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(一応補足。あくまでも映画の話なので真珠湾関連の話ではないです。)
米国版を深夜放送してました。 この作品の見所は何と言っても、実際に飛行機を飛ばした戦闘シーンでしょうね!! しかし、今見ても迫力有りましたね。現代の映画より良い出来でしょうね。全く、どっかの「パール何たら」とか作った連中に見せてやりたいですねwww
また話的にも米国も関わって居るのにも拘らず、日本が主眼的に描かれていて、米国側の「怠慢・油断・混乱」の話が描かれている点が素晴らしい! 今の米国映画だと、何処かで必ず余計な事するからね。 (愛だの何だよとか。米国側をやられたけど、主人公が仕返ししてやったぜ見たいな) この作品だと米国側の対応の遅れの一連の動きが、これで理解できますね。
しかも、何気にキンメルの前任である「ジェームズ・O・リチャードソン大将」が居る。(カタリナでの視察シーン)この人が出る映画ってこれ位なんじゃないかな?
>惜しい部分 残念なのは、改造機体の強度不足により急降下爆撃を断念せざるを得なかったという点と。 レキシントンIIを使った影響で、赤城なのに艦橋が右側に着いた状態にせざるを得なかった点でしょうか?
人物では、主要なメンバー以外が何処の誰なのかもっとテロップなりで紹介して欲しかったかな?
音楽では、時代が仕方ないとは言え。日本パート内は「お琴」等の「米側がイメージ付けに使う日本楽器」を多用するのが脱力してしまいます。以上。
.. 2009年09月12日 07:07 No.592001
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