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あんな予告だったから、ギャグなのかシリアスなのか さっぱりわからなかった『デッドコースター』。 おのれ、木曜洋画劇場め、やってくれるわ! まさか『ファイナルデスティネーション』の 続編だったとは。 近年のアメリカ映画で唯一本気で怖いと感じたのが 『ファイナルデスティネーション』でした。 『ザ・リング』? ああ、あれはやっぱ日本版が… ホラー映画自体がそもそもあまり趣味の良いものでも ないんですけど、『デッドコースター』は かなり趣味の悪いデキになってました。 いや、良い意味で。 『ファイナルデスティネーション』を初めて 観たときほどのインパクトは無かったものの、 やっぱ生理的にくるものがあるんで。 ああ、誰かが言ってたなあ。 「オレは銃で倒せないものは信じないんだ!」って。 物理的に倒せない恐怖はやっぱ怖いです、ハイ。 …しかし『ファイナルデッドコースター』を 映画館まで行って観る気はなかったり。
そしてまたヘンな予告。 「ホプキンズがハプニング!」って(笑) いや、次週の『ゴースト ニューヨークの幻』も 何気にヘンな予告でしたが。 素晴らしいよなあ、あのセンス。
.. 2006年09月08日 08:47 No.50001
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