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■--前の連休
++ 多足          

宇宙艦艇の話が持ち上がった頃、自分、実家の方に居ました。そこで古い荷物を整理する段階で、結構な量の漫画を廃棄。廃棄を免れたものは、引き続き実家に保管するものと、福岡に持って帰るものに分類したわけです。で、福岡に持ってきた分を読み返してるわけですが…
『寄生獣』がやっぱ面白れーw 結構内容覚えてるんですが、なんか、読んでてハラハラする部分があるんですよ。やっぱよく出来てる作品だ、コレ。
ああ、小林源文氏の初期作品、『パンツァークリーク』、『パンツァーフォー』、『装甲擲弾兵』も回収してきました。カンさんに自慢しよう(←マテ)。
漫画は置き場所かなり取るんで大変ですが、やっぱ持っときたい作品って沢山ありますねえ。ホントは『沈黙の艦隊』と横山光輝『三国志』も持って帰りたかったけど、流石にムリw
.. 2009年07月25日 08:18   No.551001

++ カン       
寄生獣、自分も持っております。完全版を購入したいと思って、はや幾年…良い作品ですよね。酒を飲みながら読んでいて、8巻の田村死亡のシーンで泣けてしまったことがありました。
小林先生の初期作品、うらやましいです(笑)まだどこかで売っていないでしょうか。なかなか都内の大きな書店に行けないでいるんですが…オメガ7は3巻まで読了。ラストの小松の件で思ったんですが、Jのころはオメガ部隊の活躍がメインだったけれど、7では戦闘そのものがメインになっているように感じました。部隊員の生死はあまり関係なくなっているような。7の後に士官候補生ハイトも購入、やはりいまいちだったかな…今後ゲイツを購入予定。
自分は貧乏性なので漫画はなかなか捨てられません。おかげで?一階の建て付けが悪くなってしまい、二階から物置に移すはめになりました。

新聞で見たんですが、福岡は大雨で大変だったそうですね。多足様は大丈夫だったでしょうか。

.. 2009年07月25日 22:47   No.551002
++ 多足       
寄生獣。
件の田村死亡まで読み返しました。改めて読んでみると、込められたものの多いエピソードですねえ。母親の件の決着、という意味合いが凄く強いんだなあ。これからいよいよ広川たちとの対決。物語も最終段階に入ります。
小林作品。
大抵復刻版があるとは思うのですが… 正直、『パンツァークリーク』と『パンツァーフォー』は結構厳しいかも。あまりに古いんで、下手したら作者的にも黒歴史かもw
と思って調べてみたら…
ttp://www.genbun.net/data/index.html
むう、結構廃刊が多いなあ。
っつーか持ってるやつの新装版とかに持ってない短編が収録されてたりして困る。

大雨。
山口の被害も大きいですが、福岡もかなり被害出てます。が、自分の行動範囲内では交通規制による渋滞程度で済みました。ちょっとの差で避難勧告が出る地域とは違ったんで。

.. 2009年07月27日 08:13   No.551003
++ カン       
寄生獣>
自分も4巻まで読み直しました。2巻で宇田が出て来て、デビルマン(原作)のように仲間が増えて行くのかと考えたのを思い出しました。後藤とか広川とか、けっこう初期から設定されていたのも読み直してわかりました。パラサイトの正体とか、謎のままの設定も多いですね。
そういえば、フルメタルジャケットが見つかりまして、読み直しました。「虫の視点」という表現は訳者のあとがきでした(汗)
大雨>
被害にあわれた方には申し訳ないですが、多足様が無事でなによりです。自分の職場の人で、日食を福岡まで見に行った人がいました。本当は沖縄に行きたかったけど、飛行機が取れなかったとか。東京は曇りだったんで、自分ははじめから見るのをあきらめてたんですが、うっすらと見えたと聞いてショックを受けました。数日前、群馬県では竜巻が発生したとか。つかじさんは見たんでしょうか。

.. 2009年07月31日 20:59   No.551004
++ 多足       
寄生獣。
読み終わりました。やっぱ名作だなあ。
何気に、自分の環境問題というものへの考え方に結構影響を与えてる作品だったりします。あくまでも、人間本位の環境保全、という考え方の。

大雨。
土砂崩れの影響で、結構色々なところに行けなかったり、復旧工事のための渋滞が起こってたりというのをここ数日で実感してます。
仕事の一環で川の生物調査やってるんですが、調査地点の一つ、山沿いのかなり小さな川で、河床がごっそりえぐれててビックリです。水の力ってやっぱり凄まじい。
日食は曇りがちな天気のおかげで、かえって見やすかったってのはありました。あの後ですね、大雨が続いたのは。

.. 2009年08月03日 07:44   No.551005
++ カン       
寄生獣>
自分も読了しました。同感です。連載開始から、もう20年になるというのは驚きです。たしかに作中に携帯電話が出てこない(笑)やはり8巻で泣けて来て、鼻をすすりながら読んでました。それまで新一は、寄生生物に対する激しい怒りで母の死に向かい合えないでいたけれど、田村の取った母性的な行動によりようやく向かい合えた、ということなんでしょうか。それとも最終回で寄生生物の能力が衰えているところを見ると、徐々に人間らしさが戻っていたところだったのかな。
日食>
後から考えると、ピークの時間は薄暗く感じてたんですよ。それほど雲が厚いなら見れる訳ない、と考えてしまったんですが、太陽が欠けていたんだw
日食と大雨、関連しているんでしょうか。

.. 2009年08月03日 22:08   No.551006
++ 多足       
寄生獣に限らず、昔の漫画見てると、近未来モノでも携帯電話が無くて、時代を感じますねw パトレイバーとか。

日食。
スモークガラス越しのような微妙に中途半端な暗さが印象的でした。
日食と大雨に関しては、「北京での日食観光のために気象コントロールのロケット打ち上げたから日本で大雨になった」って意見聞いたことありますが… まあ、言いたいことは判るけど。っつーか打ち上げたかどうかすら知らないんで。そういう計画はあった、とは聞きますが。

.. 2009年08月04日 07:36   No.551007


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