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HINAKAです。
多足様
既に都市伝説化していたので、本当にどうなるか? 結局、誰にも分かっていない状態だったと思うのですが、今回放映中の「涼宮ハルヒの憂鬱」に新番組の(新)という字が付いているばあい、それは追加新作含むバージョン!の可能性があります。
つまり、今回の「涼宮ハルヒの憂鬱」には本来ならば第2期とされる新作が、時系列的に正しく?ハメ込まれているらしいのです。 そうかどうかは、第8話が〈七夕の話で中学生のハルヒが出て来る〉という内容であれば、間違いありません。今後も、時系列的に正しく(つまり執筆順としては、正しくありませんが)、新作が既に放映されている分に加えて、放映される予定のようです。
正直なところ、ほとんど情報が錯綜した上に、結果として誰もが考えないような、新旧まぜこぜ放映という手段がとられた事で、シリーズ・タイトルが「(新)涼宮ハルヒの憂鬱」になったようです。 そもそも、原作が時系列を無視して、物語の展開が前後するどころか、1冊目の内容の続きが2冊目にあって、その続きがまた1冊目に続くという、非常識(敢えて、申し上げますが)な作りになっている事も、一因だとは思います。
ですからもし、新作が混じっていればその放映分は間違いなく、「新バージョン・TVアニメ・涼宮ハルヒの憂鬱」とお考えになって、大丈夫だと思います。 この情報も、前からあったのですが、余りにもフザケ(これも敢えて使わせて下さい)過ぎていると思いまして、敢えて取り上げていませんでした。
正直、頭痛いです……。 いえ、面白いから許されるのですが、面白いからと言って何をしてもいいとは、思えないのですがねェ〜? これが、最新情報です(註・こちらも振り回されている方です)。
そうそう、もし放映されていなかったら申し訳ありませんが、多足様的にはTVアニメ版「戦場のヴァルキュリア」はいかがですか? 基本的には第1次大戦後のヨーロッパと時代を元に、架空の〈征歴〉という時代戦記になっています。個人的には、この主題歌を歌うHIMEKAという歌手の方に、興味があったのですが、作品的にもマァマァかな?と今は、思っています。
基本的に、万能無敵?の戦車がメインで、後は現地志願兵達で構成された寄せ集め部隊、無頼の集団?が主人公・ヒロインの部隊という、真面目に考えてはいけない設定です。 戦車がメインであり、航空戦力も通信手段も無いような世界ですので、実に物語も含めて御都合主義的です。ただ、いわゆるSF的戦闘ものでも、剣と魔法のファンタジー・アクションでもない、こういう設定の物語は余り見た事がないので、ふーんという感じで見ています。 原作はゲームで、かなり主人公戦車の操縦が難しいらしく、クリアは困難なようです。アニメ版は、その辺は割り切って、戦闘は戦車頼みで後はキャラクターものとして、面白可笑しく描いています。
評価は真っ二つという感じですが、アクションものの楽しみは、派手な戦闘(アクション)と小気味の良い人間関係のドラマだと思っていますので、今のところは合格点です。 問題は戦車よりも、より強力な火力を持つ重砲。列車砲などが、登場するのかどうか?より強力な、これもカスタムメイドの1台しかないライバル戦車の登場は、お約束のようです。
それでは、今回はこれで失礼致します。
.. 2009年05月22日 06:32 No.510001
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