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別枠立てて書いた方がF-X話と完全に分かれるので。
丁度多足さんが、国際協力の話を出していましたが。少し前にその辺を改変した国が有りますね?そう!ドイツ連邦軍ですよ!!同じく専守防衛を旨として活動してきたドイツ軍が、04年移行は。
世界中の紛争等に即応できる「介入軍」。 平和維持が主任務び「安定化軍」。 その両軍の後方支援等を担う「支援軍」の3軍に再編成された例もあります。 (ちなみにドイツは、近代国の中で未だに徴兵制度がある国の一つ)
つまりは、国際社会に置いて活動する為には、それ位の覚悟と準備が必要なのだよ?と言う意味合いでもあるのでは?
それに比べて自衛隊はどうでしょうか? ・言語はおk(主に英語) ・土木建築等の技術もおk ・災害活動等の経験も豊富 しかし、 ・活動に必要な法的根拠と経験が無い!
海外に行き活動するだけで「やれ特別立法だ」何だと言い、作らないと法的根拠も持てないし。 作れても、野党は結局それを使い攻撃するだけの連続でしかない!残念ですね。 (この辺は、PLO活動や湾岸・イラク両派兵を参考にすると理解し易い)
僕が一番残念だと思っている事は。結局自衛隊が海外で人助けをしたい(もしくは、出来る能力)があったとしても、行けなくしているのも・行けない土台を作って居るのも日本人以外の何物でもないって事なんですよね? なのに、政治は「国際協調」の名の下に派兵をしようとする訳ですよね?
前にも話しましたが。イラクで戦死者が出なかったのは奇跡でしかない!アフガン等のより一層困難な場所に行けば、今度こそ戦死者が出る事でしょう!! その時、自衛隊が「骨と皮だけ」にされて居ない事を祈るばかりです。
.. 2009年11月29日 10:00 No.629001
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