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そうですね。基本的に上級指揮官へなる為には、やはり専門の勉強をしないとなりませんね。
将軍・提督ともなれば、戦場全体を見回す目と頭を持つ必要からより一層高度な技能を求められるし。各国首脳との会談もあり得る。その延長線上で政治的な発言や行動も取らないとならない仕事上、どうしても高い教養を求められるでしょうね。
んで、多足さんの所で出たパットン将軍なんかは。正直直接触れ合わない下級兵士受けが良いだけで、実際は「気合いとその場の勢い」が際立ってるカミナリ親父でしょうね。勿論、ちゃんと戦果も上げてるけどw
もう一人、人脈で出世と地位を保障された人と言えば「パパ・ゼップ」事「ヨーゼフ・ディートリッヒ」でしょうねw 命令を無視しても、頑強に親衛隊の独立を主張しても、制服を勝手に改造しても許されるどころか出世し続け、部下にも慕われるってどんだけ?w
でも、やはり上級指揮官としての教育を受けていない為か?部隊の指揮はそれほど上手く無く、挙句に地図も読めないと酷評されている。 やはり、勉強て大切なんですね〜www
.. 2009年07月17日 09:31 No.546001
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