観た人にしか解らないですからねえ。Zガンダムの劇場版なんか、かなり酷かったし。DB改に関しては、今まで二回だけ観ました。OPのフリーザが変身するシーンが無茶苦茶カッコ良くて痺れるわw

.. 2010年01月07日 08:27   No.641003
++ つかじ       
後は、チューブでアイオワ級戦艦ばっかり見てました。特に「これが戦艦ニュージャージーだ(87年フジTV)」を見て笑ってしまいました。
(誘導じゃないからね)

1〜5の内5番目に岡部さんが解説に出演してるんですが。これが若い!髪が黒いんです!!w
当然だろ?と思うのですが。今迄白髪の岡部さんしか見た事無かったので、戦艦の解説より岡部さんに注目してしまい驚いてしまったのです。

後は、砲撃シーンの動画ですね。今迄斉謝シーンしか見た事無かったので、単身砲撃(各砲塔砲身一発づつ)されると意外に新鮮でした。
しかも、報道陣が甲板上に居る状態での砲撃!
良く吹き飛ばなかったなぁw

また、尾栓を開けると、砲身内の残った残煙がポヒュッって感じで吐き出されるのが印象的でした。

一発撃つのに炸薬6個。搬入作業は半自動。まず炸薬が4つ出て、前後二つに分け真中に2個追加。その後人力で尾栓を閉め、砲架を下げ発射。あの砲撃に、これだけ時間が掛るのかと今更ながら驚きと感動を覚えましたね。やっぱ戦艦は良いねw

.. 2010年01月07日 12:34   No.641004
++ 多足       
アイオワ級の出てくる映画なら、『地獄の戦艦』って映画に詳しいシーンがたくさん出てきます。1989年の、アイオワにおける砲塔爆発事故を描いた映画で、前半は訓練風景、後半は事故調査です。
また、『ビスマルク号を撃沈せよ!』ではイギリス戦艦バンガードを撮影に使ってるため、砲塔内部など写ってて興味深かったです。
ああ、そうだ、セガールの『沈黙の戦艦』でも内部見れますね。映画的にはこんな感じかなあ。

.. 2010年01月07日 20:24   No.641005
++ つかじ       
前の話で申し訳ないのですが。戦艦で思い出したのですがね。 当時って米海軍は「600隻体制」敷いて居たじゃないですか?この体制ってどう思いますか?自分は、「結構無理した体制」と思っています。と言うのも。元々戦艦を始めとした旧型艦やペリー級以前のフリゲートの実験的な船も多く、600隻体制解除後の退役ラッシュが続いた事が良い証拠かな?と思ってます。(特に90年代初め頃は特に) 勿論、忘れてならないのが。こう言った軍事力の肥大化が、結局ソ連崩壊に繋がったとも言えるので、一概に無駄とは思っては居ません。ただ、旧型艦まで維持しなくてはならなかったのかな?と言う疑問ですね。 そもそも、戦艦を活躍させる場面にしたって。上陸時と後の砲撃支援が主ですしね。実際朝鮮ベトナムはそれが任務だったし。「対艦攻撃能力だけ」ならもう十分他の船が持ってる。しかも、対潜能力が欠如しているのが致命的でしょうし!とまぁ、やはり無理が有るってのが分かって居ても、最終的にはそれすらも許せるような魅力があるのが戦艦でもあるんですがねぇ〜。

それにしても、今普天間の問題でゴチャゴチャしているけど。フィリピンに戻ってくれとは言えないのかなぁ〜。台湾にも中国にも近いし。
あ・スービックベイとクラークが使えないか!
ちくしょーw

.. 2010年01月12日 13:15   No.641006
++ 多足       
600隻体制ですが、それはもう海軍、というか軍隊というものの任務の一つ、「国威発揚による抑止力」でしょ。その最大の相手であるソ連の脅威が小さくなったから、金かけて背伸びする必要が無くなったってだけかと。
戦艦は特にこの目的に適うので残ってるだけで、はっきり言って実戦向きでは無いですから。上陸支援の砲撃だって、こんな金のかかる艦艇を使わなくても、巡洋艦クラスで出来るし、航空支援でどうとでもなる。巡航ミサイルだってある。でも、「迫力」って点で、戦艦の主砲一斉射撃は他の追随を許さないというか、絵的にすごく様になるというか。宣伝が必要な戦争をやるアメリカにとって有意義な兵器であり、アメリカだからこそ運用維持が出来る兵器ですね。

普天間に限らず、随分昔に感じるフィリピンの件にしろ、一番得してるのはどこかな? って話。ま、言わずもがなですが。

.. 2010年01月13日 12:42   No.641007


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