インドの航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」にまたさならなる困難が持ち上がってる模様。 ずばり、また予算の増額ｗ 艦の復旧と試験作業の費用で、29億ドルが必要だそうな。ちなみに、先の話題の英国空母「クイーン・エリザベス」が建造費2,670億円（船だけで）ドル換算で約26億ドル？ ロシア側は当初、「アドミラル・ゴルシコフ」改装と艦載機の総額を「27億ドル」と見積もってたみたい。 それが、2004年1月に締結された本契約では、インドがごねたのか？総額「15億ドル」とされました。 そりゃ無理でしょ？ｗｗ新造艦で無く、暫く放置されて居た艦を、近代化改装した挙句に航空母艦へ改装して且つ、艦載機もってんだから。そりゃ金掛かるだろ？ｗ この空母、やはり元が元なせいか？完全格納は不可だそうです。 搭載機は。単座のMiG-29K(9-41)が12機、複座のMiG-29KUB(9-47)が4機の計16機。 スパム報告 .. 2009年04月02日 05:38   No.477001

++ 多足        こりゃまたえらい出費になりますね。それだけやってファルクラムが30機無いのか…　軽空母の方がいいんじゃないかって思えますねえ。30億ドル超えてもおかしくない、って風向きになってきましたね。 インドがどれだけ外貨を稼げるか。この不況の影響がどう出るか。空母の命運も、そこにかかってきそうですね。下手すりゃ高い金払って洋上博物館買ったってことになりかねんなｗ スパム報告 .. 2009年04月02日 08:47   No.477002

++ つかじ        一応補足事項。どうやらこの空母、船体その物の値段は無料らしいです。 船体は無料にする代わり、改造費と機体が先の値段らしいですよ？ ＞抜粋 中古艦とは言え改装費用込みで9億ドル(船体は無償)と言う価格は破格であるが、これは前述の通り艦上機をロシアから購入することを承諾し、さらにTu-22M超音速爆撃機の購入と、アクラ級原子力潜水艦の建造費用を負担しこれをリース導入すると言う条件をインド側が承諾したのが理由だとされている。 だそうです。 そう考えると、確かに仰る通り値が張り過ぎて軽空母を作るか、買った方が早かった気がするｗ ttp://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/folder/1021309.html?m=lc&p=2 ここに完成予想CGが載って居ます。かなり無茶振りな作りですよｗｗ ついでにザベス様の方も、建造費が高騰するっぽいとの情報ですぞ？ｗｗ スパム報告 .. 2009年04月03日 13:42   No.477003

++ 多足        まあ、インドが空母持って何がしたいか、次第ですよね。 スパム報告 .. 2009年04月04日 09:06   No.477004