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何故に飛行機雑誌に船の記事が有るのか?とても不思議ではあるが、有益な時間を過ごせたのでおkw
紹介されて居たのはドイツ未完空母「グラーフ・ツェッペリン」です。実際かなり性能を見直されてきたなぁという気がします。例えばカタパルトが顕著。
通説では。カタパルトは火薬式とあった部分が、V1ロケット用の蒸気カタパルトに改められて居たし。建造再開時の改装状況も詳しく書いてあった。 そもそも、蒸気カタパルト自体の説明が「英国が初」とされて居る自体が間違いなのだから納得が行く。
また、日本の空母赤城を参考にしたと言う部分も。中央エレベーター部分を参考にした程度に改められて居た。 まぁ日本海軍が実艦を用いた見学を余りさせず、説明ばかりで落胆したと有る以上、当然と言えば当然w (設計図はドイツに酸素魚雷と供に提供されたが、上記の様に参考にしたのはエレベーター位)
ちなみに山本五十六も近年では見直され、同盟は反対だったが多少なりともドイツに接近して居た、と見られている。(先の設計図と魚雷は山本が橋渡しした物)
.. 2009年03月12日 04:25 No.466001
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